菊地秀行の作品一覧
「菊地秀行」の「吸血鬼ハンター」「吸血鬼ハンター」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「菊地秀行」の「吸血鬼ハンター」「吸血鬼ハンター」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
青山学院大学法学部卒。1982年に『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。代表作は同作から始まる『魔界都市』シリーズ、『吸血鬼ハンターD』シリーズなど。『魔界都市<新宿>』、『吸血鬼ハンターD』はアニメ化されている。魔物の出てくるホラー要素のある作品を多く発表。
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12歳のダンピール少年登場!
ギャラリード公爵(貴族)と人間の母(故人)を両親に持つダンピール若様とその侍女アリスを父親の居城まで護衛するストーリーだが、途中で反逆を狙うジョーゲンセン大老(貴族)の勢力も加わり、Dはなんだかんだで両グループを敵に回すことになる。
最終的にはエドワード若様と公爵の密やかな父子愛を表現しつつ、Dは公爵と決着をつける。ギャラリード公爵は少しだけいい人だった。
巨漢戦闘士ドーライなど善人キャラは大半生き残るのでハッピーエンドではあるが、若様と侍女アリスは袂を分かつことになる離別型ED。エドワードは人間の村に帰っても良かったと思うけれど、それだとDシリーズとしては甘すぎるか。
匿名
추억의명작판타지만화
I know it's been a while since Vampire Hunter D was made into an anime, but this is my first time with the manga. Congratulations on getting to volume 43. This is truly a masterpiece. The suspense is surprising and interesting, so I'm watching it. I think it would be good to make a new ani
Posted by ブクログ
三津田信三さんがそれぞれの作家さんに怪談のテーマを伝えて、「自分が一番怖いと思う怪談を書いてください」とお願いした怪談アンソロジー。
どういう怪談が好きかによって好みの作品が別れそう。
単純に一番怖かったのは
澤村伊知さんの『サヤさん』かな。澤村さんへのテーマは霊能者怪談。
なんと言うか、ゾクリとする怖さがあった。
でも、一番好きだなと思ったのは民族学怪談をテーマに書かれた霜島ケイさんの『魔々』
村の言い伝えとか、風習って恐いと思う内容って結構あったりしませんか。
村人にとっては禁忌だったりする事とか。
そう思う怖さがこの作品にありました。
霜島さんは初めて読む作家さんでしたが、他の作品
Posted by ブクログ
このアンソロジーを一言で表すなら、「とても怖い」。とにかく怖い描写や不気味な描写が多い。
澤村伊智『サヤさん』ある霊能者に出会った小学生の話。前半の怪異に襲われる不気味さ、不条理さと、後半の物語の真相、謎の残るラスト。どれをとっても怖い。『予言の島』を事前に読んでおくとなお良い。
加門七海『貝田川』実話の様な怪談、その真偽は不明。フィクションだと思っているのに、そうだと断言することが出来ない。
名梁和泉『燃頭のいた町』「現世」と「異界」の境界が曖昧になり、いつしか怪異に襲われる。だが、この話は怪異より人間のほうが怖いと思う。
菊地秀行『旅の武士』旅をする武士を中心として語られる時代劇怪談。連続