日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言

日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言

ビジネス・実用
2,200円 (税込)

11pt

3.5

何が日産自動車を駄目にしたのか? どうすれば復活できるのか?
取材歴29年の専門記者が、経営危機に陥った真因を分析し
「3つの解決策」と「2つの大胆施策」を提案。
「最後のサバイバルプラン」がここに。
蘇れ、日産自動車!

経営危機に直面した日産自動車。固定費を賄いきれず、2万人の削減と7工場の閉鎖という大規模なリストラに追い込まれた。同社はカルロス・ゴーン氏の時代から何度もリストラを繰り返してきた。イバン・エスピノーサ社長は業績回復を誓うが、販売台数の下方圧力を跳ね返せないままでいる。

日産自動車が復活する上で必須となる真因(問題を引き起こした本当の原因)の分析を行い、解決策の提案を試みたのが本書である。

筆者は、ゴーン氏が「日産リバイバル・プラン」を発表した1999年から同社をウオッチし続けており、自動車業界に限らず製造業全般を広く取材してきた専門記者。培った知見や識者の人脈を生かし、トヨタ自動車をはじめ業績が好調な企業との比較から、日産自動車の衰退の原因に切り込んだ。そして、同社が現在の経営危機から立ち直り、持続的な成長に向かうために必要な解決策を提案した。

具体的には、3つの根本的な解決策(部品メーカーとの連携の再構築、部品種類の削減、売れるクルマづくりへの改革)と、2つの大胆な施策(追浜工場でトヨタ車を造る、ホンダ×日産の経営統合でトヨタに挑む)の提案を行った。

記者歴29年の記者が一切の忖度なく書き記した「最後のサバイバルプラン」である。

【目次】
第1章 経営危機の真因 ─何が日産を駄目にしたのか─
第2章 ゴーン改革を振り返る ─リバイバル・プランの成功─
第3章 持続なき復活 ─リバイバル・プランの限界─
第4章 混乱期への突入 ─頻発した不祥事─
第5章 マレリの破綻 ─頼れるティア1の衰退─
第6章 「日産ネクスト」の失敗 ─未達ばかりの経営計画─
第7章 部品メーカーとの連携の再構築
第8章 部品種類の削減 ─「部品数マネジメント」のススメ─
第9章 売れるクルマづくりへの改革
第10章 追浜工場でトヨタ車を造る
第11章 ホンダ×日産の経営統合でトヨタに挑む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言
  • タイトルID
    :
    2319887
  • ページ数
    :
    358ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    24MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ・破産の噂や追浜工場閉鎖など聞く割には、木村拓哉さんの「やっちゃっえ、日産」のCMはよく見るからなんだかんだ大丈夫なのかな
    ・著書によると、ものすごい下請けイジメ(買い叩き)(今は知りませんが…)
    ・ゴーン氏といえば逮捕されて追い出されたけど、実は瀕死の日産を救った英雄の時代もあった
    など、恥ずかしながら事実をちゃんと知らなかったと改めて思いました。知ろうとしないとわからないものなのかもしれないとも感じました。

    また、特に以下の記載は素敵な言葉で、全くその通りと思ったので、紹介します。
    『工業資源に乏しいこの国において、知恵を絞って「無」から「有」を生み出すかのように魅力的な製品を創り出し、世界中の顧客に受け入れられているところが、日本人の1人としてなんとも誇らしい』

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自動車業界に興味を持ち始めた時、発売されたばかりのこの本が目に入った。
    日産といえば、カルロスゴーン氏が海外に逃亡したというニュースが子ども心に衝撃だった印象しかなく、ほぼ知識0。
    筆者は、1999年から日産を取材している方で、ゴーン氏の事件のことも書いていて理解できた。
    また、失敗の要因として、すぐにEVではなくハイブリッド車が伸びて徐々にEVへシフトする流れを読めなかった、とあってなるほどと思った。電気自動車は、政府の後押しがないとなかなか進んでいかないから、まずハイブリッド車でいったトヨタとホンダは正解だったんだな、と思った。
    5章以降は本当に全く知識がないのでわからなかったけど、筆者の最終的な主張としては、日産の追浜工場でトヨタから受託生産できないか、ということだった。そんなことできるの!?というのが率直な感想。

    0
    2026年08月02日

日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    日産 最後のサバイバルプラン 転落の真因と復活への提言
  • タイトルID
    :
    2319887
  • ページ数
    :
    358ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    24MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

近岡裕 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す