配信予定・最新刊

作品一覧

  • 右園死児報告【分冊版】 1
    無料あり
    5.0
    1~13巻0~88円 (税込)
    右園死児、その文字列を含む すべてが禁忌――。 人間、動物、その他無機物の名称となった時に災害を誘引する右園死児。本書は、その原理の解明と対策を目的に発足した、明治二十五年から続く政府、軍、捜査機関、探偵、一般人による非公式調査報告体系である。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • 右園死児報告 (1)
    5.0
    1巻880円 (税込)
    右園死児、その文字列を含む すべてが禁忌――。 人間、動物、その他無機物の名称となった時に災害を誘引する右園死児。本書は、その原理の解明と対策を目的に発足した、明治二十五年から続く政府、軍、捜査機関、探偵、一般人による非公式調査報告体系である。
  • 魔王の処刑人 1
    4.0
    1~3巻682~792円 (税込)
    満足度200%のハイファンタジー、新シリーズが始動! 『不死の水』を求める傑物達が、生還者ゼロの魔の島に集う! 魔術や魔王といった言葉自体が生まれて間もなかった太古の時代に 名も知られぬ人が、名も知られぬ魔に立ち向かった、不明の戦記があった。 歴史が途絶えた魔の島にあるという『不死の水』の伝説は、 古代文明の遺産として人々の欲望をかきたて、 数多くの探索者達を魔の島へ送り込んでいた。 処刑人の男・サビトガもまた、仕える王家のために魔の島に上陸する。 過去の探索者達の記録を辿り、島を彷徨っていたサビトガは、 野生の獣との交戦中に、一人の少女と遭遇する。 なんとか獣を撃退し、意識を取り戻したときには少女は消えていた。 代わりにシュトロと名乗る男と出会い、 共に魔の島の謎を解き明かすことになるのだが――。 真島 文吉(マジマブンキチ):関西地方在住。本作にてデビュー。 とよた 瑣織(トヨタサオリ):イラストレーター、漫画家。 主なラノベ作品に「伝説の勇者の伝説」シリーズ、「拡散性ミリオンアンサー」、「ファイアーエムブレムサイファ」など。
  • 右園死児報告
    3.8
    1~2巻1,430円 (税込)
    明治二十五年から続く政府、軍、捜査機関、探偵、一般人による非公式調査報告体系。右園死児という名の人物あるいは動物、無機物が規格外の現象の発端となることから、その原理の解明と対策を目的に発足した。
  • 棺の魔王(コフィン・ディファイラー) 1
    3.0
    1~4巻638~682円 (税込)
    面白さ100%保証! 国を滅ぼさんとする巨大勢力に、生き残った英雄たちが立ち向かう! 灰色の雲と大草原に彩られた王国コフィン。 棺(ひつぎ)の名のついたかの地には天を舞う青い竜が棲み、その魔力で雲を呼び、太陽を隠していた。 生涯を青空を知らずに過ごす人々は、しかしそれを不幸なこととは考えず、涼しい気候と優しい風、自分達を見守る竜を愛し、崇拝していた。 そんなコフィンに、ある日『神』と呼ばれる赤い竜をともなった軍勢が侵攻して来る。 侵攻国の名は帝国スノーバ。 コフィンの最後の王族、王女ルキナは国を守るための戦後交渉に挑むが、スノーバ軍の頂点に立つ若き将軍はコフィンに対してありえない選択をする――――。 真島 文吉(マジマブンキチ):関西地方在住。本作にてデビュー。 とよた 瑣織(トヨタサオリ):イラストレーター、漫画家。主なラノベ作品に「伝説の勇者の伝説」シリーズ、「拡散性ミリオンアンサー」、「ファイアーエムブレムサイファ」など。
  • 棺の魔王 第1話 前編
    続巻入荷
    -
    1~8巻143円 (税込)
    国を滅ぼさんとする巨大勢力に、生き残った英雄たちが立ち向かう!ヒーロー文庫の人気作品が待望のコミック化! 国を滅ぼさんとする巨大勢力に、生き残った英雄たちが立ち向かう! 灰色の雲と大草原に彩られた王国コフィン。 棺(ひつぎ)の名のついたかの地には天を舞う青い竜が棲み、その魔力で雲を呼び、太陽を隠していた。 生涯を青空を知らずに過ごす人々は、しかしそれを不幸なこととは考えず、涼しい気候と優しい風、自分達を見守る竜を愛し、崇拝していた。 そんなコフィンに、ある日『神』と呼ばれる赤い竜をともなった軍勢が侵攻して来る。 侵攻国の名は帝国スノーバ。 コフィンの最後の王族、王女ルキナは国を守るための戦後交渉に挑むが、スノーバ軍の頂点に立つ若き将軍はコフィンに対してありえない選択をする――。 ヒーロー文庫の人気作品が待望のコミック化! 真島 文吉(マジマブンキチ):本作で小説家デビュー。代表作に「棺の魔王」「魔王の処刑人」「右園死児報告」など多数 園 のぶは(ソノノブハ):漫画家 合同会社はなぞら(ゴウドウガイシャハナゾラ):企画・プローデュース会社

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ユーザーレビュー

  • 右園死児報告

    Posted by ブクログ

    これはかなり大好物でした。本当に短い話が積み重なっていく構成で、一つひとつの話にはオチがないような不気味な内容が多いのですが、読み進めるうちに全体像が少しずつ見えてきて、どんどん引き込まれました。登場人物もそれなりに多いので「この人誰だっけ?」と思うこともありましたが、それも含めて楽しめました。(人によってはストレスかも)
    とにかく私は大好きです。
    なお、この調査報告体系は安全である笑

    0
    2025年11月27日
  • 右園死児報告

    Posted by ブクログ

    出だしはモキュメンタリーというか、SCPみたいな報告書を読んでいる感じ。所々でエピソード同士のつながりを見せつつも、基本的には淡々と進んでいく……のですが、中盤から思わぬ方向に全力で舵切ってきます。自分の場合、予備知識なしで読んでいたので完全に予想外でしたが、このタイプの小説でこの展開に当たったのは本作が初めてだったので滅茶苦茶面白かったです。終盤は激アツ、〆方も良き。
    残る謎や曖昧な部分がかなり多いので、スッキリした読後感を求めている時に当たるとモヤッとするかも。

    0
    2025年11月03日
  • 右園死児報告【分冊版】 3

    購入済み

    各々のケースの状況は違えど、何も悪いことをしていない人も沢山死んでいるのがまるで凶悪な呪いのようで恐ろしいです。

    0
    2025年10月14日
  • 右園死児報告【分冊版】 2

    購入済み

    全ての事象が少しずつベクトルの異なる不気味さ、怖さで、ホラー好きはゾクゾクしてやみつきになりそうですね。

    #ダーク #怖い

    0
    2025年10月14日
  • 右園死児報告【分冊版】 1

    購入済み

    小説版を試し読みしてからこの漫画を読みました。どちらにも独特の不気味さがあり、両方読むのがオススメです。

    #怖い #ダーク

    0
    2025年10月14日

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