藤田耕司の作品一覧
「藤田耕司」の「経営参謀としての士業戦略 AI時代に求められる仕事」「もめないための相続心理学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「藤田耕司」の「経営参謀としての士業戦略 AI時代に求められる仕事」「もめないための相続心理学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
管理職というポジションは「人を動かす」ことが重要な業務の一つだと思う。
どうしたらチームをまとめて目標を達成できるか。どうしたら部下が率先的に動いて成果をだしてくれるか。この本を読んで「なるほど」と思うところがたくさんあった。
部下に何かを伝えるとき「何を言うか」ではなく「誰が言うか」の方が遥かに影響力があることがわかった。その影響力はどこからくるのか...それは信頼の有無。人は信頼できない相手から言われた言葉には聞く耳をもたないもの。信頼を得ているとその言葉に力が宿る。言葉に力を宿すもの、それが信頼だということなのだ。
これからも迷ったら何度も読み返したい一冊だった。
Posted by ブクログ
予想していたよりも相当良かった。
まず、読みやすいし、わかりやすい。かといって内容が物足りないわけでもない。
心理学というなかなかにつかみどころのないタイトルから学問的だったり、精神論的なことが書かれているのかと思ったが、すごく論理的で腹に落ちた。
人には性質というものがあり、その性質というものを意識せずに何かをしてもなかなかうまくいかない。逆にその性質というものを意識することによって人を動かし、導きやすくなるのはたしかかと。
人の心の性質を知り、人と信頼関係のあるコミュニケーションを取ろうとすることが円滑な経営や人間関係をつくるのだとあらためて思った。
「人を動かす」をわかりやすくまとめたよ
Posted by ブクログ
人との接する中での大切なポイントがたくさん書かれています。
まずはリーダーはみな「人間の専門家」であること。
リーダーシップの根底には信頼関係があり人間関係の調整、モチベーション、勇気づけ。そういったことができるリーダーがいるからこそ、チームが勝って行けるのだと思います。
そこの思考に至るまでも、とてつもなく理性的で学ぶべきことが多々です。
自分の中ではあまりない考えなので、まとめながら考えてみました。
感情には7つの性質があること。
欲求を満たしてくれる相手に心を開くこと
「快」の追求、「不快」の回避に動機・やる気を覚えること
未来のことに感情が大きくこと
物語に感情が動きやすいこと
周囲の