phaの作品一覧
「pha」の「パーティーが終わって、中年が始まる」「どこでもいいからどこかへ行きたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「pha」の「パーティーが終わって、中年が始まる」「どこでもいいからどこかへ行きたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ここ最近で一番好きな作品かもしれない。phaさんの旅?引越し?の記録なのだけれど、「飽きないこと」「疲れないこと」に命を懸けている姿がなんだか居心地よくて。針で穴をあけて空気を抜くみたいに、ガチガチになった平日の頭を救ってくれた一冊。
・1週間後に自分が何をしたい気分になっているかなんて想像できない。1ヶ月後に自分がどこに行きたいかなんてわかるわけがない。半年後には自分がトラックにはねられて死んでいるかもしれない。
・多分、僕が旅に求めているのは珍しい経験や素晴らしい体験ではなく、単なる日常からの距離だけなのだ。
・人間というのは周りの環境にすごく影響を受けるものだから、身を置く環境を変
Posted by ブクログ
もっと早くこの本に出会えてたら、
あの時の自分を救うことができたんではないか、、
終始そう思った。
鬱々として、心も体もいうことをきかず、
好きだったものにも興味が湧かなくなって、
毎日が辛かった日、この本があればどれだけ救われたか、、
心が弱っている時によくやりがちな、
その類の本を読むことって全然自分的には効果なんてなくて、必要なのはphaさんのように、
べつに勧めるでもなく、押し付けるでもなく、
『自分はこう思うんだよな〜』的なゆるく、
でも社会や人生や街を俯瞰して見て、気づいたら
『あれ、そういえばそうだよな、、』と狭くなった視界の外を見せてくれるような本なんだ!!!!
Posted by ブクログ
女性が書いた本を読むことが多いからか、男性目線の「老い」に対する飾らない言葉が新鮮だった。
「昔はワルだった」みたいな自慢じゃなく、自虐するでもなく、淡々と自己分析をしているところがphaさんの人柄が現れていてすごく良い。
縛られるものが無い身軽さを自分の長所であり魅力であると思っていたら、それは若さに依存するものだったと実感してアイデンティティが崩れかけているのかもしれないけど、
自身の「衰退」を本に書き残すという第三者的な目線も、人生に現実感が無いまま練習のような気持ちで生きているphaさんらしくて味わい深い。
phaさんらしい年の重ね方をこれからもぜひ追っていきたい。