あらすじ
「本屋」が時代を作った! 大河ドラマ「べらぼう」時代考証者の人気講義。べらぼうな男<蔦重>を生んだ江戸文化、300年の歴史を徹底解明!
★役人と狂歌師のダブルワーク。天明狂歌の牽引者・大田南畝
★社長・蔦重、「蔦唐丸」と名乗って自ら広告塔となる
★武家も庶民も読んだベストセラー『経典余師』は大人の参考書
★顧客ファースト! 貸本屋、大盛況の影に地道な努力あり
★江戸で刊行の『東海道中膝栗毛』が全国で爆売れした理由
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
メインの書籍そのものに関する部分よりも、江戸時代の安定治世があったからこそ、(外国人が驚くような)平民女性が娯楽本を読むだなんていう状況になりえた、というような話がそそられた。
日本は識字率が高いとしばしば言われるが根本的なところでは物語への理解度が高いから個人での作品創造が可能な土台が残っていると思っていて、寿司やら天ぷらやら現代で言われるような日本食はせいぜい江戸時代という話があるが、それ以外も江戸時代の影響なのだろうな、と感じた。
Posted by ブクログ
教科書には載らない歴史。面白かった!
ところどころで、何を言っているんだ…と理解が難しい所もあったけれど、そこは私の学のなさ…
著者の文調がだんだん砕けた感じになっていくのも面白く、カラー資料にもとても興味をそそられた。
あとがきもくすっと面白かった。