眞邊明人の作品一覧
「眞邊明人」の「もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―」「陰陽探偵・中津川玲子の14日間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「眞邊明人」の「もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―」「陰陽探偵・中津川玲子の14日間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
さまざまな偉人が登場していて、この偉人もいるのかなどを考えながら読むことができた。また、それぞれ個性がとても出ていてそれぞれ好きになる要素があり、特に豊臣秀吉は無責任に仕事を部下に押し付けいるかと最初は思ったが豊臣秀吉は部下を自分を信じ、できなくても責任は自分が取るなど上司の鏡のようで自分もこんなふうになりたいと思えた。
最後辺りは敵のようなポジションになってしまったがそれでも主人公や徳川家康を認めていて上に立つもの以前に一人偉人として良い人だったというのがわかってよかった。他にも坂本龍馬も良い人で最後まで上に立つものとして威厳と責任もありながら主人公のことも気にかけてくれていてよかった。