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それでも人生にYesと言うために JR福知山線事故の真因と被害者の20年
未曾有の惨事の真実 1両目が脱線し始めてから、最後尾の7両目が停止するまでの時間は、約10秒に過ぎなかったことになる。その10秒間に快速電車の車内で、乗客の一人ひとりが、どのような経験をしたのか、それは一人ひとりの人生を大きく屈折させることになった。(第一章より) 乗員乗客107人の死者を出した、JR史上最悪の惨事・福知山線脱線事故から20年。著者は事故調査に携わるとともに、遺族、重傷を負った被害者たち、医療従事者、企業の対応など、多角的な取材を重ねてきた。 脱線・転覆の10秒間に起きたこと、そのとき生死を分けたものは何か。 重傷を負った生存者にふりかかった様々な苦悩と、再生への歩み。 事故の真因と再発防止を求めて動いた被害者の努力が、企業を変えていく。 事故とは何か、人間と技術の相克の中で垣間見える「いのちの本質」とは――。巨大事故を問い続けてきた著者の集大成的ノンフィクション。 -
日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言
何が日産自動車を駄目にしたのか? どうすれば復活できるのか? 取材歴29年の専門記者が、経営危機に陥った真因を分析し 「3つの解決策」と「2つの大胆施策」を提案。 「最後のサバイバルプラン」がここに。 蘇れ、日産自動車! 経営危機に直面した日産自動車。固定費を賄いきれず、2万人の削減と7工場の閉鎖という大規模なリストラに追い込まれた。同社はカルロス・ゴーン氏の時代から何度もリストラを繰り返してきた。イバン・エスピノーサ社長は業績回復を誓うが、販売台数の下方圧力を跳ね返せないままでいる。 日産自動車が復活する上で必須となる真因(問題を引き起こした本当の原因)の分析を行い、解決策の提案を試みたのが本書である。 筆者は、ゴーン氏が「日産リバイバル・プラン」を発表した1999年から同社をウオッチし続けており、自動車業界に限らず製造業全般を広く取材してきた専門記者。培った知見や識者の人脈を生かし、トヨタ自動車をはじめ業績が好調な企業との比較から、日産自動車の衰退の原因に切り込んだ。そして、同社が現在の経営危機から立ち直り、持続的な成長に向かうために必要な解決策を提案した。 具体的には、3つの根本的な解決策(部品メーカーとの連携の再構築、部品種類の削減、売れるクルマづくりへの改革)と、2つの大胆な施策(追浜工場でトヨタ車を造る、ホンダ×日産の経営統合でトヨタに挑む)の提案を行った。 記者歴29年の記者が一切の忖度なく書き記した「最後のサバイバルプラン」である。 【目次】 第1章 経営危機の真因 ─何が日産を駄目にしたのか─ 第2章 ゴーン改革を振り返る ─リバイバル・プランの成功─ 第3章 持続なき復活 ─リバイバル・プランの限界─ 第4章 混乱期への突入 ─頻発した不祥事─ 第5章 マレリの破綻 ─頼れるティア1の衰退─ 第6章 「日産ネクスト」の失敗 ─未達ばかりの経営計画─ 第7章 部品メーカーとの連携の再構築 第8章 部品種類の削減 ─「部品数マネジメント」のススメ─ 第9章 売れるクルマづくりへの改革 第10章 追浜工場でトヨタ車を造る 第11章 ホンダ×日産の経営統合でトヨタに挑む -
ブッダの教えが味方する 歯の2大病(歯周病&虫歯)を滅ぼす法 ――病の正体を知って真因を消す――
日本人よ、覚醒せよ! 歯磨きでは歯の健康は保てない。しかし、歯周病も虫歯も防ぐ方法はある! 長きにわたる歯学界の思い込みと保身が、歯周病と虫歯を蔓延させてきた。海外からも受診に来る人の絶えない「カリスマ歯科医」と、出家した直木賞作家が、深くかつ数多ある歯の問題を抉り出し、歯に悩まずにすごすにはどうしたらいいのかを説く!。 要は、病の原因がわかればいい、それを取り除きさえすればよい結果が得られる、というわけです。……本書で語った内容が歯科医学の現状からかけ離れていることは重々に心得ており、一般の歯科医にとっては受け入れがたい部分も多々あろうかと思います。……長年にわたる膨大な症例(カルテ)は、おそらく世界中どこを探しても得られないはずの貴重な情報を提供してくれています。臨床医であるがゆえに得られた情報ですので、正式な学会等にはほとんど発表していません。ゆえに一切の権威的な裏付けはありませんが、権威すらも疑え、というブッダの言葉を思いつつ、密かに我が足跡を自負しています。 「おわりに」より【商品解説】 -
W杯惨敗の真因 Jリーグにビッグクラブを! (Wedgeセレクション No.34)
強いと言われた日本代表のあっけないW杯敗退。アギーレ新監督が来日し、新生・日本代表が動き出そうとしている。現状の延長線上に、日本サッカーの「世界一」はあるだろうかーー。スポーツ専門誌では書けない、独自の視点で日本サッカー界の問題点を追及した渾身の一作。 ――Wedgeセレクション No.34 ◎Jリーグの改善ではなく構造改革を ◎ドイツサッカーの経営戦略 ◎東京のポテンシャルを活かせ ◎エンターテイメントとしてのサッカー ◎インタビュー 村井 満(Jリーグチェアマン)/ 羽生英之(東京ヴェルディ社長)/ 大倉 智(湘南ベルマーレ社長) ※本作品は月刊『Wedge』2014年9月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。