作品一覧

  • 検索結果はありません

    検索結果はありません

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    なんで、ないの? なんで! 全員そろいの最初の1行、「検索結果はありません。」 ないと言われたその先に、続く話が24編。 人名、在庫、DNA。なくても困るが、あっても困る。 著者一覧(収録順) 市塔 承 横関 大 岡崎隼人 我孫子武丸 植田文博 暁社夕帆 河村拓哉 柾木政宗 風森章羽 紺野天龍 嶋戸悠祐 金子玲介 秋川滝美 梨 西澤保彦 時晨 麻根重次 潮谷 験 高田崇史 献鹿狸太朗 大倉崇裕 竹本健治 歌野晶午 北山猛邦 『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』『それはそれはよく燃えた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第七弾!
  • 宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー

    宇宙墓碑 現代中国SFアンソロジー

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    惑星に建てられる宇宙飛行士の墓碑に魅せられた男を描く表題作など、現代中国を代表する作家の名品12作を収録したアンソロジー!
  • 知能犯之罠

    官僚謀殺シリーズ

    小説・文芸

    4.8
    1~2巻1,599~1,815円 (税込)
    犯人と探偵役である市公安局所長との二視点で描く倒叙物の中国ミステリ。 中国を舞台にしていながら「官僚連続殺人」という設定にやられた! 何よりもリーダビリティに優れており、犯人VS探偵の決着の付け方も上手い! ――作家 三津田信三さん推薦! ◎累計20億PV、中国で社会現象となった大ヒットサスペンスドラマ「推理之王」三部作(『バーニング・アイス 無証之罪』『バッド・キッズ 隠秘之罪』『ロング・ナイト 沈黙的真相』)の原作者・紫金陳の原点! ◎人気作家が東野圭吾『容疑者Xの献身』に挑んだ意欲作! ・本格×社会派 両立する傑作! ・全てを欺く犯人の罠!! 真の狙いとは?! ・生き生きと描かれた警察官僚の行動や思考から、中国独特の犯罪捜査や解決方法が見えてくる。 中国ミステリ作家・紫金陳『官僚謀殺』シリーズ 邦訳第一弾『知能犯之罠』 「十五人の局長を殺し、足りなければ課長も殺す」――殺された公安局副局長の死体の傍らには、そんな“予告状”が残されていた。警察幹部が殺害され、拳銃が奪われる大事件。しかし、当初は誇大妄想的な衝動犯の犯行とみなされ、解決は容易と思われていた。だが、捜査が進むにつれ犯人は、警察の人海戦術の弱点や科学捜査の限界、そして防犯カメラネットワーク「天網」の盲点すら熟知して周到な計画を練り上げていたことが明らかになる。そして予告通り起こる、第二、第三の殺人。 暗礁に乗り上げた捜査を立て直すべく、指揮官の高棟は学生時代の旧友・徐策に協力を乞う。徐は数理論理学の天才と称され、アメリカに渡って心理学に転身、論理的思考のエキスパートとして成功したバンカーだ。 「友達のためだと思って、事件を分析してみてくれないか?」 だが、高棟は知らなかった。徐策こそが、一連の事件の真犯人であることを。 そして高棟は、現代中国の社会システムそのものを嘲笑うかのような、恐るべき徐策の「殺人トリック」に直面することとなる……。 実際の事件に着想を得た、官僚連続殺人事件をリアルかつスリリングに描く、「官僚謀殺」シリーズ第一弾!
  • ガーンズバック変換

    ガーンズバック変換

    小説・文芸

    3.8
    1巻2,310円 (税込)
    ネットへの視覚的なアクセスを遮断する規制が敷かれた香川県からやってきた女子高生の大阪観光サイバーパンクの表題作、百合SFアンソロジーや『異常論文』へ書き下ろしとして発表された短篇群など、『元年春之祭』著者による知性と感情を揺さぶる小説全8篇
  • 厳冬之棺

    厳冬之棺

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,254円 (税込)
    上海郊外の湖畔に建つ陸家の館で殺人事件が起こる。現場は大雨で水没した地下室で完全な密室だった! 天才漫画家探偵・安縝(あんしん)登場
  • 掃鼠嶺 廃駅を喰らう火群〈上〉

    掃鼠嶺 廃駅を喰らう火群

    小説・文芸

    4.0
    1~2巻1,760円 (税込)
    地下鉄の廃駅構内で発見された凄惨な焼死体。容疑者は、十年前の連続殺人事件に関わった男だった―― 中国本格社会派ミステリ界の雄・呼延雲、待望の初邦訳!   北京の西郊で女性を狙った連続殺人事件が発生。警察も手をこまねくなか、学生だった呼延雲の推理により周立平という高校生が容疑者として浮上する。しかし呼延雲の友人で警官大学に在籍の林香茗が彼を庇ったため、1件の罪にしか問われなかった。事件から10年後、掃鼠嶺という廃駅付近で四体の焼死体が見つかる。容疑者として名前があがったのが、すでに出所していた周立平だった。一度逃した「連続殺人鬼」との再会に、警察は立件に執念を燃やし、ついには逮捕にこぎつけた。しかし事件は、呼延雲と周立平に恨みを抱く元刑事の李志勇らの調べによって、思わぬ方向に転がっていく。 【中国の大手レビューサイト豆瓣 2020年度「推理・懸疑」部門第2位】 ○ ときわ書房・宇田川/ なすべきことを見失った警察の捜査に対する、名探偵の痛烈なカウンターが導き出す真相のやるせなさ! ラストシーン、読者の誰もがこの忘れがたき犯人に、登場人物のひとりと同じ言葉を掛けたくなるはずだ。
  • 7人殺される

    7人殺される

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    被害者①:高慢な美女 被害者②:金持ちの放蕩息子 …… 中国龍州市で次々に殺害される犠牲者たち。 その意外な共通点とは―― 凄烈な社会派警察小説! 高層マンションの一室から女性の遺体が発見された。刑事羅飛が現場に急行すると、女性は毒薬の風呂に浸かり、肌を火傷しながら恍惚の表情を浮かべていた。さらに、被害者の元恋人で傲慢な金持ちの息子が局部から大量出血し死亡する。いずれの現場にも直前に宅配便が届き、その差出人が次の被害者になると読んだ羅飛は事件を防ごうと奔走する。だがそれを嘲笑うかのように次々に犠牲者が生まれ――。
  • 時間の王

    時間の王

    小説・文芸

    3.6
    1巻2,200円 (税込)
    俺は時間の王だ――自分の人生のあらゆる時間を自由に通り抜けられる。些細な事故に遭ったせいで思い出した瞬間に戻ることができる能力を手に入れた主人公は、子供のころに会った少女の命を救おうとするのだが……。中国SFの新星による7篇を収録した傑作集
  • 邪悪催眠師

    邪悪催眠師

    小説・文芸

    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    ネット上で予告された、奇妙な連続怪死事件。 生死を操る“催眠師”の正体とは――。 本国でシリーズ累計120万部を突破した『死亡通知書 暗黒者』の前日譚。 中国発、警察小説! 龍州市で怪事件が発生した。 ある男はゾンビのように人の顔を食いちぎり、またある男はハトのようにビルから飛び立ち死亡。 まもなく“生死を操れる”という催眠師による犯行予告がネット上で発見され、数日後に開かれる催眠師大会への参加が判明する。 刑事の羅飛は、大会主催者で催眠療法の第一人者といわれる凌明鼎に協力を仰ぎ、捜査を進めるが、その先には恐るべき陥穽が待ち受けていた――。

ユーザーレビュー

  • 知能犯の時空トリック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これで紫金陳の本を制覇してしまった。
    前作から高棟周りの人間が続投してるのは分かるが、他の人はどうなんやろか。見つけれませんでしたが、知らなくても大丈夫!
    繋がってもないし、前作のネタバレもないです!
    この著者の小説はツボにハマりまくっているので全て最高なんですが、今作に限って強いて言えばもうちょい葉おじさんとの蜜月、生徒たちとの触れ合いが欲しかったかな〜。じゅうぶんだけどももっと欲しいってなったかな。

    犯人が逃げ切りエンドは前作同様ですが
    この著者の描く犯人の事情が同情を誘い、周囲の弱者には身を挺してでも守ります。あと殺される側は絶対権力で他人を殺しても何のそのだし、罰も受けないんだから余計に犯人を応援しちゃいますよね。
    今回も刑事と犯人の直接やり取りがあるかな?と期待したけど電話だけでしたね。
    なぜこんなにも犯行にミスがなく躊躇がないのかはラストの方で明かされます。
    その理由に納得、葉おじさんに人生を捧げるのもそりゃそうだと言わざる得ない。
    最後の男の子への優しさでもう感涙しました。
    こういうやり取りを随所に入れてくれるのがこの著者の魅力、一方で極悪非道な犯罪を犯す人に多面的な要素を入れるのがすごい好きです。

    0
    2026年07月31日
  • 7人殺される

    Posted by ブクログ

    中華ミステリー・・・。
    「邪悪催眠師」の続編とのことだが、本編をすっ飛ばしての読書。
    催眠師・・・という表現は興味薄でしたが、
    7人も殺されるとのことで興味津々。
    読み進めると、とても面白い!
    催眠師・・・が全然バカげてなく、すんなりと入ってくる。中盤からは一気に読み終えました。
    中華2作目でしたが、他もチャレンジしたくなりました。ごちそうさま。

    0
    2026年02月23日
  • 知能犯之罠

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この人の本は本当に面白い。
    中国の事が分からなくても全然大丈夫。
    めっちゃ読みやすいし、わかりやすいです。

    事件が起きて高刑事が調べ始めると、事件現場の野次馬の中に旧友がいて久しぶりーって話したその人が犯人だったと読者は分かっている状態で話が進む。
    犯人が次はどうやって殺そうかなとか高刑事と仲良く話したりするスリリングな状態がずっと続く。
    そして続けて2人目、3人目と殺されていってこのあとやっぱり犯人は捕まるのかな?と思ってたらこの終わり方ですよ、最高です。
    奇しくも高が言った台詞をそのまま引用して下さいと丁寧にオチまでつけられるんだから、納得するしかない。
    中国といえばの特権を使った嫌がらせもふんだんに盛り込まれてるのも楽しい。

    殺される対象が政府高官なのがまた良いです。
    こいつらに一方的にやられては、仕返しも出来ず、一般人同士で弱いものいじめするだけの社会で、やり返してくれる頭のいい犯人ものは読んでて気持ちいいです。
    今の日本を舞台にして誰かやってくれないかな。

    0
    2025年05月31日
  • 7人殺される

    Posted by ブクログ

    周浩暉『7人殺される』ハーパーBOOKS。

    何度も何度も刊行予定が先延ばしになり、ようやく刊行。半年以上は延びたのではないだろうか。

    ハヤカワから刊行された『死亡通知書 暗黒者』の前日譚にあたる前作の『邪悪催眠師』でも主人公を務めた凄腕刑事の羅飛を主人公にした中国の警察ミステリー小説である。

    読み進めば『邪悪催眠師』の続編であることが少しずつ見えて来る。となると俄然、『死亡通知書 暗黒者』も読みたくなるのだが、勿体ぶるだけでなかなか文庫化しないドケチなハヤカワでは期待は出来ないだろう。

    タイトル通りとするならば、作中で『7人殺される』のだろう。異常な状況で遺体となって発見される被害者たちの共通点とは一体何か。

    連続殺人事件を描いた華文警察ミステリー小説とは時代は変わったものだ。劉慈欣の華文SF小説『三体』三部作にも驚かされたが、周浩暉の羅飛刑事シリーズも全く引けを取らない程の驚きである。何とも見事なプロット。冒頭から読者をみるみる間に物語の世界へと引き摺り込まれ、予想はあっさり覆されるという所に面白さがある。

    見事に周浩暉の術中にハマり、二転三転四転と目まぐるしくストーリーは展開し、全く予想もしなかった結末に愕然とした。まさか、あの映画が……最終番は少々やり過ぎのようにも思ったが、それはそれで良いのかも知れない。


    中国の龍州市にある高層マンションの一室で21歳の美しいモデル女性、趙麗麗が奇妙な遺体となって発見される。彼女は二酸化硫黄が溶けた亜硫酸の風呂に浸かり、肌を焼きながら恍惚の表情を浮かべていたのだ。刑事の羅飛が劉東平と共に現場を調べると彼女が亡くなる前に宅配便の配達員から彼女の元恋人から荷物を受け取っていたことが判明する。その荷物こそ、二酸化硫黄を発生させた恐るべき装置であった。

    さらに彼女の元恋人の24歳の男性、姚舒澣が、自宅で全裸でラブドールを抱きながら局部から大量出血した極めて異常な状況で遺体となって発見される。やはり、彼も亡くなる前に宅配便の配達員から荷物を受け取っていたのだ。

    被害者に宛てた荷物の送り主が次の被害者になることに気付いた羅飛と劉は荷物の送り主であるネットショップの経営者、李小剛の元を訪ねるが、既に所在不明となっており、翌日、異常なる状況の中、遺体となって発見される。

    羅飛と劉が3人の被害者の意外な共通点から犯人の身元を調べると何と催眠師の蕭席楓に辿り着く。蕭席楓の話から見えて来た犯人像。しかし、その正体はなかなか掴めない。

    と思っていると、犯人は意外にあっさりと捕まるのだが……


    本作にも描写があるが、中国出張に行った時、街中を走るバイクが殆ど全て電動バイクだったことに驚いた。しかも、殆どの電動バイクにはパラソルみたいな雨除けが付いていた。中国の街中は車であふれ返り、常に渋滞しているので、車の隙間を縫ったり、歩道を走れる電動バイクの方が有利なのだろう。

    定価1,700円
    ★★★★★

    0
    2025年01月17日
  • 厳冬之棺

    Posted by ブクログ

    レイクサイドにある陸家を襲った連続密室殺人。女児の誕生を禁忌とし湖のに葬った陸家への呪いなのか。漫画家であり警察の非常勤似顔絵師の安が解き明かす。
    1冊の中に密室事件が複数出てきて、どれも見事なトリックでした。嬰児の呪いが不気味で、怖さを引き立てていました。

    0
    2024年10月04日

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