ルース・スタイルス・ガネットの作品一覧
「ルース・スタイルス・ガネット」の「エルマーのぼうけん」「エルマーと16ぴきのりゅう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ルース・スタイルス・ガネット」の「エルマーのぼうけん」「エルマーと16ぴきのりゅう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
お家に帰ったりゅうは家族が人間によって洞穴に追いつめられているのを知る。家族を助けるためにエルマーと一緒に知恵を絞る。
野良ネコがりゅうに気がついて、エルマーを起して、一緒に知恵を絞るのもいいなと思う。
三冊目も楽しい。りゅうの名前が「ボリス」という事もわかる。……りゅうには名前がないのかと思ってた。
ここでもいろんな植物が出てくるけど、『きんぎょそう』も出てくる。ひらひらの金魚みたいな花の金魚草は育てたこともあるのでイメージできる。わくわくする。
物語も素敵だけど、知ってるものが出てくるのはイメージしやすくてよかった。……もしかして、他の植物も実在する?どんな植物?と思ったので調べた。
Posted by ブクログ
お家に帰る間に嵐にあって、『カナリヤ島』にたどり着いてしまうエルマーとりゅう。
そこには、知りたがり病に悩むカナリヤたちがいる。エルマーはそれらを解決してしまう。
『スカンクキャベツ』と『ダチョウシダ』がりゅうの好物で、それらがカナリヤ島に生えているのも楽しかった。それ、どういう植物?スカンクみたいに臭いキャベツ?ダチョウの尾羽みたいなシダ?と思ったけど、詳しい描写がない。ううーん。どんな植物だったんだろう。
カナリヤたちの悩みの解決法はちょっと拍子抜けしてしまった。
でも島の探検は楽しかったし、家に帰るまでちょっとしたドキドキが続くのは楽しかった。
エルマーが家に帰ったので終わりに見え
Posted by ブクログ
ノラ猫から聞いた竜を探しにどうぶつ島に向かうエルマーの物語。
タイトルそのままの『冒険』が楽しい。最初のノラ猫とエルマーと母親のやり取りもコミカルだった。
どうぶつ島に行くまでも、どうぶつ島にたどり着いてからも全部がワクワクする楽しい物語。エルマーが知恵を使ってピンチを切り抜ける様子も楽しい。持って行った道具も何に役立つのかと思えば、そう使うのかと驚かされる。
子どものための物語。
母親が少し意地悪な気もしてしまうけど、大人になるとこの言い分も大げさだけど分からなくはないんだよな。
子どもにお勧めの本にされてる理由がよくわかった。私もこの本は子供にお勧めする。読みやすくて楽しくてワクワクし
Posted by ブクログ
【両文庫への登録完了のお知らせ】
『エルマーのぼうけん』:アリのお届け便 & 平和祈念絵本文庫 蔵書登録のお知らせ
家族の特別な一冊を、次世代の子どもたちへ
このたび、幼年童話の金字塔『エルマーのぼうけん』を、私たちの活動である**「アリのお届け便」と「平和祈念絵本文庫」**の両方に正式に蔵書登録いたしました。
この絵本は、私と妻が二人の子どもたちに、何度も読み聞かせをした、私たち家族にとって特別な思い出の一冊です。その大切な絵本を、活動を通して次世代の子どもたちにお届けできることを心から嬉しく思います。
物語に込められた「平和の精神」
家出した9歳の少年エルマーが、かわいそうな竜の子を助ける