作品一覧

  • 「権力」を握る人の法則
    3.9
    1巻1,584円 (税込)
    会社で出世するには、何を、どうすればいいのか?コネの作り方から人脈の開拓法、権力者らしい話し方、周囲の評判を上げる方法、不遇の時代のやり過ごし方まで、「権力」を握る人の法則をスタンフォード大学の著名教授が解明!ビジネススクールで教える人気講義を元にしたベストセラー、ビジネスマンの永遠のバイブル。
  • 出世 7つの法則
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    権力者は好かれる。 何をしても許される。 金持ちで長生きする。 だから頂点を目指せ。 スタンフォード大学の人気教授が教える成功者の原理原則。 ・偉そうな態度 ・根拠なき自信 ・他人の手柄を横取り ・ルールを平気で破る ・自分の能力を過大評価 なぜあのヤバい人は出世できるのか? なぜ自分に正直な人が、貧乏くじを引くのか? 【出世 7つの法則】 法則1 自分の殻を抜け出せ 法則2 ルールを破れ 法則3 権力を演出せよ 法則4 強力なパーソナルブランドを確立せよ 法則5 ネットワークをつくれ 法則6 権力を活用せよ 法則7 成功すれば(ほぼ)すべてが許される
  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力
    4.3
    実社会は理想論では生き抜けない。 人の上に立つ人が密かに実践する成功法則とは? 「権力に関する本を書くことはもう2度とないだろう……」、そう思っていた著者が再び筆をとり、「権力の法則」を7つにまとめた完全版。 スタンフォード大学の教え子や成功したリーダーを観察し、研究を見直すなかでたどり着いた7法則とは?   組織がフラット化し、SNSによって権力が大衆側に移行したとされる21世紀。 権力掌握術は「時代遅れ」扱いされがちだが、いまだ実社会では恐ろしいほど重要だ――。 権力者の事例をもとに切れ味鋭く説く、世界最高峰の大学で教える真の教養。 【目次】 はじめに 権力というものの難しさ 序 章 権力、成功、出世 法則1 自分の殻を抜け出せ 法則2 ルールを破れ 法則3 権力を演出せよ 法則4 強力なパーソナルブランドを確立せよ 法則5 ネットワークをつくれ 法則6 権力を活用せよ 法則7 成功すれば(ほぼ)すべてが許される おわりに 権力への道を歩み続けよ
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント
    4.1
    1巻1,584円 (税込)
    スタンフォード大学の人気教授が、すべての社会人に贈る不朽の名著。 「実行できない組織」の原因と処方箋を明らかにする! 知識があっても、実行しなければ意味がない ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。 全米ロングセラー、待望の復刊 組織行動論の世界的権威である2人の著者が、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。 あなたの会社は大丈夫? もし、あなたの職場が次のような状態なら要注意! □ 会議をしただけで仕事をした気になっている □ 過去のやり方にばかり、こだわっている □ 上司を恐がり、失敗を恐れている □ 社内での足の引っ張り合いが多い □ 評価が細かすぎて重要なことを見失いがち
  • ブラック職場があなたを殺す
    4.0
    『「権力」を握る人の法則』 『悪いヤツほど出世する』の著者が、 「働き方改革」時代に放つ警鐘 労働者は文字通り、 給料のために死ぬ。 あなたもその一人にならないように。 一昔前の「死ぬ危険性が高い職場」は、油田や鉱山や化学物質工場だった。 だが公的機関の監督や規制によって、労災死亡は激減した。 いまやホワイトカラーが働く「ブラック職場」のほうが、よっぽど死ぬ危険性が高い。 職場環境のストレスが及ぼす健康への悪影響が指摘されているにもかかわらず、 政府も経営者も積極的に対策を取ろうとはしていない。 過労死はもはや世界的現象だ。 中国では低賃金、劣悪な職場環境、超長時間労働、 予測不能な不規則勤務が原因となり、年間100万人が過労死している。 アメリカでは労働時間が増え続け、2000年にはついに世界最長となった。 正規の労働時間の枠外で夜間や旅行先でも メールチェックする人が5割、休日にもチェックする人が8割を超える。 全世界のホワイトカラーが、「持続不可能」な労働環境に身を置いている。 そしてギグワークに代表される新しい副業形態は、 労働者を安くこき使う手段をますます増やしている。 経営者が「コスト」「リソース」「生産性」「費用」といった キーワードで労働者を見ている限り、この問題は解決しない。 そんな環境下で「カネと仕事」という2大ストレスを抱えるあなたは、 「死に至る職場」をどう生き抜くべきか? 『「権力」を握る人の法則』『悪いヤツほど出世する』の著者が、 「働き方改革」時代に放つ警鐘。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 長時間労働も、休日出勤も、長期出張も、 家庭との両立困難もあたりまえと受け止めて がんばり続ける人たちの間で働いていると、 それが規範になる。 誰もがその職場のやり方を容認し、唯々諾々と従う。 たとえ心の中では、こんなのはあたりまえじゃないと思っていても。 不幸にも現代の多くの職場では、 長時間労働を始めとする苛酷な労働条件が規範と化している。 そこで、そういう職場に直面しても別に異常とは思わなくなってしまう。 むしろ愚痴をこぼす人や文句を言う人、 病気になる人、果ては辞めていく人を見ると、 そちらを「おかしい」と感じるようになる。 大勢があたりまえと思っている仕事をなぜ辞めるのか、というわけだ。 (本書より)
  • 悪いヤツほど出世する
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    ジョブズもゲイツもウェルチも、「いい人」ではなかった! リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、そして部下への思いやりを持て――一般的に優れたリーダーはこのような資質を備えるべきだと思われている。しかし、現実のデータを分析すると、実は多くの成功しているリーダーはこうした資質を備えていない。スタンフォード大学ビジネススクールの教授が、巷にはびこる「リーダー論」のウソを暴き、組織の目標を達成し、職場環境をよくするために何が効果的かを、豊富なデータと実例から解き明かす。

ユーザーレビュー

  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

    Posted by ブクログ

    洋書ベースということもあり事例部分が多めで、ライトなビジネス書よりはボリュームもあります。

    「権力を使う」ことに対して個人的には無頓着な方だったのですが、そのあたりのマインドセットにグサグサきた本でした。

    0
    2025年10月07日
  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書の原題は「7 RULES OF POWER」。
    相変わらずフェファー先生の著書にハズレなし!
    リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、といったリーダーシップ論とは一線を画す内容であり、なんとも言えぬ複雑な読後感を味わえる本書ではありますが、理想論だけで現実社会を生き延びることはできない、ということをまざまざと思い知らされます。

    世界は必ずしもフェアで公正ではありません。
    リーダーシップを考える上で、理想や価値観は重要ですが、そういった原則と、リーダーシップのスキルや戦術を混同することは問題があるようです。
    「崇高で立派な目的」を達成するためには、ある意味でどんな手段を取っても許されてしまう、と

    0
    2025年09月24日
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント

    Posted by ブクログ

    フェファー氏の著書にハズレなし!
    原題は“THE KNOWING-DOING GAP”。
    ビジネスに必要な知識は理解していても、それが行動に現れない「知識と行動のギャップ」に鋭く切り込む一冊です。

    本書の初刊は2000年で、今回読んだのは2014年の復刊版ですが、初刊から四半世紀を経た今でもなるほどと思わされることばかり。
    知識を行動に変えるマネジメントは、今もなかなか実践されていないということなのでしょう。

    そこで、「行動を起こすためのガイドライン」(第8章)から印象に残った点を、自分なりにまとめてみます。
    ◯大事なのは哲学〜「どうやって?」より「なぜ?」と問うことで、行動の裏にある哲学

    0
    2025年03月30日
  • 悪いヤツほど出世する

    Posted by ブクログ

    こうあるべきだと言う規範とこうであると言う事実を混同しないこと。また他人の言葉ではなく、行動を見るということが大事です。

    それともう一つ、白か黒かで考えないことです。どこかに悪い人間がいて、悪事ばかりか、働いているなら、彼らを隔離して絶滅させれば良いのです。だが、善と悪を分ける境界線は、あらゆる人間の心の中にあります。自分の心を隔離して、破壊することを望む人間がいるでしょうか。

    0
    2025年02月10日
  • 悪いヤツほど出世する

    Posted by ブクログ

    タイトルは気を衒った感じがするが(タイトルに惹かれたのは間違いない)、内容は「現実を受け止めろ」ということが主たるメッセージであるように、さまざまな事例を用いて現代のリーダーシップ論が現実と乖離しているかを論じており、冷静に思考することの大切さを伝えている。
    見たくないもをつい見ないようにしてしまう自分にとって、良いことも悪いことも存在する現実を直視すべきであるという考えを常に持っておきたいと思わせてくれた著書である。
    著者の別の作品もすぐに読みたいと思った。

    0
    2024年04月21日

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