あらすじ
決算書が読めれば、会社がもっとわかる!
経済ニュースが面白くなる!
就職先、取引先、株式投資先などの財務状況を知り、将来性を見通すことは、今やスタンダードなビジネススキルといえます。
本書は、「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説しました。
実際の決算を「ケース」として取り上げ、実践的な読み方と分析の仕方も説明しています。
<「ケース」として掲載した企業>
日本電産、日本マクドナルドホールディングス、吉野家ホールディングス、ヤマトホールディングス、コマツ、川崎汽船、JR西日本、ファナック、タカタ、西尾レントオール、東洋エンジニアリング、武田薬品工業、ソフトバンクグループ、大塚家具、LINE、キヤノン、ユーザベース、ソニー、三菱ロジスネクスト、トラスコ中山、新明和工業
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Posted by ブクログ
財務3表の読み方を単語毎に解説してくれている。とても読みやすいし、勉強になった。ただ情報量詰まってるから全部を覚えるのは難しいな。一通り読んだら辞書的に言葉の意味を引くのにも使えそう。
Posted by ブクログ
アナリストである著者が決算書の読み方から財務分析までを一から解説した一冊。
財務諸表であるPLやBS、キャッシュフロー計算書の見方やそれぞれの項目の説明、そしてそれらの数字を使った財務分析と決算書から読み解ける数字について学ぶことができました。
また、実際の企業の事例で説明されており理解が深まりました。
米中貿易摩擦や働き方改革などのニュースで取り上げられる事が企業に与える影響も解説されていて勉強になりました。
また財務分析については収益性、効率性、安全性、生産性、成長性の5つの体系から説明されていることやIFRSなどの会計基準の違いやPERやPBRにも触れられており、財務諸表から派生した様々な知識を身につける事ができました。
有価証券報告書や決算短信の違いや会社四季報や日経新聞や業界紙での情報取得術も書かれており、アナリストとしての著者の日々の情報取得法も学ぶ事ができました。
本書を読むことで財務分析に関する基礎知識をざっくりと身につける事が出来ました。
巻末にあるようにそこからさらに深くファイナンススキルを磨いたり、資格に挑戦したりと自分の会計の知識の深まった一冊でした。