田口善弘の作品一覧
「田口善弘」の「物理は存在しない」「生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「田口善弘」の「物理は存在しない」「生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者の考えるAIは、「現実世界のシミュレーター」。物理学者であり、バイオインフォマティクスを専門であった著者の、近年の人工知能についての見解が述べられている本。
実は、「知能」の実態はつかめていないらしく、どんなに発達しても、人間の持つ知能と同じにはならないだろうと予想している。例えば、脳細胞がどんな形をしていて、どんな物質をやり取りしているか、は既知である。一方、知能はどんな反応によるものか、そもそも何をもって知能があるといえるのか、言葉の定義すら決められないのだそう。言われてみれば、知能とはぼやっとした概念に聞こえる。
膨大なデータで世の中の事象を予測するAIに対して、人間はもっと少数
Posted by ブクログ
高校では物理を選択していなかったので、ざっくりとした体系だけでも掴みたいと思い、この本を手に取りました。
本書は、力学編、電磁気学編、熱力学編、波動編、原子・分子編の5部構成です。
5部に分けられてはいるものの、これらが相互につながっていることを教えてもらえました。
私は物理学について前提知識のない読者ではあるものの、本書は身の回りの現象から例をたくさん引っ張ってくれるので、あたかも1つの理論体系を使って様々な前提知識を脳内でつなぎ合わせているかのような読み心地でした。
例えば熱力学編では、科学史(熱素説)をはさみながら、雲、水圧、熱機関、冷房を取り上げます。
文系人間も、空は見るし、車は乗