作品一覧

  • ディラック 量子力学 原書第4版 改訂版

    ディラック 量子力学 原書第4版 改訂版

    ビジネス・実用

    -
    1巻8,580円 (税込)
    量子力学の創設者であるディラックが著した世界的に著名な教科書.訳者らもまた朝永をはじめ一線の研究者たちである.本書は,原書第4版の刊行後になされた改訂部分を新たに訳し,かつ旧漢字を新漢字に改めるなど全面的に組み直した新版.原書にはない日本語旧版に含まれる「付録」,および定評ある「訳者の注」も収録した.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 物理学とは何だろうか 上

    物理学とは何だろうか

    ビジネス・実用

    4.2
    1~2巻1,012~1,056円 (税込)
    現代文明を築きあげた基礎科学の一つである物理学という学問は、いつ、だれが、どのようにして考え出したものであろうか。十六世紀から現代まで、すぐれた頭脳の中に芽生えた物理学的思考の原型を探り、その曲折と飛躍のみちすじを明らかにしようとする。著者は本書の完成を目前に逝去、下巻は遺稿として刊行された。

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  • 朝永振一郎 見える光、見えない光

    朝永振一郎 見える光、見えない光

    小説・文芸

    4.1
    1巻1,232円 (税込)
    日本人として2人目のノーベル賞に輝いた朝永は、当代一流の粋人にして随筆の名手でもあった。飄々とした闊達なユーモアと、平和への真摯な姿勢に満ちた珠玉の24篇を厳選。

ユーザーレビュー

  • 物理学とは何だろうか 下

    Posted by ブクログ

    上巻から続き、19世紀の熱力学の思考の展開とドラスティックさを丹念に追うことで、物理学が何を行ってきたか、何が変わったかを示そうとしているものであった。
    著者が問題意識を持つ人間の恐怖心による逆説的破滅は現在も解決しないどころかエスカレートしている。そういったことがこの本が読み次がれている理由かもしれない。

    0
    2026年09月18日
  • 物理学とは何だろうか 上

    Posted by ブクログ

    15世紀からの実験・データ・数学化・理論化がもつ豊かさをその理論の詳細には触れずに説明しているものであり、幅広い読者に受け入れやすく、学びのある本であった。

    0
    2026年09月15日
  • 物理学とは何だろうか 下

    Posted by ブクログ

    上下巻共にとても面白かった。
    今まで学んできた物理学について、体系的に文章でわかりやすく、それでいて面白くまとめた作者は天才だと思う。
    下巻で主に取り上げているボルツマンやマクスウェルの話は正直あまり理解できていないが、それでもこんなに面白い本は初めて。感動。

    0
    2025年01月24日
  • 物理学とは何だろうか 下

    Posted by ブクログ

    熱の分子運動論ではなくてはならないマクスウェルの統計的手法から、ボルツマンはH定理に行き着く。そこには、力学と確率論の融合に対するロシュミットの疑義があり、それをボルツマンはエルゴード定理によって乗り越えようとするが、実験が伴わないという弱点もわかっていている。
    この間の紆余曲折を臨場感たっぷりに、体感することができる。本当は数式で追うべき内容で、ところどころ言葉でない方がわかるかもと思いつつも、前回読んだ時よりずっと面白かった。

    付録の講演は、現代への警鐘。
    まさかAIがこんなに発達し、スマホが跋扈する、便利だけの世界でない現代がやってくるとは、先生も思っていなかったとは思うけど。
    恐怖心が、わかっていても危険に手を出させる元となる状況は、今なお続いている。

    人間らしい生き方を見つめた学問のあり方と、さまざまな分野の融合の時代が来ているのかもしれない。

    0
    2024年12月30日
  • 物理学とは何だろうか 上

    Posted by ブクログ

    読み返しをしたくなる本がいくつかある。朝永先生の名著であるこの本も3度目だろうか。
    丁寧に、飛躍なく、誰にでもわかるように書かれているけれど、頭を使って、時々手も使って考える、ということ無しでは読むことはできない。一般向けだけれど、わかりやすいところをサラッとという書き方ではない。一行一行大切に読みたくなるような、お人柄が伝わってくる文体で、お話を聞きたかったと思わされる。

    上巻は、ガリレオ、ケプラー、ニュートンの力学の話と、カルノー、クラウジウス、トムソンの熱力学の話。

    3度目の下巻も続けて読もうと思う。

    世の中には、たくさんの本がある。その中で、これからも残っていき、日本にいる人、誰もが読むべき本は、もちろんたくさんあるだろうけど、この本を超えて選ばれる本は少ないと思う。

    0
    2024年12月12日

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