配信予定・最新刊

作品一覧

  • おとなの青春旅行
    値引きあり

    おとなの青春旅行

    小説・文芸

    3.5
    1巻478円 (税込)
    朝から晩まで観光名所をひたすら回って、ヘトヘトに疲れる毎日が続くツアー旅行にはもううんざりだ。せっかくの海外旅なら、ひとり気ままに「生活の場」を自由にたどりたい。東南アジアのカレーを味わい尽くす、中国四大料理を制覇する、シャンパンの聖地を訪ねる、モザイク画をテーマにイタリアの古都を訪ねる、青蔵鉄道で天空を旅する――旅のプロたちが自信を持って薦める15種類の「極上の大人旅」をご紹介しましょう。
  • 移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ アジア編

    移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ アジア編

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ最近、海外暮らしをする日本人が増え続けています。ハードルが高いと思われがちなのですが、アジア諸国ならば比較的簡単に行なうことができます。本書では、そのノウハウ…事前準備、ビザや労働許可証の取得、住居の確保や、ネット事情、現地日本人社会の実態などなど、実際にアジアに暮らしている人たちの実体験をもとに分かりやすく丁寧に紹介していきます。
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    小説・文芸

    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】 いまや日本のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。 そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか? どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか? 「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日本全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。 おいしさの中の真実に迫るノンフィクション。 【目次】 はじめに 「ナン、おかわりどうですか?」 第一章   ネパール人はなぜ日本でカレー屋を開くのか 第二章   「インネパ」の原型をつくったインド人たち 第三章   インドカレー店が急増したワケ 第四章   日本を制覇するカレー移民 第五章   稼げる店のヒミツ 第六章   カレービジネスのダークサイド 第七章   搾取されるネパール人コック 第八章   カレー屋の妻と子供たち 第九章   カレー移民の里、バグルンを旅する おわりに  カレー移民はどこへ行くのか
  • 北関東の異界 エスニック国道354号線―絶品メシとリアル日本―

    北関東の異界 エスニック国道354号線―絶品メシとリアル日本―

    小説・文芸

    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    群馬県高崎市から茨城県鉾田市まで北関東を横断する一本の道、誰が呼んだか「エスニック国道」は知る人ぞ知る異国飯の本場だ。外国人労働者が集まるレストランやモスク、ときには彼らの自宅で著者がふるまわれるのは、湯気立ち上る皿、皿、皿。舌鼓を打ちつつ目撃したのは日本の屋台骨を支える「見えない人々」の姿だった。この国道はひと味違うぜ!
  • 増補版 日本の異国
    NEW

    増補版 日本の異国

    小説・文芸

    -
    1巻2,310円 (税込)
    2026年、海外からの移住者が400万人を超えた―― 移民大国、日本の現在とは。 私たちが知らない、日本の中の「ディープなアジア」。 変貌を遂げる在日外国人コミュニティの 状況を丹念に描き、実像を伝える。 大ヒット『ルポ 新大久保』『カレー移民の謎』 の原点となる一冊を大幅(70頁)に増補。 街ゆく人の大半が外国人となった新宿界隈はもちろん、 都心を少し離れた地方都市および、古くから外国人 コミュニティーが根付いているエリアに訪れた変化とは。 また、在日外国人へのヘイトや排外主義的運動について 彼らはどのように感じ取っているのだろうか。 国内外を長年取材し続けている著者が案内[ガイド]する。 [目次] はじめに  ●となりの異国――地域に根付いたコミュニティ 1:竹ノ塚――魅惑の癒しスポット、リトル・マニラ 2:埼玉県八潮市――ヤシオスタン 3:代々木上原――東京ジャーミイ 4:西葛西――「リトル・インディア」の父、インド 5:高田馬場――難民たちがつくった「リトル・ヤンゴン」、ミャンマー ●まだまだ知らない、日本の「異国」 6:池袋――誰も知らない独立のシンボル、バングラデシュ 7:練馬――光が丘の春祭り、モンゴル 8:神奈川県大和市――定住した難民たち、ベトナム・カンボジア・ラオス 9:茗荷谷――寺院でいただく「ランガル」の味、インド・シーク教徒 10:八王子・千葉県成田市――日本の暮しの「拠り所」、タイ寺院 ●これからの「異国」と諸問題 11:静岡県御殿場市――絶賛拡大中の新しいコミュニティ、中国 12:埼玉県蕨市――難民たちが肩を寄せ合う、クルド 13:埼玉県川口市――「多文化共生」の最前線 14:新大久保――ここに「未来の日本」はあるか おわりに 補章:その後の、日本の異国
  • ルポ コロナ禍の移民たち

    ルポ コロナ禍の移民たち

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    コロナ・ショックは移民社会をどう変えたか。 気鋭のルポライターが訊いた、日本で生きる外国人ならではの偽らざる本音と生き抜き方――。 2020年初頭から2021年末まで、自らの足で歩き回った最新の取材成果を結集。 苦悩、絶望、悲惨さだけではない、ポジティブでしたたかな姿も垣間見えた旅の記録。
  • ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    小説・文芸

    4.0
    1巻968円 (税込)
    日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
  • ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    小説・文芸

    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    新大久保の路地裏は 異国の路地裏へと繋がっている。 この街で暮らし、隅々まで歩き、 人々と出会うことで 浮かび上がる未来の地図。 ———————磯部涼(『ルポ川崎』著者) ◎人口の35%が外国人! この街には日本の近未来がある。 “よそもの”によって作られ、常に変貌し続ける街・新大久保。 そこで実際に暮らすことになった気鋭のノンフィクションライターが活写した、多文化都市1年間の記録。 【内容】 いま、「新大久保」が大きな注目を集めています。日本を代表するコリアンタウンとして、週末ともなれば身動きが取れないほどの人出となっています。ただ、同時に新大久保は「移民」の街、増加し続ける外国人を受け入れる日本有数の国際都市ともなってきました。この数年、新大久保ではベトナム人、ネパール人をはじめとして、東南アジア、インド周辺、中東、中国などさまざまな人が学び、働き、暮らすようになっています。 彼ら新大久保に生きる外国人は、どうしてこの国のこの街にやってきて、日々なにを思い、日本社会をどう捉え、なにを食べて、なにに喜びまた疑問に思っているのか。反対に、新大久保の日本人たちは、増加し続ける外国人をどう受け止めているのか。新大久保は、今後ますます多国籍化が進んでいく日本の、最前線であり、モデルシティであり、未来の姿といえます。 実際に新大久保に暮らすことになった著者が、新大久保の面白さや問題点、外国人たちの素顔や生活などがわかるエピソードを連ねていくことで、「カオスの街、国際都市」と呼ばれる本当の姿を描いていきます。 【内容】 ◆はじめに 僕が新大久保に引っ越した理由 ◆第1章 単なるコリアンタウンではない、多民族混在の街 ◆第2章 外国人コミュニティを支える商売人たち ◆第3章 新大久保には神さまがたくさん ◆第4章 この街に人生を賭ける外国人たち ◆第5章 外国人が暮らすための「インフラ」とはなにか ◆第6章 オールドカマーとニューカマー、ふたつの世代の韓国人たち ◆第7章 はじめて開催された4か国合同の「新大久保フェス」 ◆第8章 「よそもの」たちが紡いできた新大久保の歴史 ◆第9章 結婚もビジネスもお祈りも音楽も、なにもかもが多国籍でごちゃ混ぜ ◆第10章 外国人との軋轢、日本人住民の葛藤 ◆第11章 コロナウイルスは新大久保の姿を変えるのか ◆第12章 この街の未来を担う子供たち ◆終わりに この街はどこへ流れていくのか

ユーザーレビュー

  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    Posted by ブクログ

    今やどの町にもあると言っても過言でないくらいたくさんあるインド料理の店。しかし、そこではたいている人の多くはネパール人である。そんなお店は「インネパ」とも呼ばれる。
    で、どうしてネパール人なのか。なんでこんなに店がたくさんあるのかなどがよくわかる。
    また、ネパール人同士の攻防やカレー屋の彼らが日本に呼び寄せる家族、特に子供についての現状などそこにある様々な問題についても書かれており、単なるインネパレストランの話にとどまらない。
    日本に移住する彼らの地元バグルンでも、彼らが日本に来ることより、過疎化が進んでいるという事態には大変驚いた。何とも皮肉な話である。
    また、ネパール人とインド人の違いもよくわかって興味深い。例えば「インド人は男性が稼いで女性を養う。でもネパール人は奥さんも、家族で働く。みんなで商売をする。インド人は男ひとりだから、日本でビジネスが広がらなかったんじゃないかな」(p82)や「「たとえばインドのコックさん、自分の仕事しかやらない。カレーだったらカレーだけ。タンドールだったらタンドールだけ。洗い場だったら洗い場だけ」それはインドのカースト制度の意識が影響した、伝統的な分業制だ。カーストは階層でもあり、また細分化されて職業とも密接に結びついている。このカーストはこの職業、というように仕事と身分が固定化・世襲化されているのだが、だから同じ厨房で働いていても自分の仕事しかやらない人がほとんどだ」「ましてや店の掃除や、お客の対応なんかは全く異なる仕事と認識される。兼務するものではないのだ」(p109)
    これらの理由から、インド人よりもネパール人の方が重宝されるのだろう。
    また逆に、儲かっているお店のコピペばかりして創意工夫をしなかったり、と教育レベルの問題で失敗してしまうといった側面もある。

    インネパを通して、移民の問題やネパールの現状を知ることが出来て、とても有意義だった。読みごたえのある一冊だった。

    執筆時期のタイミングからか、本書では言及されていないが、「経営・管理」のビザ要件が厳しくなるようで、それが彼らに与える影響も心配である。

    0
    2026年09月06日
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    Posted by ブクログ

    面白かった!街中にたくさんあるインドカレー屋(インネパ)の実態に迫った本。ネパール国内は産業が少なく海外出稼ぎに行く人も多い、人口の1割は出稼ぎに行くというのは驚いた。ネパール人がインドカレー屋を始めるようになった歴史から、成功した先人達を真似して(何ならメニューも丸パクリしたりして)、現在のように街中に溢れるようになった経緯まで載っていて面白かった。昔は高級路線だったけど、乱立する中でランチなど安価で提供するようになり、そのイメージが定着している。でも、この本を読んで、その苦労とか手間を考えるともっと高い値段をとってもいいように感じた(しかし日本は不景気なのでそれだと売れないジレンマ…)また、カレー屋を始めた親を持つ子の問題というのも興味深かった。激務から愛情不足だったり、いきなり日本に来て適切な教育が受けられなかったり、そのせいでグレてしまったりと中々ダークな一面もあるようだった。でも親もお金を稼いで子どもにいい暮らしをさせたい故なんだろうなとは感じた。そういう意味で、夜間中学に通い日本語を覚え、うまんぱさるを経営したラジーヴさんの話は希望が持てた。また、ビザの問題も中々大変そうで、ビザが一年しかなく先が見通せなかったり、家族滞在故の問題があったりと皆苦労が伝わってきた。よく近くのインドカレー屋さんがチラシを配っていたが、あれは宣伝もあるが、そういうことをするとちゃんと経営実態があると入管に判断してもらいやすいから(曖昧)と聞いて納得した。最近は英語圏への流出が増えているらしいが、不景気といい言語といい、ビザの問題といい、ネパール人がわざわざ日本にいたい理由もないよなと思う。北米圏に行けば給料倍らしいし。そういう意味でも街中のインドカレー屋はどんどん減っていってしまうのかもしれない。とにかく、途中からどんどんインドカレーを食べたくなってきて、近隣のインドカレー屋(インネパ)を調べてながら読んでいた。初めて食べてみようと思う。

    0
    2026年07月28日
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    Posted by ブクログ

    非常に魅力的なタイトルでなんとなく手に取り、読み始めたカレー移民'インネパの謎'に迫る一冊。

    人間の醜い部分とか、出稼ぎの実情とか、情報化がもたらす弊害とか、離れ離れになった家族の温かみ、愛情とか、苦労とか。

    日本でもワーホリとかずっと流行ってるけど、日本で頑張ってる人たちもこんなに沢山いるんだって、
    一生分の命とお金をかけて渡日してる人がこんなにもいるんだと、目頭が熱くなる思いでした。

    0
    2026年07月11日
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    Posted by ブクログ

    ネパール人が日本で働くこと、課題、苦労、背景といった全体像がつかめるよい本であった。日本のあり方を問われる内容でもあると思う。

    0
    2026年05月11日
  • カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

    Posted by ブクログ

    自宅の近くにアジア人が営むインドカレー屋さんがある。
    客はいつ行っても私ぐらいしか居らず、私が通うのをやめたら潰れてしまうのでは?といつも心配している。
    「ナンを焼く窯を世界に広めるために店を出してるらしく、窯があれば国から補助金が出るから潰れないらしい」とかいう噂を聞いた。なるほど、だからあの店はいつもガラガラだけど潰れないわけね、と本当か嘘かわからない噂に妙に納得していた。
    が、どうやらそういったことではないようだ。自分達の店に客が来ようが来まいが関係ない、ここ日本で楽して金を稼いでいるとばかり思い込んでいたが、それは大きな勘違いで「インネパ」界隈には負の面が多数存在している。「楽して金を稼いでいる」どころか、搾取的とも言える労働環境に身を置きながら、日本での成功を目指さざるを得ない立場にあった。

    アメリカンドリームならぬジャパンドリームを夢見てやってきたネパール人。
    馬車馬のように働きネパールの家族の元に送金するも、彼らの故郷に還元されるどころか過疎化・高齢化は著しく進む。ネパールでは国内産業が「海外への出稼ぎ」に依存していることからも、この悪循環から脱却することは個人の意志ではどうにもできず、なかなか難しいのかもしれない。

    自宅近くのインドカレー屋にはつい先日も訪れたばかりだ。いつ訪れてもガラガラなのに何年も潰れてないあの店...本当のところは私には何もわからないが、あの店の見方が以前とは変わってしまった。

    0
    2026年04月15日

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