作品一覧

  • 小さなチーム、大きな仕事 働き方の新スタンダード
    3.7
    会社は大きいほうがいいなんて幻想だ。高価な広告、営業部隊、オフィス、いや、会議も事業計画もいらない。小さな所帯で、シンプルに、迅速に、臨機応変に。世界的スタートアップ、ベースキャンプの創業者とカリスマ開発者が、インターネット時代の仕事術を伝授するビジネス書の新スタンダード。イラスト収録版。
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    オフィスは非効率、通勤はただの苦痛。デスクに縛られては、発想も凝り固まる。世界は狭く、市場は広い。もっと外に目を向けよ――『小さなチーム、大きな仕事』著者による最新作!  どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要? 人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス! 優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない! 前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにサービスを届けている彼らが、新しい時代にふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、徹底的にくつがえる!
  • NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    オフィスでの深夜残業、終わりのない会議、日曜午後の仕事メール、チャットの応酬……本気で成果を出したいなら、そんなものはみんないらない! 世界各国で支持され続けるソフトウェア開発会社ベースキャンプの経営者コンビが語る、シンプルで超真っ当な仕事論
  • リモートワークの達人
    3.7
    「オフィスのない世界」が突然やってきて、仕事と職場をめぐる常識は一変した。怠けよりも働きすぎに注意しよう。無駄な承認や手続きは根絶しよう、1日のリズムを作ろう……世界中に散らばる36人の社員を率いて数百万人ものユーザーに製品を届ける経営者コンビが贈る、リモートワークのバイブル。 解説/横石崇

ユーザーレビュー

  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」

    Posted by ブクログ

    コロナ禍にあって、もはやリモートワークは日常会話に出てくるワードになった。

    本書が2014年に初版である事を考えると、当時の働き方とはギャップがあったと思う。書かれている内容は現在では既知の事が多いが改めて参考になる。

    未だリモートワークとは縁遠い生活をしている自分にとってはヒントが多く、今の働き方の中にも改善する楽しみを与えてくれた。

    0
    2021年12月31日
  • NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方

    Posted by ブクログ

    斬新。読む前は、不勉強で"ベースキャンプ"と言う会社を知らなかったが、読み終わって純粋に素敵な会社だと感じた。
    以前に読んだネットフリックスの本(No Rules)でも感じたが、クリエイティブな思考をするために、無駄なルール、仕事を徹底的に排除する。それが、結果、よい仕事になると言う好循環になるんだなあと思った。
    どれも非常に本質を突いていて本当に勉強になった。会社全体で一気に同じ事をするのは難しいかもしれないが、出来る所は、自分のチームから始めてみたい、そんな気にさせてくれた良書。

    0
    2021年12月11日
  • 小さなチーム、大きな仕事 働き方の新スタンダード

    Posted by ブクログ

    ビジネスの常識なんてウソっぱちだ。会社を成功させるのに、事業拡大も、派手な広告も、会議も、徹夜も、長期計画も、オフィスも必要ない。
    少人数でシンプルに、臨機応変に―自分流のやり方を作り上げながら僕たちは成長してきた。
    世界的ソフトウェア開発会社「37シグナルズ(現・ベースキャンプ)」の創業者と開発者が、成功をつかむための常識破りな手法を伝授する。

    <サマリ>
    ・「何かやりたいことがあるが時間がない、タイミングが悪いからできない」という言い訳はしない
     完璧なタイミングなんてものは絶対にやってこない(忙しかったり、若すぎたり、年を取り過ぎたり、金が無かったり.etc)
     まず興味関心が薄れない

    0
    2021年05月30日
  • リモートワークの達人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    良書。

    ・通勤は最悪
    →朝から一息ごとに疲れ切った人々の体臭をすいこみ、残り少ないエネルギーを吸い取られる

    ・会社の「邪魔者」と家の「邪魔者」
    →会社は避けようがない、家は自分でコントロール可能

    ・時間ができたら〜はバカ
    →スキーがやりたいなら、今雪山にいけ。歳をとって足腰が弱まるまで待つ必要ない

    ・これからの贅沢
    →場所と時間を自由に選べること

    ・リモートワークの立ち位置
    →社員の生活の質を向上させるもの。場所を気にせず優秀な人をやとい、様々な豊かさを生み出すもの

    ・デメリット
    →仲間と顔を合わせることがなくなる。はじめのうちは気楽かもだけど、孤独を感じるようになる

    ・人の性質

    0
    2020年11月29日
  • リモートワークの達人

    Posted by ブクログ

    改めてリモートワークを既に、しかも、当たり前のこととして実践している著者の本を読んで良かった。
    うっかりして確認を怠ってしまったのが、『強いチームはオフィスを捨てる』の改題、文庫化であるということ。持っていたのに。。。

    0
    2020年11月29日

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