作品一覧

  • 雛翔記 天上の花、雲下の鳥
    4.0
    1巻627円 (税込)
    神庭の裔が暮らす花の郷の少女・日奈は、鉄(くろがね)をつくり世に金気の穢れを撒き散らす黒金の大王のもとへ、正体を偽って輿入れすることを命じられた。しかもそれは、裏で大王毒殺の密命を帯びたものだった。輿入れのため、日奈が川で身を清めていると、妖しい男が声をかけてきた。川彦と名乗るその男は、たびたび日奈の前に現れるようになり? 古代和風ファンタジー!
  • トム・ソーヤーの冒険
    -
    1巻715円 (税込)
    トムの成長と友情をユーモアたっぷりにのびのびと描く、永遠の冒険小説。アメリカのいなか町、セント・ピーターズバーグに暮らすトムは、ある夜、親友の家なし少年ハックとともに墓場でとある事件を目撃してしまう! 無人島暮らし、悪党のかくした財宝の追跡、洞窟からの大脱出……スリル満点の毎日を、いたずら少年が大人たちも驚く勇気と知恵で乗り越える、痛快冒険小説。 電子書籍特典:『サイキッカーですけど、なにか? (1) ようこそ、ウラ部活へ!?』冒頭試し読み収録
  • 春は冬の夢を見る
    -
    1巻726円 (税込)
    翌日の予知夢を見る能力を持つ春先孝太郎はその能力で平穏な日常を送ってきた。そんなある日、同級生の冬芽木実に無理難題を言われる夢を見る。現実で彼女を避けるように行動するも、何故か彼女には通用せず……!?
  • 死人の口入れ屋
    4.0
    1巻836円 (税込)
    ある事情から仕事を辞めた久瀬宗子は、お世話になった人の紹介で『古物商 阿弥陀堂』に面接を受けに来た。 しかし、阿弥陀堂はただの骨董品屋ではなく、幽霊がとりついた曰くの品である【忌物】を貸し出しているという――。 人には言えないような怨みや憎しみを持つ客たちが、幽霊の力を借りに来る。その先にとんでもない結末が待ち受けているとは何も知らずに……! 『ナキメサマ』『贋物霊媒師』で話題の著者がおくる、どんでん返し×ホラーミステリ―連作短編集!
  • かがみの孤城 上
    4.4
    1~2巻858円 (税込)
    学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所に―― すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。  受賞歴:2017年啓文堂書店文芸書大賞・大賞、『ダ・ヴィンチ』BOOK OF THE TEAR特集 小説ランキング部門・1位、『王様のブラインチ』ブランチBOOK大賞2017・大賞、第11回神奈川学校図書館員大賞(KO本大賞)・大賞、埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2017・1位、熊本県学校図書館大賞2017・大賞、第15回本屋大賞・1位、第6回ブクログ大賞 小説部門・大賞

ユーザーレビュー

  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    いじめの様子は心が痛いけど、鏡の中で仲間を見つけて、少しずつ関係性を築いて、きっとこれから助け合っていくんだなという雰囲気がジワジワ伝わってきて感動する。鏡の中の世界もまだまだ謎で、先がきになる。これは面白い。さすが辻村深月さんという感じ。

    0
    2026年02月01日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまう圧倒的なストーリー。
    伏線回収も凄いし、子供たちの将来が素晴らしいものになってほしいと切に願うほどの没入感。

    0
    2026年01月29日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    上巻からの怒涛の展開に圧倒されてしまいました。
    名作の一言に尽きます。
    私にも今中学生と次に中学生になる二人の娘がいますが、是非読んでもらいたいと思います。
    特に二人とも今は人間関係には悩んでいませんが、それでも読んでおくべき作品だと思います。
    また、ほんの少しだけ、ストーリーの中で自分の予想が当たっていた所もありましたが、総合的にはそれを遥かに上回る設定と伏線回収に、改めて作者の力量の高さを痛感しました。
    これからもどんどん推していこうと思います。

    0
    2026年01月29日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (ネタバレありです)

    面白くて世界観に引き込まれて、一気に読んでしまった。それぞれの子の背景が少しずつ明るみになっていって、続きが気になってしまう。これを中学生の時に読める現代の子が羨ましい。

    こころの経験と近しい経験をしたことがあるから、感じたこととかそのリアルの心情の描写とか、とても共感した。感情移入した。

    みんなの時代が違ってるみたいなのは、途中からは内心そうかなと思いながら読んでいた。アキとスバルが『商店街』で買い物するみたいなこと言ったあたりから(ん…?)みたいな。スバルがロンに似てるって言われて「?」ってなってるのもそりゃそうって感じよね。

    意外と伏線だらけで、読み返してみ

    0
    2026年01月18日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    何もかもが良かった。今の自分の心境にはぴったりの内容だったし、終わり方だったし申し分ない。もっと早く読めば良かった。生徒たちの成長した姿に心震えたし、一人一人の事情や心境が丁寧に描かれていて誰一人置いていかない物語だった。闘わなくていい。響いた。簡単だけど出来ないこと。どうしても抗ってもがいてなんとかしようとしてしまいそうだけど、そんなことしなくていい。気持ちが楽になった。

    0
    2026年01月14日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!