作品一覧

  • 「女子供」のいない国 中高年男性社会は変われるか
    1.0
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~目次~ 【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法 「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え 村木厚子×出口治明 【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地 人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム 小島慶子×林 香里 家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」…… 女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難 飯島裕子 #KuTooで私が訴えたいこと 女性だけにヒールを強要するのは性差別です 石川優実 エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理 「男女格差」の原因を経済学的に考える 中室牧子 【コラム】「女子校育ち」進化論 辛酸なめ子 【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
  • 公務員という仕事
    4.0
    1巻880円 (税込)
    公務員はやりがいのあるいい仕事だ。一見地味ではあるが、長い目で見れば、人の意識を変え、社会全体を変革する。その醍醐味を、豊富な経験をもとに紹介する。
  • 子どもが増えた!~明石市 人口増・税収増の自治体経営(まちづくり)~
    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    兵庫県明石市は、近年、子育て支援による子ども増・人口増・税収増で注目されている。市が掲げる「子どもを核としたまちづくり」「やさしいまちを明石から」が、聞こえのいいスローガンで終わらないのはなぜか? その要因は? 市民・市議会の理解は得られているのか? 理屈ではなく実践を積み重ねてきた市長と社会活動家が、自治体関係者、元官僚、研究者等の論客を迎え多面的に分析。住民が市長に本音をぶつける座談会も収録。
  • 日本型組織の病を考える
    4.2
    1巻924円 (税込)
    公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは? 冤罪のち厚生労働事務次官までを務めたからこそわかった「日本型組織の病」とは何か。硬直化を打破する「静かなる改革」までを語り尽くす。
  • 自分の「ものさし」で生きなさい 人を愛し、自分を愛するための処方箋
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    超人的な千日回峰行を2回も満行した酒井雄哉さん。 「何をやってもうまくいかなくて、奥さんも亡くしちゃった。40歳で比叡山に登るまではどん底だった」という 地道にキャリアを積み、2人の子どもを育ててきた村木厚子さん。 突然、郵便不正事件に巻き込まれ、身に覚えのない罪で逮捕・拘留された 大きな困難にぶち当たった時 一つ一つ乗り越えてきた2人の言葉 だからこそ、深く心に響く。 「ないものを嘆くのはムダ」 「生かされていることを感謝して生きなさい」 悩めるすべての女性に贈る対談集
  • あきらめない
    4.2
    郵便不正事件で無実の罪に問われながら、虚偽の調書にサインをせずに164日間拘留された著者。極限状態にありながら、なぜそれに耐え抜いて無罪を獲得することができたのか。その「あきらめない心」の秘密を、半生を振り返りながら解き明かします。 著者のメッセージは「どんな悪いことがあってもめあきらめない。人生に何が起こってもリカバリーできる」。 日経ウーマンの読者である働く女性をコアとなるターゲット層としながら、震災後も力強く生きるための今の日本の指針の書として、また、ビジネスパーソン向けの「生き方、働き方」の啓発本として男性にも訴求する内容です。

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  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    下手なビジネス書とか自己啓発本とか読むよりこれ読んだほうがタメになるなあ
    変な供述証書に絶対サインしないぞ!と思うけどついしちゃう気もする怖い

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    2024年05月21日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    寝る時間も取れない激務、その中での子育て、決して普通ではない相当の努力をしてきたはず。けど、考え方はシンプルで

    「普通に着実にそれぞれのポストをこなしていくだけ。それでも十分に階段を上がっていけると思います。ただ、人生は何が起こるか分からない。いつなんどき、チャンスが訪れるかもしれないし、危機が訪れるかもしれない。そういうことに対応できるだけの柔らかさを持っているといいなと思います。」

    その時その時の目の前のことに真摯に取り組んでいくことが大切なんだよなと励まされました。

    0
    2024年01月20日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    印象に残った箇所については、以下のとおり。

    【P27】「考えるより、やってみる」。それは、取り立てて取り柄のなかった私の、生きる術の一つになっていると思います。

    【P44】自分一人ですべてを背負わなくてもいい、チームの中での自分なりの役割を果たせばいいという安心が、仕事に対する気持ちのゆとりを持たせてくれました。

    【P88】頑張ってみて、だめなら辞めよう。そう決心した途端に、面白いほど気持ちが楽になりました。

    【P94】1日とか1週間のうちに、短くてもいいから自分が好きなことをできる時間、ご褒美になる時間があると、溜まっていく疲労やストレスの量も、違うように思います。

    【P102】子

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    2023年06月20日
  • 公務員という仕事

    Posted by ブクログ

    他の方もコメントしていますが、本の題名は「公務員のという仕事」というより、内容からすれば「国家公務員という仕事」のほうが的確だと思います。
    公務員の仕事とは何たるか、心構え的なものなどを知ることができます。
    公務員になりたい方や若手公務員向きだと思いますが、中堅の方も読んでみると、自分の仕事を改めて振り返る機会になるかもしれません。また、民間の方が公務員の仕事への取り組み方や考え方を知るのにいいかもしれません。

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    2023年04月08日
  • 日本型組織の病を考える

    Posted by ブクログ

    いつの間にか根付いてしまった一部官僚への不信感を
    払拭してくれるような大事な一冊

    染み付いた慣習を捨てるのはかなり難しいなんてのは重々承知している、だけどどこかで誰かがやらないと結局誰に、何に跳ね返ってくるのかを想像したら

    まずは自分から!

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    2023年03月08日

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