ビル・パーキンスの作品一覧
「ビル・パーキンス」の「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ビル・パーキンス」の「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
資産の増やし方に関する投資本は昨今たくさんあるが、本書は「ではその資産をどう使うか」という話。
個人的にも年齢とともに楽しめることが徐々に減っている実感が提示されている内容と重なり、周囲の高齢者を見ていても充実して動けるのは60代くらいまでと感じていたので非常に納得感があった。
資産を完全にゼロにしろということではなく、限りある時間の中で大切な経験をし、思い出を作っていくこと。そして人生をただ働くだけのものにしないようにしよう、というメッセージだと受け取った。
【P.193 死ぬ前に後悔することトップ2】
1位 勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった。
2位 働きすぎなければよかった(男性1位)
>「働きすぎは後悔しても、一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった。多くの人は、働きすぎた結果、子供やパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していたのだ」
本書を読み、自分の寿命や健康寿命、親の寿命、子供と一緒にいられる時間(高校卒業まで)、猫の寿命などをカウントダウンアプリに入力してみた。ときどき見返して、後悔のない選択をしていきたい。
また長生きリスクに対しては「ねんきん定期便」を確認した。老後については貯金に頼るだけでなく、日々の生活費を年金中心に確保できるよう準備し、受給前の時期には経験や贈与へ定期的にお金を使っていきたい。
一点気になったのは、P.240の「医師の診断を受け、生化学的年齢と予想寿命を確認しよう」という点。
寿命に関しては医師であっても正確な予測は困難であることが多いため、鵜呑みにはできないと感じた。長生きしても、しなくても困らないよう備えておくのが現実的ではないだろうか。
Posted by ブクログ
人生の時間=ライフエネルギーの最適な使い方を、9つのルールを通して示す。お金を貯めるだけでは人生は豊かにならず、最適な年齢で経験に投資することが幸福を最大化する。思い出こそが、死ぬときに後悔しないための最大の投資であると気づかせてくれる。
★この本をおすすめしたい人
①将来のために貯金ばかりして、今の経験を後回しにしている人
…貯金を優先しすぎると、経験すべき最適な年齢も、できたはずの大切な体験も逃してしまう。本書は、お金の配分や経験の最適年齢、そして人生におけるお金の根本的な考え方を学ばせてくれる。
②挑戦したい気持ちはあるのに、リスクを恐れて一歩踏み出せない人
…年齢や状況にもよるが、「リスクを取らないことが最大のリスク」になる場面は確かに存在する。本書は、なぜそう言えるのかを人生とお金の観点から丁寧に説明し、挑戦への背中を押してくれる。
③仕事に追われて、時間やお金の使い方を見失いがちな人
…ライフエネルギーは有限で、ただ労働の対価に変えるだけでは人生の充実にはつながらない。本書は、経験のポイントを積み上げることこそ自分らしい人生をつくる鍵だと気づかせてくれる。
Posted by ブクログ
おすすめされて読んだ、今読んで良かった(むしろ5年前とかに読めば良かった!)と思う本。
死ぬ時にお金を使い切る生き方をしよう、という話。
死んだ後に遺産を残すのではなく、使うべき時に使い、あげるべき相手に1番求められるタイミングで残す(先にあげる)ようにすること、
若さ、経験にも福利があるのでその価値をもっと評価すること、
老後の心配ももっともだが、それ以上に今の経験に価値があるし老後は思ったほどお金を使わないこと、
人生には若い時に行動する決断と、老後の資金を使い始める決断が必要で、決断に伴うリスクの大きさと不安な気持ちは切り離すべきということ、などなど、、、、
私は投資貧乏になりつつあり、薄給な時にも老後を心配して若い時の生活を切り詰めてしまう傾向にあったので(FPにも、今の自分にもうちょっと投資しても良いと思いますよ、と言われるくらい…)、改めて考えさせられた。
人生の節目を迎える30歳を目前にして、とても良い学びになる読書体験。。
節目のお祝い、人生最後に思い返すであろうイベントには惜しみなく投資するぞ!!!