岸田奈美の作品一覧
「岸田奈美」の「姉のはなむけ日記」「【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
SNSで岸田さんの発信を何度か見て、とても面白かったので、本も読んでみたいと思って読んだ。本の内容は、思っていた3倍は「もうあかんわ」なんだけど、これがまあ面白い。自分が同じ状況になったら多分死者が出ると思うほど壮絶なのに、文才があるからなのか、関西弁だからなのか、ツッコミが面白すぎるからなのか、多分全部なんだろうけど、笑えない話がないぐらい面白い。それと、大変な状況の中でも岸田さんが家族に深い愛情を持っているのがよく分かって、心が温かくなった。しんどい時に自分を励ましてくれる、お守り本のひとつにしようと思った。他のエッセイも全部読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
Instagramで拝見してて、是非とも本を読みたくなり購入しました。
お父様が急逝し、お母様が入院の果てに車椅子生活、弟様はダウン症と…
絶対にしんどいはず。辛いことが押し寄せるはず。
なのに、岸田奈美さんの本を読んでいるとなぜか毎日がそんなこと感じさせないような、笑いの絶えない日々なのかなと思えてしまう。岸田奈美さんの弱さとちゃんと向き合える強さなのか。
笑いながら読んだけど、突如として涙が出そうになる場面もあり。
岸田ファミリーから勇気をもらえました。
私の旦那も神戸出身で、私も10年ほど兵庫に住んでいたせいか、語り口調やら雰囲気やら何だか身近に感じられたのも勇気をもらえた理由のひ
Posted by ブクログ
もうあかんって関西弁がいいよなぁ。
東京人だから、もうあかんわの本当のニュアンスは汲み取れていないかもしれないけど。関西弁があってよかったなぁ。
岸田さんの文章は、声を出して笑える。「ふっ」とか「くすっ」ではなく、「わっはっは」と声が出る。
笑える文章を書けるだけで尊いのに、ずしんと胸にくるものもあって、感情のジェットコースターがもうすごい。
・人生の幸せっていうのは、人と比べるものではなく、自分の経験の中で比べるものなのかもな。
・すべての弱さは、社会の伸びしろ
・ユニバーサルデザインは前向きなあきらめと、優しい妥協と、心からの敬意があるもの
Posted by ブクログ
これはすごい。この一冊は、私の人生の指標になるほど大切な気づきを与えてくれた。
著者岸田奈美さんの、創作小説といわれても遜色ないほど、波瀾万丈な人生を面白可笑しく描いた、でも涙せずにはいられない大傑作エッセイ。
普段はエッセイを読んだり、買ったりしないのだが、タイトルにどうしようもなく惹かれて読んでみた。読むペースがゆったりな私が、半日で読み切ってしまうほど没頭してページをめくり続けた。
たくさん傷ついて、たくさん苦しんだ岸田さんだからこそ、誰も傷つけない、皆んなを笑顔にする文章が書けるのだと実感させられる。
人が背負う傷は、恥ずかしいものなんかじゃない。生きてきた勲章であり、強みにも変