宮下雄治の作品一覧
「宮下雄治」の「こうして顧客は去っていく」「米中先進事例に学ぶ マーケティングDX」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮下雄治」の「こうして顧客は去っていく」「米中先進事例に学ぶ マーケティングDX」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
読みたいと思った経緯は、プライベートのランサークルや貸し農園仲間の人の入れ替わりが多く、特に新しく入る人はよく紹介されるが、知らぬとこで辞めたり幽霊部員になってるのが、あまり着目されておらず、これは将来サークルがなくなるのでは、と個人的な危機感を持ち始めたのがスタート。
印象に残ったのは以下。
購入するお客様探しに必死にならず購入した後のフォローを大切にすること。
お客さんが満足するかは、お客さんが最初に抱いていた期待に対する相対比較で決まる。
選択肢が多いと人は悩むし疲れてしまう。
ファンを作ることが大事。
サイレントカスタマー、幽霊部員のヒアリングが大事。
新規顧客より既存顧
Posted by ブクログ
最近、仕事で携わるサービスで利用者の退会が多いことに問題意識を感じていて、タイトル「こうして顧客は去っていく」に惹かれて手に取った本。
中身は、顧客維持のメリット、顧客が離脱する要因やその時の心情、顧客維持のためのファン化をお題に、多数の事例(2024年最新)とともにそのエッセンスが紹介されている。
初めて「顧客維持」を意識した人には、考えるべきことが簡潔にまとまっていて、学びになる内容かとも思う。
個人の感想としては、この辺りの内容はすでに他の書籍等で知っていたこともあり、やや物足りなさを感じた。復習感覚であったため、新たな大きな気づきは得られなかった。
一方で、ここに書かれていら内容を
Posted by ブクログ
マーケティングDXの成功要素
①デジタルを駆使した「明白な優位性」の確立
② デジタルの力で「新しく良質な顧客体験」を創造
③ 生活者の問題を解決し、社会を進化させる商品・サービス
④ 「新しく最適な解決法」の提案
⑤ 「バックキャスト」による未来志向のビジネス
⑥ 知覚リスクを排除したシステム・機能
⑦ 持続可能な事業基盤の確立
⑧ 徹底した顧客視点のユーザーインタフェイス(UI)
⑨ 企業買収や出資の継続的展開
⑩ 多様性を活かすインクルージョンの推進
5種類の境界
・【垂直】組織の階層間の垂直の境界
・【水平】部門間の水平の境界
・【ステークホルダー】 顧客やサプライヤーなどステーク