渡辺正峰の作品一覧
「渡辺正峰」の「意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く」「意識の不思議」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「渡辺正峰」の「意識の脳科学 「デジタル不老不死」の扉を開く」「意識の不思議」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
意識の不思議 を読み、意識とは何かを科学・哲学・AI研究の観点から考えさせられた。特に印象的だったのは、脳が単に外界を受動的に受け取るのではなく、「生成モデル」として世界を予測しながら仮説的に体験しているという考え方である。コーラだと思って飲んだらコーヒーだった漫画の例を思い出し、人間は予測によって世界を見ている部分が確かにあると感じた。一方で、カフェで聞こえる雑多な会話や音楽のように、脳の仮説だけでは処理しきれない現実の入力もあり、世界全てが脳の作る仮説とは思えないとも感じた。
また、分離脳の話も衝撃的だった。右脳と左脳が脳梁によって統合されているからこそ「一つの私」が成立しているという説
Posted by ブクログ
タイトルの通り、意識はどこからやってくるのか。
死んだらどうなる、と同様、簡単なようでずっと解けない謎。ただし研究者も手をこまねいているわけではない。
脳をいくら切り刻んでも意識を摘出することはできない。では、どのように意識を捕まえるのか。実際には、脳をごく薄くスライスし、その断面に現れる神経線維を観察し、同じような配線を電子的に作り上げ、脳の働きをシュミュレーションできる、疑似脳、電子脳のようなものを作りそれで研究を重ねる、というプランがあるそう。
また、脳を機能学的に電子情報として読み取り、外部スト―レージに複写してその働きを調べる、という方法も提示される。
本書の中
Posted by ブクログ
意識って何だろうか?
ある研究者は、情報が意識なので、月の石にも意識はある、と考えているそうです。
生き物の意識は、ニューロンの働きの中にあるようです。
ニューロンひとつの働きは、機械で再現できるので、ヒトの脳内のニューロンをひとつずつ機械に置き換えていけば、最終的には脳を機械に置き換えて、機械の中に意識が宿るとのことです。
そうなんだ〜と信じたい気持ちがありますが、その反対に、これってゼノンのパラドックスのアキレスと亀みたいなものじゃないかなと疑う気持ちがあって、現時点は、疑う気持ちのほうが強いです。
どっちにしても、錯覚の絵があったりして、難しいけど知的興奮をひきおこす内容いっぱいで面白か