アーシュラ・K.ル=グウィンの一覧

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作品一覧

2015/11/20更新

ユーザーレビュー

  • 影との戦い ゲド戦記1
    4度目にして、初めて読めた気がする。

    【読書メモ】
     ・ 「聞こうというなら、黙っていることだ。」 p39
     ・ 「わたしとりの力ではとてもだめです。どうか力を貸してください。」/「自分の名を言いなされ。」 p66
     ・ なかでお目くらましの術はいともかんたんに自分のものにしてしまったので、本当は...続きを読む
  • ドラゴンフライ ゲド戦記5 アースシーの五つの物語
    ゲド戦記、アースシーを舞台にした短編集だが、これは4と6と同時進行で読むか、4、5、6と順番に読むのがいいかもしれない。
    作者がどうしてフェミニスト作家と呼ばれるのか、よくわかった。フェミニストといっても、エコロジカルフェミニストという範疇にはいるのではないだろうか。
    女をどう描くかというのは常に挑...続きを読む
  • 帰還 ゲド戦記4
    3冊目のゲド戦記から16年後に発表されたゲド戦記4番目のお話。訳者の清水さんが書いているように、竜の親分カレシンに乗ってゴント島に帰ってきたゲドを迎えたのは、2巻目でゲドとともにハブナーに伝説の腕輪を持ち帰ったテナーだった。
    この巻は、そのテナーが再び主人公になり、養子に迎えたテルー、そして一切の魔...続きを読む
  • こわれた腕環 ゲド戦記2
    第1作目のゲド戦記は、少年ゲドの成長物語だったが、これは主に少女テナーのが囚われの身から自由になるまでの物語である。
    闇の者、名のなき者たち、つまりは死の世界に属する精霊の世界で大巫女アルハ(「名がない」という意味)は、「選ばれた少女」として特別な位置にいながらも、実際には闇の世界の奴隷として生きて...続きを読む
  • ドラゴンフライ ゲド戦記5 アースシーの五つの物語
    ゲド戦記全6部作の内の5作目。
     
    これまでの4巻に比べて、
    ゲドの出番がほとんどありません。
     
    副題にある通り、5つの短編が語られています。
     
     
    今回の5つの作品には共通したテーマがある。
    読んでいて私はそう感じました。
     
    それは『勇気』。
     
    楽な方に流れるのではなく、
    自分の正義を貫く...続きを読む