加藤政洋の作品一覧
「加藤政洋」の「大阪 ──都市の記憶を掘り起こす」「京都食堂探究」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
自由に生きるための知性
これはいってしまえば=教養なのかなと思った
第一部が特に心に残った
教養を学ぶ意義
教養と社会の関係について整理できた
いま、教養が大事だと改めていわれている理由
→教養から専門知に傾いて
専門家と一般人のコミュニケーション
が上手くいかず、さらには
非対称な垂直な関係になり
専門家と一般人の間の信頼が崩れた
→終身雇用制度が崩壊しており
学び続ける力が必要になってきている
=エンプロイアビリティ
一方で、教養・リベラルアーツとは、
それがある人とない人を隔てる垣根であり
いま社会から求められている教養との間に
ジレンマが
Posted by ブクログ
敗戦後、占領軍から「一般の婦女子をまもるために防波堤を築く」べく組織されたRAA(特殊慰安施設協会)の話は有名。半年あまりでRAAは閉鎖されるものの、その後の赤線の誕生に大きく寄与したことは間違いない。
しかし、だ。戦後の性風俗、とりわけ赤線に象徴されるような売春街の成り立ちを、占領軍との関わりの所産としてのみ捉えることは一面的でしかない。著者は、明治以降の西南の役、日清・日露戦争期を経て遊郭が「発展の道」を辿ってきたことに触れ、戦前からの連続性を指摘する。戦時中から設置されていた産業戦士慰安所などの経験が土壌となって、しっかりと占領下においても引き継がれていったというわけだ。
戦前戦時の流