斎藤孝の作品一覧
「斎藤孝」の「大人の精神力」「現代語訳 学問のすすめ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「斎藤孝」の「大人の精神力」「現代語訳 学問のすすめ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
非常に良かった。
これほどページを折り曲げたのは初めて。
学ぶにしても、世の中の役に立つ実学でないと意味がないと言う話があった。その通りかもしれない。自分の仕事に精を出すのはいいが、それが何の役に立つのか整理することで、やることは絞られそうだし、仕事が楽しくもなるだろう。
生きてるだけなら、他の人に迷惑をかけていないだけで、蟻以下である。と言うのも、なかなか厳しい言葉だと思ったが、未来に何かを残すという意味ではそうなのだろう。そう考えると、構成に何かを残すと言うのはあって、しかるべき考え方なんだろうと思い返した。
疑うことの大切さについても納得するものがあった。特に現代は情報の量が増えて
Posted by ブクログ
ドラッガーもこの本読んだのでは、と思わせるほど、現代のマーケティングの考え方や、ビジネスを進めるうえでの気概といったものの本質を示した名著。
一万円のインパクトが大きいことから、内容もさぞかし高尚なもので読みにくいのかと思いきや、とてもわかりやすく、びっくりするほど辛辣な記述が多かった。
齋藤孝氏の現代語訳がわかりやすいというのもある。
以下は刺さった内容。
156ページ
人間の見識、品格を高めるためには、物事の様子を比較して、上を目指し、決して自己満足しないようにすること。
183ページ
ただ流れに任せて生きているだけで、かつて自分自身の有様を反省したことがない。生まれて今まで自分は
Posted by ブクログ
実はこれまで読んだことがなく、偉人の書いた本というのを読みたいと思って読んだ。
学ぶ事の重要性を説き、皆が学んで国を良くしていこうではないか、という内容。勿論昔の本なので、本の中で言及されるような事例は当時の時代に沿って書かれている。しかし、個人の自立と国の発展というのは現代社会のキャリア形成においても通じるところがあると思って熱中して読めた。
天は人の上に人をつくらず…という有名な冒頭から始まるが、これは地位や役職に関わらず、学ぶかどうかで差がつくのだという主張につながっている。
学ぶことは単なる知識ではなく、生活や仕事に実践できる実学にすべきであり、個人個人がこれに取り組む事で国力(=現
Posted by ブクログ
そう言えば「学問のすすめ」をきちんと読んだことがなかった。
冒頭の「天は人の上に~」のフレーズは知っていても、どういう内容なのかまでは、そういえば理解していなかった。
約150年前に書かれた福澤諭吉の名著であるが、こういうきっかけがないと手に取らないだろう。
一念発起して、斎藤孝氏による現代語訳版を購入してみた。
読み終わっての感想としては、150年前の人々の課題と、現代の我々の課題とが、あまり変わっていないことに驚かされてしまった。
明治期の近代化に邁進していた時代と、戦後80年で、経済が停滞した平成期を乗り切り、新しい令和の時代とで、共通項があるとはとても思えない。
そう考えると、「学問の