作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW 佐藤の告白 5.0 女性向けライトノベル 1巻792円 (税込) 「佐藤君が鈴木君に告白したらしい」という噂が学校中に瞬く間に広まった。佐藤に片想いしているひなのは、佐藤を振った鈴木や、いじめとしては処罰されない程度に悪意のある嫌がらせを行う男子たちのことが許せず、佐藤を守れる屈強なゴリラになりたいと願う。鈴木の担任は、学生時代いじめられていたトラウマから生徒に好かれる先生を演じていたが、この問題の対応を迫られる。佐藤の母は息子が男を好きになったのは、夫のDVが原因で離婚した家庭環境のせいではと思い悩む。ある男子生徒から男子生徒への「告白」が、学校の中に次々と波紋を描く2025年ノベル大賞〈大賞〉受賞作。おかしくて愛おしくてせつない青春群像劇。 試し読み フォロー ぼくはうそをついた 4.0 児童書 / よみもの 1巻1,650円 (税込) 広島に住む小学校5年生のリョウタ。同居する祖父から、原爆で亡くなった祖父の兄ミノルの話を聞く。平和学習で資料館に行き、戦争は怖い、二度と繰り返してはいけないと思っていた一方、どこか遠い昔の出来事のようにも感じていた。しかし、祖父の話から興味を持ったリョウタは、亡き大おじミノルの足跡をたどろうと思う。 リョウタが憧れる女子バレー部のキャプテン、レイは共働きの両親にかわり育ててくれた曾祖母のことが好きだった。原爆で子どもをなくしている祖母は、時おり記憶がまだらになり、我が子を捜し始める。近所の子どもたちからも変人扱いされている曾祖母の姿を見るのは辛く、なんとか彼女を救いたいと思うレイだが――。 平和のために、今、私たちは何ができるのだろう――すべての人が幸せに生きられる世界へ、祈りをこめた物語。 試し読み フォロー フェミニスト紫式部の生活と意見 ~現代用語で読み解く「源氏物語」~ 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,980円 (税込) 平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキイワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ――希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。 <目次> はじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」――紫式部の追究した「人間の真実」 第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め――平安の「ミソジニー」空間 第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典で――「女の主観」で探る夕顔の本心 第三講 ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸――「シンデレラ・コンプレックス」からの解放 第四講 「サーガ」としての「源氏物語」――光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」 第五講 「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜――「マージナル・レディ」の生き方 第六講 宮家の姫の「おひとりさま」問題――桃園邸は平安の「シスターフッド」? 第七講 「教ふ」男の「マンスプレイニング」――紫の上の孤独な「終活」 第八講 「都合の良い女」の自尊心――花散里と「ルッキズム」 第九講 平安の「ステップファミリー」――苦悩する母たちと娘の「婚活」 第十講 宇治十帖の世界と「男たちの絆」――「欲望の三角形」が発動する時 第十一講 薫の「ピグマリオン・コンプレックス」――女を「人形」扱いする男 第十二講 「自傷」から「再生」へ――浮舟と「ナラティブ・セラピー」 おわりに 古典を現代に 試し読み フォロー セゾン・サンカンシオン 4.2 小説 / 国内小説 1巻2,090円 (税込) アルコール依存症の母親をもつ柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン」へ見学に行く。そこは、さまざまな依存症に苦しむ女性たちが共同生活を行いながら、回復に向けて歩んでいくための場所だった。迷惑を掛けられてきた母親に嫌悪感を抱く千明だが、施設で同じくアルコール依存症を患っているパピコとの出会いから、母親との関係を見つめなおしていく――。人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作! 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 中島花野の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 佐藤の告白 女性向けライトノベル 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ デビュー作とは思えないほど構成も文章も上手で面白かった。 子供も大人も関係なく、「これは私たちの物語である」と思わせる説得力があった。 一番最初の語り手である「ひなの」のパンチがすごく、ここでグッと物語に引き込まれる。 好きな人との夢小説を書いたり恋心が暴走したりゴリラになったりと忙しなく、語彙の豊富さに笑います。 一転して先生、母、鈴木視点ではそれぞれの繊細な感情の機微がしっかり描かれており、学校という閉鎖空間での生き方を考えさせられます。 いじめをしていた生徒や鈴木と佐藤の関係の落とし所も爽やかでとても良かったです。 0 2026年06月08日 セゾン・サンカンシオン 小説 / 国内小説 4.2 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 依存症患者とその身辺の人々の物語。精神疾患の抱える問題と本人の辛さが描写されている。正直読むのが辛かったけど、読んで良かったと思う。 0 2025年05月06日 ぼくはうそをついた 児童書 / よみもの 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ #ぼくはうそをついた #西村すぐり #ポプラ社 #児童書 #平和学習 あとがきを読んで、著者がこの物語を長い時間をかけて大事に大事につくりあげたんだということがわかった。うそをつく場面はグッときます。我が子を、家族を戦争で失うということは受け止め難い事実です。戦争反対。核兵器反対。 0 2024年11月26日 ぼくはうそをついた 児童書 / よみもの 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 原簿で家族を失った心の痛みはいつまでも消えないということに改めて「戦争をする意味」ということを考えさせられる本。なぜ戦争になるのか、有史以来途切れることがない中、今平和な日本に生まれたことのありがたみを感じるとともに自分が何をするのかを考えてしまう。 0 2024年07月02日 ぼくはうそをついた 児童書 / よみもの 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ リョウタと一緒に 広島の街を巡った気分になった。 遠い昔に行った原爆資料館のことを思い出す。 今年の夏に、もう一度行ってみようか。 戦争、原爆。ほんの数十年前に日本で起こっていた紛れもない現実に、思いを巡らせるきっかけをくれた良い本でした。 0 2024年06月21日