里中満智子の作品一覧
「里中満智子」の「天上の虹」「長屋王残照記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「里中満智子」の「天上の虹」「長屋王残照記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
十巻
行き詰まる忍壁皇子の日本書紀編纂に太安万侶が加わる
天上の虹では安麻呂は亡き大津の遺児カムイの子として持統天皇を狙うとして描かれる
また五百重の子である新田部は義理の父である不比等との駆け引きを始める 新田部は氷高の婚姻候補となるが政治的な利用を避けるために別れを告げる 氷高は1人で生き抜く決心をする
出世する手前で叶えられなかった弓削は逝去
氷高とカル皇子の妹吉備皇女は慕っていた長屋王を婚姻
そしてついに不比等と三千代が正式に結婚
忍壁の妃 明日香が逝去 人麻呂が鎮魂歌
宮子に妊娠の兆し 同時に三千代も妊娠 三千代が安宿後の光明子を出産 宮子は首皇子、後の聖武天皇を出産する
Posted by ブクログ
九巻
後継者問題で幕を開ける
カルに自覚を持つように促す持統天皇 氷高を心配する阿閉 氷高の結婚も検討するがカル皇子が皇太子になっていないため躊躇する
不比等の妹で妻となった元天武天皇の妃 五百重の皇子 新田部が候補になれば不比等 三千代コンビは有利となる
持統天皇は合議で皇太子を決めることを提案 不比等と三千代コンビは下工作を開始
この会議で天智天皇の直系である葛野王は堂々と自分の考えを述べてカル皇子を推挙 ここ考えは持統天皇と同じ考えであった この意見に異議を唱えるのが大江皇女と天武天皇の子息である弓削皇子 兄の長皇子を推したいためか実力主義を主張 最終的な合議ではカル皇子が皇太子
Posted by ブクログ
八巻
藤原京から始まり不比等の野望を紹介 そしてこの巻で聖武天皇の母 宮子が登場
不比等は妹の五重絵と許されぬ関係となっておる 五重絵は天武天皇の妃であったが不比等の子を宿す それを乗り越えて不比等は妻とする
忍壁は持統天皇の許しを得て公職に復帰する 病んでいた新田部も病から回復する
志貴皇子は歌詠として才能を発揮
一方で草壁の児で阿閉を母に持つカル皇子は草壁に似て弱々しい 県犬養三千代が乳母として育てる そんな三千代に不比等が惹かれ2人は結びつく
持統天皇の老いとともに繰り返される後継者問題 まだ若いカル皇子の前に高市皇子を推す声も出てくる
そこに不比等と三千代の思惑で宮子がカ
Posted by ブクログ
七巻
全体的にゆったりと万葉集を交えて描かれる
書き下ろし第二弾との事です
持統天皇が登場 天皇の神性を象徴するものとして三種の神器 勾玉は不比等が提示
大友と十市皇女の息子葛野王は後継者候補から逃れるため身を引く
国家安定のために高市皇子を太政大臣に任命
泊瀬部とよりを戻せず失意のまま川島皇子は逝去
穂積は高市皇子に発覚する時を恐れながら但馬皇女との関係を続けるが御名部皇女に目撃されてしまう
穂積は但馬との決別を決め結婚して子も授かるが但馬皇女は諦めていない 穂積の結婚出産を知り遂に但馬皇女は穂積に会いにいく
しかし、密会が公となり穂積は左遷される
弓削皇子 紀皇女ら