トギオ作品一覧
-
4.0旨い料理を出す大将は旨い酒肴を知ってはる!ミシュランの星を持つ世界的に有名な和食料理人として毎日大舞台で辣腕を振るう佐々木浩さんが、実は家で自分の一杯のために、あるいは訪ねてきた友達のために、おいしいお酒の友として、さささっと作っている「酒肴」。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カウンターのみ8席。京都・祇園の「空」は2018年末までの期間限定で存在する特別なレストラン。 週変わりで現れるシェフは、日本全国、ひいては海外からも集まる、超一流の料理人ばかり。 彼らが繰り広げる、自分の店では決して出さない試みと創意に満ち溢れた料理は、 まさに「奇跡のレシピ」と呼ぶにふさわしいもの。 そんな58人の料理人たちの挑戦を、美しい写真とともに余すところなく紹介した、「目で味わう料理本」。 巻末には料理人のプロフィール、自身の店の紹介をおさめたデータ集つき。 内容抜粋 「厄除け笑門来ふく」●佐々木 浩 (祇園さゝ木) 「中華おでん」●齊藤博人(齋華) 「鮨屋の究極の九絵懐石」●青木利勝(銀座 鮨 青木) 「チンタネーゼの生ハムの会」●山口正(やまぐち) 「懐石仕立てのフランス料理」●ティエリー・ヴォワザン(帝国ホテル 東京 レ セゾン) 「春・爛漫!」●輿水治比古(燻) 「春の芽吹きと乾貨の旨み」●脇屋友詞(Wakiya) 「尾崎牛 モツ・キュイジーヌ」●小霜浩之(Koshimo plus) 「春を惜しむ」●松尾英明(柏屋) 「枠に囚われない組み合わせ」●小野嘉之(エクアトゥール) 「常識を疑ってみる」●徳岡邦夫(京都吉兆) 「山の食材×海の食材」●坂辻亮(Ristorante t,v.b) 「通風万歳!!」●関孝明(祇園 一道) 「期待と裏切り」●坂本 健(チェンチ) 「大空の太陽のかおりをのせて」●山本典央(炭火割烹 いふき) *本作は、シェフの料理を写真と品書きで紹介するもので、分量の記載はありません。
-
4.7
-
-ナンバーワン舞妓としてエリザベス女王などのお座敷にもあがり、20年以上も祇園で活躍してきた著者による「おもてなし」の神髄を語った一冊。会話、ふるまい、身なりなど、祇園の一流の人が徹底している基本がわかる!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初の板前割烹として知られる「京ぎをん浜作」。その3代目森川裕之氏による料理教室は平成3年から連綿と続く、予約のとれない名物教室。3代目が大切にしている料理、それは奇をてらわない大定番。「オーソドックスこそが最も求められているご家庭でのお料理です。大定番とマンネリとは違います。そこにおいしい工夫がなければならない」と森川氏は語ります。まさに「世界一習いたい和食教室」の誌上版として、日々の献立を、臨場感あふれる料理写真で工程と詳細レシピで紹介します。まさに口伝というべきコツも公開します。
-
4.0
-
4.1「おまえのいない暗闇に、俺を置いていくな」将軍の娘エルヴィラと皇帝アスタロスは兄妹のように育った。だが、二年前の騒乱が原因で、明るかったアスタロスは変わった。反逆者の中にはエルヴィラの父もおり、エルヴィラは無実だと訴えたものの、極刑に処されてしまう。そのせいでエルヴィラはアスタロスに対して心を閉ざしたが宮殿に呼ばれ、彼のそばで暮らすよう命じられてしまう。そんな中、アスタロスの愛犬が殺害される。ひどく落ち込む彼に触れられ、なぜか抵抗できないエルヴィラは…?【目次】皇帝は夜伽を希う ねじれた初恋と秘された執愛/【特典SS】夜伽は性愛画の下で/あとがき
-
4.6「どうして君は借金のことになると、そんなに不用意なんだ!?」 俺サマ腹黒皇太子×甘え下手の守銭奴令嬢 借金返済計画はイケメン皇子によってゴージャス溺愛ルートに突入しました!? 貧乏な実家の金策に苦心するコーデリアは、支援してくれる伯爵家の御曹司から婚約破棄を言い渡され、居合わせた皇太子ヘンドリックの契約の魔法でそれを確かなものにされてしてしまう。 婚約者に未練はないが支援は必要だ。 大慌てで抗議に行ったコーデリアは、逆に銀行融資の手助けと引き換えに一晩ヘンドリックの相手をすることになってしまう。 「かわいいことを言われると我慢できないよ」 友人だった彼に蕩かされ愛されて!?
-
3.5人間をどう見るか? 昔から二つの見方があった。「性善説」と「性悪説」である。中国古典のなかで、性善説の立場をとっているのが孔子・孟子の教え、すなわち儒教である。これに対し、荀子は孔子の教えを受け継ぎながら、あえて性悪説を唱えた。人間の本性が悪だとすれば、放っておくと、社会そのものが成り立たなくなる。そこで荀子が重視したのは「教育」である。守るべき規範を定め、それをしっかりと教え込む必要があるのだという。日本は性善説で対応してきた社会。曲がりなりにもそれで治安が保たれてきたのは、世界でも稀な例だという。しかし、いまはその伝統も大きく揺らいできた。そこで、 ・先人の失敗に学ぶ ・取ろうとするなら与えよ ・好調を持続するコツ ・知らないことは知らないと言う ・名君と暗君の違い ・臣下としての心得 ・上にどう仕えるのか など、現代にこそ必要な人としての基本を、わかりやすい解説で読む。
-
3.9第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員を驚愕させた衝撃の問題作! 「ブレードランナー」の独創的近未来、「AKIRA」の疾走感、「時計じかけのオレンジ」の暴力。21世紀不良少年はもうひとつのTOKIOを漂流する。 捨て子の「白」を拾ったがために、大きく狂いはじめる主人公の人生。家族は村八分に遭い、主人公はクラスメイトから生々しく執拗ないじめを受ける。村を出た主人公は港町に流れ、やがて大都会・東暁(とうぎょう)を目指すことに。生き抜くために悪事に手を染め、殺伐とした東暁で地べたを這いつくばって生きる主人公が唯一気にかけていたのは、村に置いてきた白のことだった――。
-
3.0