厳冬之棺

厳冬之棺

小説・文芸
1,254円 (税込)

6pt

上海郊外の湖畔に建つ陸家の館で殺人事件が起こる。現場は大雨で水没した地下室で完全な密室だった! 天才漫画家探偵・安縝(あんしん)登場

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厳冬之棺 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    レイクサイドにある陸家を襲った連続密室殺人。女児の誕生を禁忌とし湖のに葬った陸家への呪いなのか。漫画家であり警察の非常勤似顔絵師の安が解き明かす。
    1冊の中に密室事件が複数出てきて、どれも見事なトリックでした。嬰児の呪いが不気味で、怖さを引き立てていました。

    0
    2024年10月04日

    Posted by ブクログ

     「中国の密室の王」と呼ばれる作者の初読み作品だったが、最初は「華文ミステリーって読みにくいイメージがあるんだよなぁ。」と思っていたが全くそんなことはなく、読みやすい上に三つの連続殺人、それも水密室や首切り死体といったカーを彷彿とさせる本格ミステリーの面白さがこれでもかというくらい詰まっていて最後まで面白く読めた。また探偵の職業が漫画家(非常勤似顔絵師)であったりヒロインが声優だったりといったところが新鮮だったし、『織田裕二』『踊る大捜査線』『涼宮ハルヒ』『ウルトラマン』といった日本ほエンタメの記述が出てきて「作者は日本のエンタメが好きなのかな?」というところも読みやすい要因の一つだった。

    0
    2024年04月18日

    Posted by ブクログ

    悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい

    0
    2023年12月15日

    Posted by ブクログ

    華文ミステリ界の密室の王降臨!!

    最後まで心踊り続けた傑作!新本格を読んだ興奮がまたこの時代に味わえるとは!世界はせまくて、ひろい!!
    続編を期待してます!死のクロッキー画家事件が気になる〜!

    ぜひ〜

    0
    2023年12月10日

    Posted by ブクログ

    自分的初中華ミステリ。
    館モノとか一族の揉め事系が割とすきなので面白かった。ひとつのトリックが結構重くてそれが複数組み込まれてるから重厚な作品になっていると思う。伏線がドバーッと張られているのも最初は気づかないから面白い。最後の一文が自分的には読み返しても全く理解できなかったので続編で明かされるということなのか??続編ある模様なので次作が楽しみ。

    0
    2023年11月11日

    Posted by ブクログ

    中国密室ミステリ。面白くて一気に読んだ!
    水没した半地下の建物という密室で見つかった死体、富豪一族にまつわる怪しげな噂、オカルトめいた連続殺人の謎。
    なんとなく難しく硬派な話なのかと思いきや、登場人物は声優に古典的オタク、人気漫画家に編集者。
    日本の漫画やドラマの話が小ネタでバンバン出てくるし、展開も早くて読みやすい。
    登場人物は個性的だけど、突飛すぎず現実的だし、私は好き。
    続編がありそうな雰囲気で気になるので、ぜひ出してほしい!

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    中国の作家・孫沁文の長篇ミステリ作品『厳冬之棺(原題:凛冬之棺)』を読みました。
    中国の作家のミステリ作品を読むのは初めてですね。

    -----story-------------
    華文ミステリ界の▼密室の王▼第一長篇

    湖のほとりに建つ陸家の半地下の貯蔵室で、当主陸仁の遺体が発見された。
    この地下小屋は大雨により数日間水没しており、誰かが外から侵入した形跡はない密室状態だった。
    そして現場には、なぜか嬰児のへその緒が。
    さらに新たな密室殺人が陸家を襲い……。
    華文ミステリ界の「密室の王」が放つ本格謎解きミステリ
    -----------------------

    2018年(平成30年)に刊行された、孫沁文の長篇デビュー作です。

    上海郊外の湖畔に建つ陸家の館で殺人事件が起こる……現場は大雨で水没した地下室で完全な密室だった! 天才漫画家探偵・安ジェン(糸へんに眞)登場。

    上海郊外の湖・胎湖(タイフー)の畔に建つ陸(ルー)家の屋敷で、3つの密室事件が立て続けに起こる……殺害されたのは、当主・陸仁(ルー・レン)と一族の陸哲南(ルー・ジャーナン)、陸寒氷(ルー・ハンビン)、、、

    3件の現場には、赤ん坊のへその緒という不可解な遺留品が残されていた……呪いか? 巧妙なトリックか? 警察は、密室殺人に詳しい人気漫画家・安ジェン(糸へんに眞)に協力を得ながら、陸家に伝わる赤ん坊の呪いと、一族の秘められた過去を手がかりに、連続密室事件の真相へ迫っていく という、王道の本格ミステリでした。

    3件の密室トリックを明かす謎解き要素、閉ざされた屋敷、富豪一族の因習、呪いの伝承という館モノ・因習モノ独特の雰囲気、暗くなりがちな展開の中で程よい軽さを与えてくれる探偵役の安ジェン(糸へんに眞)の存在……等々、好みの要素が盛りだくさんで、愉しみながら読めました、、、

    真相が判明した……と思わせた後でのどんでん返しも良かったですね

    孫沁文は密室殺人など不可能犯罪ものが特に得意で、中国では「中国の密室殺人の王様」として知られているそうです……他の作品も邦訳してほしいですね。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    舞台設定が現実的な分トリックについてはいささか現実味に欠けるような気はしたもののアイデアとしては素晴らしく、本格ミステリーとして面白い作品だった。犯人に関しても巧妙に伏線が張られていて驚いた。

    続編が気になる終わり方だった。

    0
    2025年02月24日

    Posted by ブクログ

    めちゃめちゃめちゃ読みやすい文章!
    トリックは複雑で100%理解はしていないけど、ふーんそんなことが可能なんだな〜って感じで終えられる笑
    最後の一文気になる。そっちの事件も面白そう!!

    0
    2024年05月22日

    Posted by ブクログ

    著者は中国の「密室の王」らしい。
    上海郊外の湖畔の邸宅に住むいわくありげな一族、怪しい呪い、密室殺人など、日本の新本格初期の雰囲気が漂う。密室の謎解きがぶっ飛んでいるところもそれっぽいし。あと日本のエンタメや食文化が作中の生活に取り入れられていたのも面白かった。
    探偵役は漫画家の安縝で、この作品が初登場。死のクロッキー画家事件が気になるので早く続編を出してほしい。

    なお中国の名前は覚えづらいが、漢字+中国語読みのふりがなの表記はありがたかった。

    0
    2024年02月11日

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