深井龍之介の作品一覧
「深井龍之介」の「人文知は武器になる」「視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「深井龍之介」の「人文知は武器になる」「視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
とにかく面白かった。そして、とても勉強になった。
読み終えてまず思ったのは、もう一度最初から読み直したい、ということだった。一度読んで終わりにするのではなく、もう一度読みながら、自分なりの理解をもっと深めてみたい。
なぜ今の自分は、こういう考え方をするのか。
日本人として他民族に誇れるものは何なのか。
そして、日本人はなぜこのような特性を持つようになったのか。
この本には、そんな問いを考えるためのヒントがたくさんあった。歴史や思想、文化について知ることが、単なる知識の蓄積ではなく、「今の自分」や「今の社会」を理解することにつながっているのだと実感した。
また、これまで「人文知とビジネスの接点」など考えたこともなかったが、読んでみると納得できることばかりだった。仕事を通じて過去に出会った人たちや、これまで経験してきた出来事を思い返してみると、「あの人があのように考え、行動したのは、こういうことだったのか」と、この本の主張によって説明できることがたくさんある。
特に印象に残ったのが、数字の抽象性、その効用と限界についての話だった。
数字は、物事を客観的に捉え、比較し、判断するための強力な道具になる。一方で、数字に置き換えた瞬間に失われるものもある。数字を使うことと、数字だけで物事を見ることは違う。
これは、まさに今の自分が仕事の中で考えていることと重なり、大変参考になった。
人文知は、過去について学ぶためだけのものではない。
自分自身を理解し、他者を理解し、社会を理解し、そして仕事の中でより良い判断をするための「武器」にもなる。
タイトルの『人文知は武器になる』という言葉の意味が、読み終えた今は、読む前よりずっと深く理解できる気がする。
Posted by ブクログ
「歴史から答えを借りる前に、いま何を問うべきか」
本書を通じて私が受け取ったのは、歴史を学ぶ意味は、過去の成功や失敗を知るだけでなく、自分たちがいま置かれている状況を捉え直し、問いを立てることにある、というメッセージでした。その意義は理解できた一方、実際の判断につなげるところまで、もう一歩踏み込んでほしかったとも感じています。
最初に期待したのは、失敗の原因を掘り下げ、別の行動の可能性まで考える内容でした。『失敗の本質』を念頭に、なぜその作戦がうまくいかなかったのか、どこで判断を変えられたのか、そこから企業やスタートアップは何を学べるのか。そうした具体的な分析がもっとあれば、歴史を学ぶ必要性も実感しやすいと思ったのです。
ただ、考えるうちに、自分が求めていたのは、失敗の仕組みを取り出して現在に応用することで、本書が重視する「何を問うべきかを考えること」とは、少し重心が違うのだと気づきました。もちろん、失敗の分析から問いが生まれることもあります。それでも、過去から答えを探す前に、いま解こうとしている問題そのものを確かめる必要がある、ということなのでしょう。
私なりに言い換えるなら、昔うまくいった事業にも、需要の拡大や競合の少なさなど、その時代の条件があったはずです。現在は条件が違うかもしれない。そこで「成功した方法をどうまねるか」から、「いま自分たちの成長を妨げているものは何か」へ問いを変える。歴史は、その違いに気づく材料になる。そう捉えると、本書の主張が腑に落ちました。
一方で、過去と現在のどの条件を比較し、そこからどう問いを組み立て、判断や行動につなげるのか。その過程を、一つの事例で最後まで見せてほしかったという思いは残ります。事例や独学の方法は語られますが、私が求めていた具体性には届きませんでした。
歴史を通して自分の前提を疑い、問い直す必要性を考える本としては意味がありました。そこから実務へ進むための橋渡しについては、読者に委ねられる部分が大きい一冊だと感じます。
Posted by ブクログ
もともと、YouTubeで深井さんの話を聞き、話が面白いなと思っていたので本を購入。
・歴史を学ぶことは、広い時間軸や空間軸で事実を見ること。自分だけでなく、自分がいる社会構造を俯瞰的に見るには、過去の事実と照らし合わせなければ比較できない。
・歴史で事象が起きた理由のほかに、それに人々がどんな反応を示したのかも重要。それが革命や宗教に繋がっている。それを如何に自分や自分の会社に落とし込み未来を考えられるか。
・AIなど技術が発展し過ぎている今、人間に必要なのはAIにできないアジェンダの設定と、仮説を立てること。
・読書は、ただ読むのではなく、著者の思考経路を辿る作業=何か起きた時に「あの著者なら、歴史の出来事だったら」という仮説たてに落とし込める。
だから、問いを立てて読み自分なりの答え探しに使う。
・規範は時代ごとに都合の良いように作り変えられる。
・横断的な学びによる多角視点の育成。
一つのジャンルに絞らず。
・未来は未知。今学んだことが、どの場面でどう活きるかわからないから、学ぶのは重要。
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Posted by ブクログ
良書、
深い考察多数、よく分からん所多数
正解を出す力の差ではなく、問いの質の差
AIは問いを代替えしない
無知の知でアップデートし続ける
自分の世界観を当たり前だと思いすぎ
仕事をやりがいで決める人は増えている
現代のボトルネックは、面白い問いを立てる能力と出した解を実行する能力
人は変わらない
歴史を知らないと失敗を繰り返す
問いを立てるのが一番大事
一生勉強すると決めるといずれ到達する
自分のなかのパズルをはめ込むような読書をしないと時間を無駄にする
日本でベンチャーが育たない、ベンチャーはロマン、でも日本人なら選べるアメリカいきゃええやん
★外圧じゃなく自分で決めればええ