【感想・ネタバレ】決算書100の基本のレビュー

あらすじ

決算書が読めれば、会社がもっとわかる!
経済ニュースが面白くなる!
就職先、取引先、株式投資先などの財務状況を知り、将来性を見通すことは、今やスタンダードなビジネススキルといえます。
本書は、「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説しました。
実際の決算を「ケース」として取り上げ、実践的な読み方と分析の仕方も説明しています。
<「ケース」として掲載した企業>
日本電産、日本マクドナルドホールディングス、吉野家ホールディングス、ヤマトホールディングス、コマツ、川崎汽船、JR西日本、ファナック、タカタ、西尾レントオール、東洋エンジニアリング、武田薬品工業、ソフトバンクグループ、大塚家具、LINE、キヤノン、ユーザベース、ソニー、三菱ロジスネクスト、トラスコ中山、新明和工業

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Posted by ブクログ

ネタバレ

決算書を読むために、最低限必要な知識がコンパクトにまとめられています。
基本中の基本が学べる本です。

事例を交えているので、分かりやすいと思います。
既に会計の知識がある方にとっては物足りないかもしれませんが、事例は役に立つと思います。リアルな決算書とその会社の状況を合わせて説明しています。

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2019年10月29日

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