作品一覧

  • お探し物は図書室まで
    4.4
    1巻814円 (税込)
    2021年本屋大賞第2位!! 「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」 仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。 自分が本当に「探している物」に気がつき、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。
  • お探し物は図書室まで
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか? 人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた町の小さな図書室。悩む人々の背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。 明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

ユーザーレビュー

  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    著者の作品を読むのは『木曜日にはココアを』に続き2作目なんだけど、どうしてこんなに心の真ん中をストレートに突くことができるのか、と。
    特にニートの主人公の作品が響いた。
    でも全体を通して“自分の居場所”についての話で、環境や性別が違うのに全部の主人公に共感できる部分があって、「どんな自分でも大丈夫」と肯定して励ましてもらえたような気持ちになれた。
    こんなありきたりな感想しか書けないけど、暗い場所に光がさすような、そんな気持ちにさせてくれる本当に良い作品だった。

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    2026年01月25日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

     今を生きる良さとか凄さとか重要さを感じさせる一冊。そして、そこで生まれる繋がりにも美しさを感じる。

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    2026年01月21日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    予想以上に面白くて素敵なお話だった。
    最初は、司書の小町さんが選んだ本と付録が、相談者を導いているのかと思ったけど違った。
    みんなが付録の意味を探し当てたり、本に書かれた言葉にその人だけの何かを得たりすることで、自分自身で道を切り開いていると気づいて感動した。

    ただその場で待っているだけだと何も変わらないけど、自分が動くことで、自分を取り巻く環境も動き出して、良い方向に変えることができるんだと勇気をもらえた。

    それぞれの登場人物が繋がっていて、別軸でその後も頑張っている様子が描かれていて、嬉しかった。私自身も強くしてくれた気がする。

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    2026年01月20日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    まず紙質がしっかりしていていい。短編連作で、「コミハ」を中心にそれぞれのつながりもサラリと描かれていて、嬉しい発見が感じられる。文章もスッと入ってきて、世界に入り込める。物語が何より温かくて、この世界も悪くないかも、と思えてくる。実在する書籍が題材にもなっているから、また世界が広がりそう。すごく良かった。

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    2026年01月18日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    小町さんのキャラがいいな。登場人物の第一印象がとにかく大きいなのも面白かった。
    悩みを抱えた大人たちが、司書の小町さんが勧めた本に出会うことで、少しの希望を見出して生きていくという話。青山美智子さんの本を読むのは2冊目で、前回は「赤と青とエスキース」だった。著者の本は、人の心の動きを細やかにとらえていて、読んでいて共感できるし心地よい感じがする。ココアの本も読んでみよう。
    伏線とまではいかないけど、他の短編の登場人物が絡んでくるのがアツい。この部分に伊坂さん味を感じて好き。

    0
    2026年01月18日

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