ヴィクトール・E・フランクルの作品一覧
「ヴィクトール・E・フランクル」の「夜と霧 新版」「夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
やっっと、読めた
「わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、生きることがわたしたちからなにを期待しているか」と問う必要がある。
読む前からこの部分は知っていたけど、やっぱりこの逆転させた問いが一番心に残る
極限状態でも自分を見失わず収容所での人の心理を分析できる精神力を保てていることが凄い。
自分の生きる意味、苦しむこと、死ぬこと、幸せとは、、、いろいろ考えさせられた
フランクルのように絶望の先にさらに失意があったとしても、自分を奮い立たせられることは簡単ではない、でもそれくらいの強靭な精神力を持って生きれたらと思う
1周だけだとまだ噛み砕けてない部分もあるのでこれは何回でも読
Posted by ブクログ
久しぶりの再読。
何度読んでも胸を打たれる。静かに深く深く感動する。
強制収容所での自身の体験やそこでの人間観察を元に、生きる意味や人間の在り方について書かれている。
著者はフロイトやアドラーとも交流があり、精神科医として高名であった。
そんなフランクルでさえも、ひとたび収容所に入れられてしまうとこれまでの功績はおろか、名前も家族も毛髪まで全てを奪い取られ、代わりに119104という被収容者番号が与えられ、無機的な存在として扱われた。
飢餓や睡眠不足、過酷な労働の中で、暴力や侮辱を受け続け、死と隣り合わせ、運命を弄ばれる日々。身体的にも精神的にもえぐりとられていくなか、人間の尊厳を保った人