岡真理の作品一覧
「岡真理」の「ガザ・キッチン パレスチナ料理をめぐる旅」「ガザに地下鉄が走る日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
「知ったところで何もできない」なんていうことは決してなくて、たとえば私がここでこの本について書くこともほんのわずかな力になるはずで、でも、何も知らなければ本当に何もできない。無関心であることや中立的であることの残虐性を自覚するためには、まず知ること、始まりはそれしかないんだと思う。知的好奇心を手放しちゃいけない。共感することを諦めちゃいけない。読めてよかった。
【読んだ目的・理由】ガザについてちゃんと知りたいと思ったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆4.6
【一番好きな表現】人間が人間であることの証、それは、他者に共感する力のことだ。(本文から引用)
Posted by ブクログ
現代パレスチナを代表する詩人リフアト・アルアライールが編んだ、ガザの若い作家たちによる23の物語たち。
一気に読むことができなくて、一編ずつ少しずつ読んだ。ニュース映像で見たガザの光景が瞼に浮かび、パレスチナの人たちの日常と私のそれとの隔たりにページをめくる手が止まる。
これまで何冊か読んだガザについての本に出てきた人たちのことを思う。彼らもこの物語のなかにいる。
編者は2023年12月、空爆(知識人を標的とした組織的戦略によるもの)により亡くなっており、作者たちのなかにも連絡のとれない人たちがいる。
文学的テクニックや巧拙について語れるものを私は持ち合わせていないけれど、作者たちが伝えよ
Posted by ブクログ
主にパレスチナ人側から見たガザ問題の解説書です。
パレスチナ問題についてより深く知りたいと思い、良い本はないか探していたところ、この本に出会いました。
この本のテーマは、イスラエル国家がガザ地区に対して行っていることは、ジェノサイドである、ということです。
普段はなかなか耳にすることができない衝撃的な内容が書かれています。普段のニュースでは主にアメリカやイスラエル側からの視点でしか情報が入ってこないことがいかに多いかということに気づかされました。
視点を変えてみるというのは非常に大事で、今まで見えてこなかったものが見えてくるようになります。
ガザ地区の問題を学ぶという意味でも、自分の
Posted by ブクログ
テレビでは報道を見かけないが(あってもどっちもどっちと結論づけるような内容)、ラジオやポッドキャストでは定期的にガザについて取り上げている番組があり、そこで紹介されていて読みました
いくら何でもイスラエル政府側のやってることが酷すぎるのにあまりに強大すぎて呆然とする 知っているのに止められていないことが嫌すぎる 微力でもできることをやっていくしか…
理不尽な現状の中、イスラエル政府=ユダヤ人の総意というわけではけしてなく、ユダヤ人の中にも虐殺に反対している人が居ることが言及されているのはよかった 書いてて思ったけど日本政府=日本人の総意っていうわけでもないしそれもそうだよね…