作品一覧 2023/03/27更新 英国式アフタヌーンティーの世界:国内のティープレイスを訪ねて探る、淑女紳士の優雅な習慣 試し読み フォロー 仕事と人生に効く教養としての紅茶 試し読み フォロー マンガで早わかり!アフタヌーンティー 正式なマナーとちょっぴりエレガンスが身につく 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤枝理子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 仕事と人生に効く教養としての紅茶 藤枝理子 本屋をうろうろしていて偶然”出会った”本。 リベラルアーツとしての紅茶の知識が身につく本。 カラー印刷が全くないのが、ちょい寂しい気もするが、紅茶を楽しむというより、紅茶を”学ぶ”というスタンスに合っているのかもしれない。新たな発見も多く、教養本として手元に置いておきたいと思う。 Posted by ブクログ 仕事と人生に効く教養としての紅茶 藤枝理子 確かに紅茶を知ることは教養の一つかもしれない です。そう思わせる一冊です。 紅茶の歴史は正確にはそれほど昔ではなく、ヨー ロッパでも、わずか400年前です。 それ以前は「茶」の歴史であり、5000年にも及 びます。 その「茶」が中国からどのように世界に広がって ヨーロッパで、特にイギリスで紅茶...続きを読むとして国民に 愛されたのか。 それは世界史の勉強で学んだ出来事と非常に密接 な関係にあります。 そして日本の茶道と同様に、イギリスでもアフタ ヌーンティーなどで知られるように紅茶を飲む際 には「所作」があるといいます。 まさしく教養です。 世界にはお茶をその国で表す言葉は「C」で始ま るのと「T」で始まる違いがあります。その理由 もこの本には記されています。 「教養マニア」必読の一冊。 Posted by ブクログ 仕事と人生に効く教養としての紅茶 藤枝理子 なかなか分厚い本で、 小難しいこと書いてたら どーしよーと思ったけど、 スラスラ読めた。 各国の紅茶の楽しみ方が知れて よかった。 トーマス・リプトンありがとう! Posted by ブクログ 仕事と人生に効く教養としての紅茶 藤枝理子 紅茶の歴史から国ごとの発展の仕方を解説する本。思ったよりサイズがデカいが中身は余白も多く読みやすい。勿論飲み方やお茶自体の違いなど一通りの内容が網羅されているのでお茶好きになりたい人におすすめしたい。 ビジネスや公の場でお酒のように紅茶を飲みながら話す事があるそうで、日本ではまだメジャーではないが是...続きを読む非そうなってほしい。 Posted by ブクログ 仕事と人生に効く教養としての紅茶 藤枝理子 面白い! しっかりとお勉強できました。 これは何度も読み返して、知識をしっかり頭に叩き込みたい本です。 Posted by ブクログ 藤枝理子のレビューをもっと見る