谷村鯛夢の作品一覧
「谷村鯛夢」の「「いき」の構造」「漂巽紀畧 全現代語訳」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「谷村鯛夢」の「「いき」の構造」「漂巽紀畧 全現代語訳」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ひょうそんきりゃく、と読む。「巽(南東)の方角に漂流した記録のあらまし」という意味とのこと。ジョンマンから話を聞き取った同時代、同世代の画家が書いた本。大好きな本である吉村昭の「漂流」を人に勧めるにあたってこちらがあると知り、読んでみた。薄い本だけど非常に面白い。以前山本一力が書いたジョンマンも大好きで読んでいたがアレ完結したのか?過酷なサバイバル、壮大な冒険、数え切れないほどたくさんの人々との出会いと別れ。長年にわたる海外渡航生活も知恵と人柄で乗り切ったジョンマン。元々利発な少年だったのか、向学心、吸収力、柔軟性、絵心、全てが素晴らしいし、彼をただ一人引き取って手元で育てたホイットフィールド
Posted by ブクログ
「漂巽紀畧」は「ひょうそんききゃく」と読む。
「巽(南東)の方角に漂流した記録のあらまし」というほどの意味とのこと。
ジョン万次郎については、漂流してアメリカに暮らし、帰国後身につけた英語を教えて明治の人材育成に貢献したとしか知らなかった。
その漂流からアメリカ暮らしについて生き生きと語った記録。
驚いた点、はじめて知ったこと
・当時漂流した日本人がジョン万次郎一行以外にもたくさんいたこと。
・鎖国していることが、ときに上記の日本人の帰国のハードルになったが、帰国した者もたくさんいたこと。
・無人島や海の上の漂流生活でも年単位で生き延びた人がおり、そのようなことができること。
・アメリカの