作品一覧

  • 資本コストや株価を意識したコーポレートガバナンス
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    1巻3,190円 (税込)
    【内容紹介】 2023年3月31日に東京証券取引所より資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の要請が各上場企業になされたことで、上場企業各社は資本コスト経営を事実上迫られることとなった。 しかし、そもそも、事業会社にとって、なぜ、資本コストや株価を意識した経営が求められているのか、その全体像を理解し、かつ実務上で参考になる本となると、なかなかないのが現状である。 そこで、ファイナンス系ビジネススクールでMBA科目を学び、卒業後はアナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行い、現在は社外取締役・大学教員としてガバナンスの改善活動に取り組んでいる筆者が、取締役、執行役員、経営企画部門、財務経理部門など会社経営に携わる方、コンサルタントなどへ向けて、資本コストや株価を意識したコーポレートガバナンスの基本について、初心者向けに分かりやすく一冊の本にまとめる。 【目次】 第1章 何故、資本コストや株価を意識しなければならないのか 第2章 企業価値を理解する 第3章 コーポレートガバナンスの基礎を知る 第4章 会社法を理解する 第5章 コーポレートガバナンス関連制度を理解する 第6章 企業価値向上のための超えるべき3つの障害 第7章 企業価値を向上させるための企業価値経営の6Gとは 第8章 ガバナンスを機能させるための工夫
  • IR戦略の実務
    3.3
    1巻2,772円 (税込)
    「広報・IR担当」と「アナリスト」双方の経験者がIRの基礎を実務目線で解説。IR業務の概略から投資家・アナリストの見方の説明、IR業務の流れをケース付きで解説するなど、IR実務を総合的に網羅。企業価値向上のための教科書。 IRの重要性は年々増しているが、個々の上場企業の情報開示の取り組みをみると千差万別、IRのノウハウに乏しいのが現状である。 また、社内からはIRの取り組みが理解されにくく、経営者もIRの必要性は認識しながらも、方法論が見出せずにいることが往々にしてある。 そこで、IRオフィサーとして所属会社のIR優良企業特別賞受賞に貢献し、現在はアナリストとして四半期で60社以上もの企業を取材し、多くの企業のIRの課題に接している筆者が、企業価値向上のためのIRの基本について、より良いあり方を一冊にまとめた。 【目次】 【第1章】IRとは 【第2章】IRの主な業務 【第3章】IRに必要な開示情報 【第4章】投資家・アナリストの考え方を理解する 【第5章】制度開示を理解する 【第6章】関連領域との繋がりを理解する 【第7章】ケースで学ぶIRの主な流れ 【第8章】固定ファン獲得のためのIRの取り組みとは
  • 企業価値評価の教科書
    4.0
    1巻2,574円 (税込)
    ファイナンス系ビジネススクールで一からファイナンスを学び、卒業後はアナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行なっている著者が、M&Aや事業再生を行なうコンサルタント、事業会社の経営企画担当者、投資家、アナリストなどへ向けて、企業価値評価の基本について、初心者向けにわかりやすく一冊にまとめました。 【目次】 第1章 コーポレート・ファイナンスの基礎 第2章 資本コストの基礎 第3章 ファイナンス関連の財務指標の基礎 第4章 企業価値評価の体系 第5章 取材の基礎 第6章 DCF法の手順 第7章 マルチプル法の手順 第8章 会社の値段の決め方 第9章 企業価値評価のためのIR 第10章 DCF法のケース 第11章 マルチプル法のケース 第12章 企業価値とコーポレートガバナンス
  • アナリスト直伝 使えるファイナンス入門
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    1巻1,980円 (税込)
    シンプルに考えればファイナンスは難しくない! 多くの企業価値評価を行うアナリストが、実務に最低限必要な基礎知識を凝縮。豊富な実例と演習で、基礎から企業価値評価まで一気に学べる1冊! 企業価値評価やファイナンスへの関心の高まりを背景に多くの書籍が刊行されているが、いざ初心者が読むとハードルが高く、理解しにくいものが多いのが現状です。 そこで、アナリストとして数多くの企業の企業価値評価を行っている著者が、企業の経営企画担当者や、大学・ビジネススクールで学ぶ学生などへ向けて、コーポレート・ファイナンスについて、初心者にもわかりやすくまとめました。 経産省や一般企業で働き、ビジネススクールではファイナンスの修得に苦労した著者が、自らの体験に基づいて書く「シンプルでわかりやすい、ユーザーベースのファイナンステキスト」です。 企業の実例や、株主資本コストやフリー・キャッシュフローを計算する【演習】も多数収録。理解を助けると共に実務にも役立つものとなっています。
  • アナリストが教える リサーチの教科書―――自分でできる情報収集・分析の基本
    3.0
    現役アナリストが教えるビジネスリサーチの基本。企画や戦略の立案、プレゼンなどに必要なデータの集め方・見方・使い方を解説。リサーチを丸投げせずに自前でやるには、まず何から始めればいいのか。
  • 決算書100の基本
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    決算書が読めれば、会社がもっとわかる! 経済ニュースが面白くなる! 就職先、取引先、株式投資先などの財務状況を知り、将来性を見通すことは、今やスタンダードなビジネススキルといえます。 本書は、「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説しました。 実際の決算を「ケース」として取り上げ、実践的な読み方と分析の仕方も説明しています。 <「ケース」として掲載した企業> 日本電産、日本マクドナルドホールディングス、吉野家ホールディングス、ヤマトホールディングス、コマツ、川崎汽船、JR西日本、ファナック、タカタ、西尾レントオール、東洋エンジニアリング、武田薬品工業、ソフトバンクグループ、大塚家具、LINE、キヤノン、ユーザベース、ソニー、三菱ロジスネクスト、トラスコ中山、新明和工業

ユーザーレビュー

  • 企業価値評価の教科書

    Posted by ブクログ

    会計は利益と過去、ファイナンスはキャッシュと未来をみる。
    企業価値=将来キャッシュフローの現在価値
    =事業価値+非事業価値
    =株主価値(時価総額)+有利子負債

    上場企業は当然に、IPO、M&Aを視野に入れる
    非上場企業は自社企業価値の算定が必要だ。
    なぜなら、適切と意思決定できる金額で資金調達ないしExitを行うためだ。
    企業価値向上を目指す土台として
    経営企画人財が絶対に抑えておきたい内容。

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    2025年08月31日
  • 決算書100の基本

    Posted by ブクログ

    財務3表の読み方を単語毎に解説してくれている。とても読みやすいし、勉強になった。ただ情報量詰まってるから全部を覚えるのは難しいな。一通り読んだら辞書的に言葉の意味を引くのにも使えそう。

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    2022年06月14日
  • アナリストが教える リサーチの教科書―――自分でできる情報収集・分析の基本

    購入済み

    意外とないタイプの本

    主に企業情報について調べることについて記載した、意外とないタイプの本。
    得るものは多く、参考になった。

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    2020年12月13日
  • IR戦略の実務

    Posted by ブクログ

    ◯情報開示には4つの区分がある
    情報開示には、法定開示、適時開示、IR、PR(パブリック・リレーションズ)の4つの区分。

    法定開示とは、「金融商品取引法と会社法により義務付けられている情報開示」で、有価証券届出書や有価証券報告書などが開示例です。
    適時開示とは、「金融商品取引所が義務付けている情報開示」で、決算短信や業績予想の修正リリースなどが開示例です。
    PRは「任意で開示する各ステークホルダーに有用な企業情報」で、いわゆる広報のことです。
    IRは、「任意で開示する投資判断に有用な企業情報」です。開示例としては、決算説明会資料やアニュアルレポートなどがあります。これらは任意開示のもので、法

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    2021年11月29日
  • IR戦略の実務

    Posted by ブクログ

    いちよしのリサーチの中の人が著者。らしくアナリストの行動様式(質問の切り口とか)からの説明の側面がおもしろい。基本的なこと、規制の概観も多い用語辞典的な側面もあり、入門には手軽。

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    2023年11月21日

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