熊谷淳子の作品一覧
「熊谷淳子」の「増補版 ブラックストーン・ウェイ 世界最大級の投資ファンド創設者が語る「仕事と人生」のすべて」「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「熊谷淳子」の「増補版 ブラックストーン・ウェイ 世界最大級の投資ファンド創設者が語る「仕事と人生」のすべて」「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
1.
"人間は、ものごとを絶対的な基準で決めることはまずない。ものごとの価値を教えてくれる体内時計など備わっていないのだ。ほかのものとの相対的な優劣に着目して、そこから価値を判断する。"
→つまり、相対化できない状態・比較対象がいない環境に身を置くことでより優れたものを選択しなきゃいけないという強迫観念を回避できる。SNSで他人の素晴らしい生活を見ることは不要で不合理な意思決定につながりやすいと解釈した。
2.
"給料の多さと幸福感との間に、私たちが思っているほど強い関連はない(というより、むしろ関連は弱い)(中略)それなのに、私たちは、より高い給料を求めてやま
Posted by ブクログ
行動経済学が理解できる本である。なぜか、最近この行動経済学が、かなり気に入った。この問題をどう行動経済学で考えるか?を考えるだけで、随分と視野が広がる。人間って、なんと矛盾した生き物であることだと思うが、そこに人間らしさがあるのだろう。
トランプを行動経済学で見てみると、 「Make America Great Again(アメリカを再び偉大に)」や「America First(アメリカ・ファースト)」といったシンプルで力強いスローガンは、愛国心や自己防衛の意識といった感情に訴えかけ、国民に特定の行動(トランプ氏への支持など)を促すナッジとして機能し、支持を集めた。メキシコ国境問題を語
Posted by ブクログ
私は自分の行動を振り返ると、「なぜこうしたのか」「また同じことをしてしまった」「おかしいな」と後悔や不思議に思うことが多い。自分で判断し行動しているはずなのに、その理由を理解できないことがしばしばあった。
本書『予想どおりに不合理』を読んで、腑に落ちた。人間の行動は合理的ではなく、むしろ不合理さに満ちている。著者は数々の実証実験を通して、私たちの判断がどのように歪められているかを明らかにしている。その結果は「予想どおり不合理」であり、経済学で語られるような合理的な決断は存在しなかった。私たちは見えない力に操られているのではないかとさえ感じる。
本書で紹介されている不合理さはどれも共感できる
Posted by ブクログ
人間の感覚や欲望が狩猟時代の設計されたプログラムによって駆動しているという指摘は、すごく納得できました。狩猟時代には栄養豊富な果物が欠かせなかったことから甘いものを欲しがったり、数十人数百人規模の小さい集団で暮らしていたが故に人の目を気にしすぎたりするのも、今の時代だと逆に足を引っ張る“古いプログラム”なんだろうなと。考えてみると、現代の悩みってそのミスマッチから生まれてることが多い気がします。
無我についてはまだちゃんと理解はできていないですが、思考は自分で考えてるというよりは勝手に頭に浮かんでくる感じで、それに対してすぐ良いとか悪いとかラベルを貼ってしまう。
その思い込みが苦しみを作って