作品一覧

  • ブラウン神父全集
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ホームズものとは一味ちがう、短編ミステリーの名手チェスタートンのブラウン神父もの51編を収録した初の全集。黒い大きな帽子とこうもり傘、丸顔でずんぐりした体型の神父が、どことなくユーモラスな雰囲気を漂わせながら意表をつく推理を披露する。
  • 複数の時計
    3.4
    1巻1,815円 (税込)
    秘書・タイプ引受所から派遣されたタイピストのシェイラは、依頼人の家を訪れた。無数に時計が置いてある不思議な部屋で待っていると、柱時計が三時を告げた。その時シェイラは恐ろしいものを発見した。ソファの横に男性の惨殺体が横たわっていたのだ……死体を囲む時計の謎にポアロが挑む。

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  • 鳩のなかの猫
    3.9
    1巻1,078円 (税込)
    中東の小国で起きた革命騒ぎ。そのどさくさに、莫大な財宝が消え去った……一方、英国でも有数の女子学園メドウバンク校に事件の影が忍び寄る。新任の教師が何者かに射殺されたのだ。犯人は校内に? その狙いは? 二つの事件は、どこかでつながっているのか? ポアロの推理が冴えわたる。

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  • 鏡は横にひび割れて
    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    新興住宅地が作られ、セント・メアリ・ミードの風景もどんどん変わってゆく。だがミス・マープルの好奇心だけはいつも変わらない。有名女優が村に引っ越してきて、いわくつきの家に住み始めた。その引っ越しパーティの席上、招待客が死亡してしまう。永遠の名老婦人探偵マープルが謎に挑む。

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  • クリスマス・プディングの冒険
    3.6
    1巻1,078円 (税込)
    英国の楽しい古風なクリスマス。そんな時でもポアロは推理にあけくれていた。外国の王子がある女に由緒あるルビーを奪われたので、それを見つけてほしいというのだ。女が潜む屋敷へと赴いたポアロは探偵活動を開始する。表題作ほか短篇の名手クリスティーによる短篇のフルコースを召し上がれ。

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  • バトラー弁護に立つ
    -
    1巻990円 (税込)
    「わたしの災難のすべては、あなたの手袋が原因です。助けてくれないと殺人が起きます……」弁護士事務所にいたヒューと許婚のヘレンの前にトルコ帽の東洋人が現われた。予言どおり彼は他に誰もいないはずの部屋で死んでしまう。不可能犯罪に法廷弁護士パトリック・バトラーが挑む!
  • マギル卿最後の旅
    -
    1巻770円 (税込)
    『マギル卿最後の旅』は、推理小説に旅行をとりいれた作家、アリバイくずしの作家、鉄道人であった経歴を持つ作家クロフツの面目が充分に発揮されている小説だと言えよう。その意味では、この小説は有名な『樽』にもまして、クロフツの代表的な作品だと言っていいのではないかと思う。…これは訳者の言葉だが、ロンドンの富豪マギル卿は、息子の経営するベルファストの紡績工場へ行くと称して消息を絶つ。北アイルランド警察の捜査では、血痕のついた卿の帽子が見つかっただけで死体は見つからない。だがロンドン警視庁のフレンチ警部がのり出すと、果然、事件はその様相を一変した。息子の私邸の庭から、卿の無惨な死体が発見されたのだ!
  • フローテ公園殺人事件
    -
    1巻770円 (税込)
    南ア連邦国営鉄道のトンネル内で無惨な轢死体が発見され、事故死と見せかけた他殺であることが判明する。容疑者を死刑から救ったのは、陪審員たちの賢明な判断だった。だが二年半後、スコットランドで手口の酷似した殺人事件が起こる。捜査に当たるロス警部は、関連する糸をたぐっていく……元鉄道技師だったアリバイ研究家としてのクロフツの、面目躍如たるミステリー。

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  • 木曜日の男
    -
    1巻660円 (税込)
    無政府主義者のグループは「日曜日」と呼ばれるボスによって統括され、幹部はそれぞれ曜日の名前を冠された7人で構成されていた。たまたまメンバーの「木曜日」が急死したため、まぎれこんだ詩人のサイムは「木曜日」に任命された……スパイもの? ファンタジー? 思想小説? チェスタートンならではのエンターテインメント。

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  • 華麗なるギャツビー
    5.0
    1巻550円 (税込)
    豪華な屋敷に住み、日ごと盛大なパーティーをもよおす謎の男ギャツビー。人妻となってしまったかつての恋人デイジーを取り戻そうとしながら、不慮の死を遂げる一途な男……。1920年代のニューヨークを舞台に、華麗にして悲劇的なギャツビーの生涯を描き、失われた青春の夢を哀愁をこめて謳いあげる名作。レオナルド・ディカプリオ主演映画原作。
  • おしどり探偵(1)
    5.0
    1~2巻550円 (税込)
    トミーとタペンスという若夫婦が〈国際探偵事務所〉という素人探偵事務所を開設する。二人の唯一の強みは、これまでの探偵小説を全部読破していて、各探偵の探偵術を記憶していることだ。彼らは名探偵の誰かのやり方を頭に浮かべながら、事件の解決に乗り出す。茶目っ気たっぷりのクリスティの面目躍如。ここには8編をおさめた。

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  • ブラウン神父の純智1
    4.0
    1~2巻440円 (税込)
    「純智」は、ホームズ物とは一味ちがう、短編ミステリーの名手チェスタートンのブラウン神父物第一巻。黒い大きな帽子とこうもり傘、丸顔でずんぐりした体型の神父が、どことなくユーモラスな雰囲気を漂わせながら意表をつく推理を披露する。本編には「青い十字架」「密閉された庭」「奇妙な足音」「飛ぶ星」「見えない人間」「イズラエル・ガウの厳正さ」の6編をおさめた。

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ユーザーレビュー

  • 複数の時計

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コリン・ラムを見て「チムニーズ館の秘密」に出てくるアンソニーを思い出したのだが、クリスティってこういう男性キャラ好きだよね。
    シェイラと二人で幸せになって欲しい。
    老齢のポワロは殆ど出てこなかったけど、見るも鮮やかな(聞くも鮮やかな?)推理を披露して解決に導く様は見事。ゼラルディンはとても頭の良い女の子で推したくなる。
    好きだなとは思ったけど、まあなんというか複雑な話だったなあ。

    0
    2026年05月29日
  • 鏡は横にひび割れて

    Posted by ブクログ

    恩田陸の『鈍色幻視行』のおかげで読んだ。うわーめちゃくちゃ面白かった。
    早川の文庫全集の出始めの頃に半分くらいまで揃えて、金欠でそのままになっていたのだけど、去年一念発起して本人執筆の分は買い集めた。でもまだほとんど読んでなかった。ミス・マープルものが好きなので、全部読むのがもったいないなあとか思ったりもして。
    『鈍色幻視行』をAudibleで聞いていたら、登場人物がこの作品のネタばらししていい?いいわよ!とか会話してるので、だめだこれは!と慌てて読み始めた。
    第二次世界大戦後のミス・マープル、年取って庭やら何やら思うようにいかなかったり、変わっていく村の様子に複雑な思いを抱いていたり。ミス・

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    2026年05月26日
  • 鏡は横にひび割れて

    Posted by ブクログ

    若いころはポアロが好きだったけど、自分がこの年齢になって、ミス・マープルの魅力がよくわかるようになった気がする。チャーミングな名探偵。これは名作ですね。

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    2025年06月30日
  • 鏡は横にひび割れて

    Posted by ブクログ

    真相を知った瞬間、戦慄してしまった。

    本当に悲しい展開です。

    ミス・マープルの推理力と観察眼が素晴らしいです。



    0
    2025年03月14日
  • 鏡は横にひび割れて

    Posted by ブクログ

    学生時代に読み漁ったアガサ・クリスティ
    探偵ポアロもミスマーブルも、どちらのシリーズも好きで、読み尽くしたと思っていた。
    他の作家の作品の中で、このタイトルが引用されていたので気になって読んでみた。
    100年経っても色褪せず、読者を惹きつけるのは圧巻!
    ミスマーブルの観察眼と行動力は、年を重ねても健在だった。
    またシリーズ全編、読み返したい。

    0
    2024年09月10日

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