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  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    4.5
    全米注目のミリオネアが教える 後悔しない人生を歩むための究極のルール! 死ぬときに後悔するお金の貯め方とは? 人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは? 読んだら、人生の景色がガラリと変わる。 10?40代、必読の一冊! ―――――――――――――― 【本書「まえがき」より】 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。 一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。 やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、 バッタには悲惨な現実が待っていた――。 この寓話の教訓は、 人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。 もっともな話だ。 でも、ここで疑問は生じないだろうか?  つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。 それが、この本で提起したい問題だ。 私たちは、キリギリスの末路を知っている。 そう、飢え死にだ。 だが、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、 そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しい時を過すのか? もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。 だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。 「本当の人生」を生きたいのだ。 この本のテーマはそれだ。 ただ生きるだけではなく、十分に生きる。 経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。 そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。 ――――――――――――――

ユーザーレビュー

  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

    Posted by ブクログ

    読書メモ

    書店で何度か目にしていた書籍をやっとのことで購入。タイトルと表紙のインパクトでいわゆるパケ買い。

    記憶の複利(あってるかな)という言葉が印象的。

    お金を節約して投資に回せという説もあるが、
    必要な経験には惜しみなく投資し、
    必要な人に必要な時にお金をわたすのも大事。

    0
    2025年12月22日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     私は浪費家で、有り金をほぼ使ってしまっているような人間であり、むしろその浪費を反省しこれから節約、貯金に舵を切ろうとしている中で読みました。
     お金持ちや、節約家がターゲット層で、私はむしろ読まない方がいい(浪費を加速させてしまうのでは)と思っていましたが、学んだことも多くありました。

     私がこの本を読んで1番心に残った一文「明確な将来の計画を持ち、同時に今を楽しむことも忘れない」→私には明確な将来の計画がなく、ただ今を楽しんでいた。服や物を衝動買いしてしまったり、行きたいと思ったらなんとなく旅行に行ったりしていた。これではお金がたまらず、買ったことによる幸福感も浪費による罪悪感で相殺され

    0
    2025年12月20日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一度は読むべき本の一つだし、私の人生のバイブルになる本だと思う。「だが残念な事に私たちは喜びを先送りし過ぎている」。「経験の価値を信じる」「将来体力が衰えたときには難しい今しか出来ない経験は」
    「物事は永遠に続かずいつかは色褪せ消え去っていく」「どんな経験でもいつかは自分にとって人生最後のタイミングがやってくる」「もうじき失われてしまう何かについて考えると人の幸福度が高まる事がある」「人は終わりを意識するとその時間を最大限に活用しようとする意識が高まる」「タイムバケット」「リスクを取らないリスク」「非対称リスク」「日々の選択に意識的になろう」「死んでから与えるのは、遅すぎる」

    0
    2025年12月19日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

    Posted by ブクログ

    息子からのプレゼント。
    そういう事なのね、と苦笑しながら読みました。
    ただ残り少なくなった人生、お金をどう使ってどう終焉を迎えるか深く考えるキッカケになりました。

    息子達や夫との合言葉はDIE WITH ZEROとなりました。

    0
    2025年12月19日
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

    Posted by ブクログ

    浪費家気質の私が読むとダメなんじゃないかって思って今まで読まずにいたんだけど、とっても良かった!!
    お金から引き出せる幸福が歳をとる事に減って行くのは実体験として感じていて、もっと冒険しとけば良かったと思うんだけれども、この本を読んで今からでも遅くないと感じる。

    繰り返し、アリとキリギリスの話も出てきて、世間はアリを賞賛するがコツコツ頑張るアリはいつ楽しむのか?とキリギリス側とアリ側のバランスを説いてくれる
    人生はお金を貯めるゲームじゃなくて幸福な思い出を最大化するゲーム。
    夫に読んで欲しい本だった。

    0
    2025年12月18日

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