井上達夫の作品一覧
「井上達夫」の「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門」「あいまいな日本のリベラル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「井上達夫」の「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門」「あいまいな日本のリベラル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「リベラル」という言葉が最近よく話題になりますが、本書はものすごくフェアで筋の通ったリベラル論だと思います。
副題に「井上達夫の法哲学入門」とあるように、著者は東大名誉教授の肩書を持つ法哲学者で、日本を代表するリベラリスト。
本書は、編集者との対話形式で井上先生の考えを論じていくもので、第一部の「リベラルの危機」が特に面白く読みごたえがあります。(第二部の「正義の行方」はより哲学的でちょっと難しかった)
そもそも、リベラリズムは啓蒙と寛容という二つの伝統から生まれたものであり、自由主義というよりも「正義主義」とでも呼ぶのがふさわしい、というのが先生の主張です。
正義の概念は、普遍化できな