これであなたも落語通!人気コミック『昭和元禄落語心中』の作中に登場するネタをシーンに合わせて『落語文庫』をご紹介!
『昭和元禄落語心中』に登場したネタ
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『昭和元禄落語心中』第3巻登場「夏どろ」収録
ただ酒を飲みたくて付焼刃のお世辞を言う(子ぼめ)。なんでも縁起をかつぐ呉服屋五兵衛(かつぎや)。夏の夜に長屋に入った泥棒は……(夏どろ)。そこつを直しに堀の内のお祖師様...
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『昭和元禄落語心中』第9巻登場「もと犬」収録
二人の旅人が盗み食いをしてすりばちを捨てると狐の頭に当たり復讐される(七度狐)。奉公先から大金を持って薮入りに戻った息子を疑う(藪入り)。酔っ払い相手になんとかうどん...
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『昭和元禄落語心中』第7巻登場「寿限無」収録
二人の旅人が盗み食いをしてすりばちを捨てると狐の頭に当たり復讐される(七度狐)。奉公先から大金を持って薮入りに戻った息子を疑う(藪入り)。酔っ払い相手になんとかうどん...
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『昭和元禄落語心中』第5巻登場「芝浜」収録
死期の迫ったけちが三人の息子に葬式はどうするか聞く(あかにしや)、芝浜で大金入りの財布を拾ったが女房に夢だと言われる(芝浜)、お人好しの久六が血相を変えて刀を出せとい...
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『昭和元禄落語心中』第6巻登場「錦の袈裟」収録
飲み屋でできあがっていると、その男の友達が通りかかって家まで送っていく(ずっこけ)、患者集めのために繁盛しているようにみせかけようとする(藪医者)、旅先で金がなくなり...
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『昭和元禄落語心中』第5巻登場「野ざらし」収録
亭主が帰って来て隠れた泥棒が残した着物を見て女房が逃げようとしていると勘違いし夫婦喧嘩になる(しめこみ)、寺に通って悋気をなおした男が和尚亡き後、その指南書に従う(指...
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『昭和元禄落語心中』第7巻登場「反魂香」収録
一荷入りの壺を一円で買って二荷入りに取り替えようとする(壺算用)、浪人が屑屋に払い下げた仏像から小判が出てきた(井戸の茶わん)、仏師屋に位牌を取りに来た小僧がケチな旦...
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『昭和元禄落語心中』第9巻登場「死神」収録
いつも女房に小言を言われている男が熊の敷物を見て……(熊の皮)、娘と奉公人の仲を小僧から聞き出す(花見小僧)、泥棒が仲間を芋俵の中に入れ商店に預け夜を待つ(人俵)、廓で...
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『昭和元禄落語心中』第6巻登場「大工調べ」収録
殿様に、鳴らすときつねが乗り移るという鼓を売りつける(初音の鼓)、動物園で縫いぐるみを着てライオンのふりをする(ライオン)、目が悪くなりお百度参りをして観音様に景清の...
教養として知っておきたい演目ばかり『落語文庫』
アニメにもなった大人気コミック『昭和元禄落語心中』
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満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎...