コスモピア作品一覧

  • 英語上達12のポイント
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●悩める学習者の疑問に答えます  「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。 「英語は聞いているだけでいいの?」 「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」 「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」 「大人になってからではやっぱり無理」 「自分には語学の才能がない……」 著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。 1.大量のインプットが必須 ・意味が理解できる英語を聞くこと 2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ ・音韻ループは2秒以内 3.発音できることがリスニングの前提 ・シャドーイングの貢献 4.間違うことを恐れるな ・自身の間違いを客観的に観察すること 5.こころの中の音声が英語習得の決め手 ・内的リハーサルの高速化 6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する ・「英語耳・英語脳」は神話 7.英語能力の自動化を目指そう ・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる 8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする ・絵本とフォニックスの活用 9.幼児の母語獲得から学ぼう ・臨界期を過ぎてもトレーニング次第 10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に ・不必要なことは言わないのが美徳? 11.多読で留学並みの潜在学習を実現 ・大量インプットの確保 12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける ・「知っている」から「使える」になるには何が必要か
  • 英語習慣をつくる 1日まるごと表現600プラス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●毎日の習慣を英語にする 歯を磨く、ゴミを出す、タッチして改札を通る、仕事の優先順位をつける、コピーを20部取る、子どもを保育園に迎えに行く、お米をとぐといった毎 日の習 慣、今朝は気分がいい、議論に進展があってよかった、物価が上がったなあ、家 に帰るとホッとするなどの気持ちをドンドン英語にしていきま す。朝から夜までの生活の流れ、週末の過ごし方、四季折々のできごとに加え、ブログを更新する、フェイスブックでタグ付けする、LINEでスタンプを送る、既読スルーされるなど、時代に即した表現も積極的に取り上げています。 ●「覚える」から「使える」へ こんなシーンは英語でこう表現すると覚えたら、現在進行形、過去形、未来形な どに変換して、表現のバリエーションを広げます。たとえば、「納期が遅れた」「納期が遅れそうなんですか?」「今まで納期を遅らせたことはない」のようなバリエーションを練習するとともに、「納期を遅らせないようにあらゆる手を使おう」「見通しは甘くない」「納期を短縮する」などの関連表現もマスターします。 ●社会人が日本に居ながらにしてスピーキング力をつけるには 『別冊多聴多読マガジン 英語スピーキングに強くなる』の座談会の中で、ふたりの先生から示唆に富む発言がありました。 田中茂範先生(慶應義塾大学教授)-「自分の日常生活を英語に置き換えていくの がいいのではないでしょうか。パーソナルなことを題材に、自分なりのマイ・ イングリッシュをつくっていくのです」 吉田研作先生(上智大学教授)-「結局、自分の生活の中に、英語を使う場面を自 分でつくっていかなければならない。いま目の前にあることを英語に していき ましょうということです」 自分の日常生活という自分にとって最も関係のあることを題材にすれば、勉強の ための勉強ではなく、生活に根ざしたリアリティのあるものとして、英 語はグ ングン自身の中に定着します。この方法なら、ひとりで、いつでも、すぐにでも 始められます。しかも、毎日繰り返して練習できます。 英語を使えるようになりたい、話せるようになりたいと何度となくトライしては 途中で挫折した……。 本書はそんな経験をもつ皆さんのためのものです。 ※音声はコスモピアオンラインショップ(https://www.cosmopier.net/shop/)で購入することができます。
  • 英語の使い方がひと目でわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は会話でよく使われる決まり文句をピックアップして、3パターンの表現を挙げ、それぞれのニュアンスを会話形式でわかりやすく説明するとともに、「フォーマル度」「親密度」の5段階表示で位置を示しています。さらに、使わない方がいい表現には「アウト!」、ビジネスシーンで使える表現には「BIZ」マークをつけており、いつ、誰に対して、どんなふうに言えば適切な表現なのかがひと目でわかります。 [表現例] ・See you again.は「じゃーまたね」ではない ・It is difficult.は日本語と逆、「難しいがやってみる、可能性はある」 ・日本語の「いいなー」はI envy you.ではない ・I'll do my best.は「全力を尽くします」ではない ・Me, too!の連発は子どもっぽく響く…… ※音声は専用サイトからダウンロードできます。
  • TOEICテスト出まくりリスニング (短期決戦の特効薬!)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●PART 2・3・4頻出の「決まった言い回し」360を聞きまくる! 990点満点取得35回、元祖TOEICテストカリスマ講師の著者が提案するリスニング・セクション対策は、問題集でもテクニック本でもなく、頭の中に「音の回路」をつくること。TOEICテスト頻出の会話パターンを繰り返し聞くと、リスニング問題のナレーションが流れてきた瞬間に場面が頭に浮かび、会話の展開が自然に見えてきます。 本書では、まずPART 2のA→B形式の会話を300セット学習します。これらは最も基本的な会話のパターンであり、テストですばやく解答できるようになるのはもちろん、英語コミュニケーション力そのものの向上にも直結します。さらにPART 3タイプのA→B→AおよびA→B→A→B形式の会話を、受付や電話などのシチュエーション別に40セット、PART 4タイプのアナウンスやトーク20を聞きまくります。 ●発音は4カ国を均等に収録 ハンディサイズのテキストは「出まくりシリーズ」を踏襲し、英文、解説、語注、日本語訳のシンプルな構成。ナレーターの国籍を国旗で表示しており、苦手な発音もすぐわかります。64分のCDを何度も聞き込んで、日本人に不足している「英語の音のデータベース」を構築しましょう。シャドーイング練習を組み合わせればさらに効果的です。
  • TOEICテスト出まくりキーフレーズ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2006年5月実施の一般公開テストから、問題形式がリニューアルされるTOEICテスト。しかし、出題形式が変わろうが、パートが再編されようが、よく使われる言い回しに変わりはないはず。本書は単語単位でも熟語でもなく、数語から成るフレーズを例文ごと頭に定着させることで、リスニングとリーディングの両方のスコアアップに直結する直前対策として完成させました。 ■500の最重要フレーズを試験直前に急速チャージ! TOEICテストの最近の傾向として、ビジネス現場に密着した題材が増えているということがいえます。より実用的な英語コミュニケーション力を測定する意味で、この傾向は今後も変わらないでしょう。そこで、TOEICテストの問題を丹念に分析し、よく使われるフレーズ、これからも登場するであろうフレーズの中から、特にビジネスシーンのものを中心に500の最重要フレーズを選定しました。いずれもスコアアップによく効く、直前対策の特効薬といえるキーフレーズばかりです。 持ち運びに便利なB6サイズのテキストと音声で、通勤通学の電車の中でも記憶中枢に急速チャージできます。 ■じっくり練り上げた例文で、2倍3倍の効果があがる! 本書では500のフレーズを例文の中で覚えていきます。語句の丸暗記ではなく、より記憶に定着しやすいこと、リスニングセクション、リーディングセクションの両方ですぐに役立つこと、さらにはビジネスの現場でもそのまま使えることを念頭に、TOEICテスト対策のプロ中のプロといえる英語工房(高橋基治、武藤克彦、早川幸治のユニット)が、じっくりと例文を作り上げました。 例文で使われるキーフレーズ以外の単語も、TOEICテストやビジネスの頻出語であること、一度出た表現が、ほかの例文にも再登場して記憶への定着を高めることなど、工夫を凝らした例文に仕上げています。 ■発音は新形式に配慮 新形式テストのリスニングセクションの読み上げは、従来のアメリカ英語の発音に加え、イギリス・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音も採用されます。そこで本書の音声には、標準的なアメリカ式発音の男性ナレーターと、標準的なイギリス式発音の女性ナレーターを起用し、イギリス式発音にも慣れることができるようにしています。 巻頭には、新形式TOEICテストのおもな変更点も掲載しました。
  • ハリー・ポッターと不思議の国イギリス
    4.0
    「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です―クリストファー・ベルトン ●ハリー・ポッター誕生の背景 キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス……。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文 化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在……。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。 ●さまざまなイギリス事情を明らかに 第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。 ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。 ●人気コラムが1冊の本に 本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』Vol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。今回の単行本化に当たり、アーティストとして活躍中の著者の次男、ジェイミー・ベルトンがイギリスの雰囲気を見事に伝える挿絵を提供してくれました。そのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊に仕上がっています。

    試し読み

    フォロー
  • 英検2級 トク単 [音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●過去問に、これから出る可能性のある単語をプラス! 英検2級では、高校卒業程度、大学入試レベルの英語力が問われます。テーマも日常生活から環境問題や異文化に関するものまで、幅広い分野が取り扱われます。そこで過去問だけでなく、今後の試験に登場する可能性のあるものをカバーするため、下記の3つのデータから総合的に判断してセレクトしました。 (1) 直近3年分、2016年~2018年の過去問データ (2) 高校英語教科書データベース (3) センター試験の英語コーパス ●丸暗記ではなく、例文を解いて覚えるから「トク単」! 通常の単語学習のように、英単語→意味の順で暗記するのではなく、穴埋め形式の例文を付属の赤シートを使って解いて覚えます。日本語訳と最初の1文字を参考に、空欄に入る単語を答えるという「能動的な学習」を実現しています。 ●音声は無料ダウンロード 誌面のQRコードからアプリをダウンロードして、スマートフォンでお聞きいただけます。単語編はフォルダが2つに分かれており、見出し語の意味を耳から覚えたいときは日本語の入った[1]を、日本語音声を介さずに英語だけを集中してインプットしたい場合は[2]をお選びください。 なお、ダウンロード音声はパソコン用にzip形式でも用意しています。 【単語編】 [フォルダ1] 見出し語(英語)→見出し語(日本語)→見出し語(英語) [フォルダ2] 見出し語(英語)→見出し語(英語)→例文(英語) 【熟語編】 ・見出し語(英語)→例文(英語) 【会話表現編】 ・見出し語(英語)→会話(英語) 【基本構文編】 ・見出し語(英語)→例文(英語) ■コラムで関連語をまとめて整理 地球温暖化、温室効果ガス、海洋ゴミとマイクロプラスティック、再生可能エネルギーなどのテーマについて、コラム形式で関連語をまとめて覚えられるコーナーを設けています。 ■片手でラクラク学習できます 310ページにして206グラムの軽量。しかも開きやすい製本を採用しているため、通勤通学の電車の中でも片手で持ってサッと学習できます。
  • 読みながら英語力がつく やさしい洋書ガイド
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ほんとうにやさしいものから読み始めて、「すらすら読む」感覚をつかむことが英語多読の第一歩。辞書を引かないのはもちろん、頭の中で日本語に訳さなくても意味が分かるレベルの本を選ぶことがポイントです。本書では、英語学習者用に語彙制限されたGraded Readersは扱わず、アメリカの小学生が読む本をメインに全202冊を紹介します。このレベルの本をたくさん読むと、基本語の多彩な使い方が自然と身につき、日常会話力にも直結します。 ■季節に合わせて読む楽しみ まずアメリカの祝日のしくみを説明し、イースターやハロウィーンなどの季節の行事を扱ったノンフィクション、バレンタインやサマーキャンプなどをテーマとしたフィクションを紹介します。多民族国家ならではの、アイルランド、メキシコ、中国、あるいはイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教などの祝日についても解説します。 ■その日の気分に合わせて読むなら 疲れたときに読みたいいやし本、動物が主人公のなごみ系、怖いものやミステリが読みたい気分のときのおすすめ本などを紹介します。 ■読むことで背景知識が広がる本 読書を楽しみながら、アメリカの歴史や社会制度の知識が増える本、家庭のしつけや学校の教育方針がたくみに盛り込まれた本、いじめやマナー、エチケットを扱った本などを紹介します。知っているようで意外と知らないアメリカの実生活が見えてくるはず。ほかに、アメリカの本に比べて、辛辣な皮肉や苛酷な現実も描かれるイギリスの本、アメリカの本は幼い、イギリスの本は暗いと思う人におすすめのオーストラリアの本も取り上げています。
  • 子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本
    4.3
    18年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者が、知られざる多文化集合体の実態を公開する泣き笑い体験記。いいところも困ったところも、ありのままにたっぷりと紹介します。 ■インターナショナルスクールを知ろう グローバル化が急ピッチで進んでいるのに、日本の教育制度では相変わらず暗記ばかり、受験のための勉強、国際的視野が欠落しているなどの不満から、インターナショナルスクールに通わせれば、英語力がつくのはもちろん、考える力、発信力、個性を重んじる意識が養われると思う人は少なくないでしょう。しかし、インターナショナルスクールに関する情報があまりに少ないのは事実。お金はいくらかかるの、親の英語力は、子どもの日本語力はどうなる、入れてはみたものの子どもがもし学校に合わなかったらどうすればいい、そんなこんなの疑問にお答えする体験記です。 ■まずはかっちりと基本情報 インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備などの基礎知識から、親の参加の必要性あれこれ、日本的感覚からは「びっくり」のバースデーパーティーの実態とは。 ■インターナショナルスクールの「ほう!」と「ナイス!」 子どもたちの服装、お昼ご飯の風景、先生も親もクラスメートも「褒める」行為の多さとその意味、「自分の頭で考える」学習例など。 ■インターナショナルスクールの「ひゃあ!」と「ゆるっ」 各種学校であり少人数制であるがゆえの半端ではない学費の高さ、長い夏休みを過ごさせるためのキャンプやサマースクールの出費、資金集めのパーティーの寄付金の話、入学式もなければ整列も当番もないインターナショナルスクールのゆるゆる感などを紹介。
  • アメリカの小学校に学ぶ英語の書き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■英文ライティングには「書き方」がある!  学校で習った英文法や単語は理解しているつもりだが、長い文が書けない。そもそもライティングを習っていない気がする。そんな人は意外に多いのではないでしょうか。  アメリカでは「自分が言いたいことを明確に伝える」手段として、小学校低学年からライティングの練習に徹底して取り組みます。本書ではひとりの小学生の6年間の成長の記録を写真で紹介し、さらに各学年のライティングの授業風景を誌面に再現します。最初はスペルミスだらけの判読不能の文を絵で補っていた子どもが、高学年になると「イントロダクション」「複数のパラグラフを効果的に組み合わせた本文」そして「結論」と、論理的に構成された説得力のある長文を書くようになります。  小学生がメキメキと力をつけていくプロセスは、日本人の成人にとってもこの上ないお手本になるはずと著者は考えました。 ■ライティングの授業で使われるメソッドを紹介  アメリカでは州ごとに各学年で求められる水準が細かく定められており、複数のメソッドを使って目標をクリアしていく授業が行われます。 【6トレイト】 メインアイデアを決め、構成を考え、自分の主張を入れ、語彙を選択し、文章の流れに注意し、文法などのルールを守る。多くの学校で採用されている伝統的なメソッドです。 【4スクエア】 6トレイトをさらに具体化したもので、低学年クラスでよく採用されています。4つの四角形を使って、マインドマップのように視覚的に考えを整理していく方法です。 【インバーテッド・トライアングル】 高学年で使われる逆三角形のメソッド。もともとはジャーナリズムの世界で使われ始めたとされ、書きたいことを具体的に絞り込んで行く構成力を養うものです。 ■メソッドを学んだあとは実践 いくつかのテーマを提示し、4スクエアなどのメソッドを使って自分の書きたいことをまとめあげる練習をします。まずは理由や自分の考えを列挙し、ふさわしい接続詞でつなぎ、5W1Hを意識して具体化したり、形容詞を使って個性を出したりして、最後にできた文章をチェックして修正。一連のステップをマスターして、論理的かつ人に伝わる英文ライティングの基礎を築きましょう。
  • 英検準2級 トク単 [音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●過去問だけではない! 英検準2級では、高校中級程度、日常生活に必要な英語を理解し、且つ使えるレベルの英語力が問われます。テーマも学校や仕事の日常的なものを中心にしながら、環境問題や異文化理解に関するものまでが取り扱われます。そこで過去問だけでなく、今後の試験に登場する可能性のあるものをカバーするため、下記の3つのデータから総合的に判断してセレクトしました。 (1) 英検準2級の直近3年分、2016年~2018年の過去問データ (2) 高校英語教科書データベース (3) センター試験の英語コーパス ●丸暗記ではなく、例文を解いて覚えるから「トク単」! 通常の単語学習のように、英単語→意味の順で暗記するのではなく、穴埋め形式の例文を付属の赤シートを使って解いて覚えます。日本語訳と最初の1文字を参考に、空欄に入る単語を答えるという「能動的な学習」を実現し、脳の活性化を図ります。 ●収録数は1560語+100表現 過去問の分析結果から重要度順に分類し、効率よく語彙を増やせるように配置しました。 (1) 単語編 重要度A 393語 (2) 単語編 重要度B 390語 (3) 単語編 重要度C 347語 (4) 熟語編 430語 (5) 会話表現編 60表現 (6) 基本構文編 40表現 ●音声は無料ダウンロード 誌面のQRコードからアプリをダウンロードして、スマートフォンでお聞きいただけます。単語編はフォルダが2つに分かれており、見出し語の意味を耳から覚えたいときは日本語の入った[1]を、日本語音声を介さずに英語だけを集中してインプットしたい場合は[2]をお選びいただけます。 なお、ダウンロード音声はパソコン用にzip形式でも用意しています。 【単語編】 [フォルダ1] 見出し語(英語)→見出し語(日本語)→見出し語(英語) [フォルダ2] 見出し語(英語)→見出し語(英語)→例文(英語) 【熟語編】 ・見出し語(英語)→例文(英語) 【会話表現編】 ・見出し語(英語)→会話(英語) 【基本構文編】 ・見出し語(英語)→例文(英語) ■コラムで関連語をまとめて整理 学校生活、スマホ・インターネット、環境問題に関連する語句と、接頭辞や接尾辞から語彙を増やす方法を、コラムでまとめて学ぶコーナーを設けています。 ■片手でラクラク学習できます 270ページにして185グラムの軽量。しかも開きやすい製本を採用しているため、通勤通学の電車の中でも片手で開いてサッと学習できます。
  • 伝わる英語 5つの鉄則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語と英語の違いを押さえることが上達への近道! ●5つの鉄則とは? 日本人にとって日本語は以心伝心、「ボクはウナギだ」でも「今夜はウナギだ」でも通じます。 日本人が英語をスラスラ話せない原因のひとつが、日本語と英語との違い。逆にその違いを しっかり押さえれば、比較的短時間で伝わる英語をマスターすることができます。 長年、翻訳通訳の仕事に携わり、大学で学生に教えてきた著者が提唱する5つの鉄則とは…… 【鉄則1】 主語をハッキリさせる 【鉄則2】 文を2つに分けてスッキリさせる 【鉄則3】 結論を先に。説明は後! 【鉄則4】 結論だけ伝え、細かいことは省略! 【鉄則5】 「誰がどうする」でストレートに表現する ●めざせ!「脱・直訳」 言わなくてもわかることは、あえて言葉に出さないのが日本語。「て」や「の」を使って、 どんどん長く文を続けることも可能です。さらに相手への配慮から、つい前置きを長くして 結論を先延ばしにしたり、丁寧さを出すために受け身や否定文を多用するのも日本語の特徴です。そうした日本語を英語に直訳しようとすると、すんなりとは行きません。 さらに、英語話者からすれば「要領が悪い」「優柔不断」と思われてしまうこともあります。 そんなときに「5つの鉄則」が力を発揮します。鉄則に沿ったトレーニング素材を使って、 伝わる英文の作り方を著者が丁寧にアドバイスします。 ●全85のトレーニング付き 「コンサート、楽しんでくださいね!」 (この文には楽しむ人と願う人、主語がふたつも隠れています) I hope you enjoy the concert. 「川の向こうの高い建物は、町で唯一の病院です」 There's a tall building across the river. It's the only hospital in the town. 「フタを閉めずにビンを振らないでください」 (説明書にはこんな日本語をときどき見かけます) Shut the lid tightly. Then shake the bottle.
  • 八田式ぺらぺらハングル基本単語
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国語マスターへの道に立ちはだかる、悩ましい壁のひとつが「単語が覚えられない」こと。どうしたら記憶に定着させることができるのか、しかもどうせなら楽しく覚えたい、そう考えた著者が「インパクト」のある記憶術を提案します。それは……  1.イラストで名詞を目に焼きつける  2.くだらないダジャレで耳に残る  3.形容詞は反意語をセットでダブル覚え  4..脱力系4コマ漫画で動詞の活用法がするっと頭に入る ●会話で使う基本語をらくらく覚えよう ●  ハングル文字はだいたいマスターし、次はいよいよ会話に進みたい初級者に贈る、楽しく基本単語を覚える工夫がいっぱいの本。「飲むよりマシダ」「オダ君が来る」「タダで乗っちゃった」といったダジャレで基本動詞を覚え、ちょっと脱力系の4コマ漫画で「入りましょう」「入ってはいけません」「入れます」「入らないでください」などの活用形を同時にマスターします。 名詞はイラストを使って関連語をまとめて覚え、形容詞はやはり八田式ダジャレと反意語を一緒に覚える方法で効率よく頭にインプット。ツボを押さえたワンポイント解説と複数の例文、さらに疑問、否定、丁寧、過去形、未来連体形などの活用形をすべて併記することで実用性も十分です。 思わず笑ったり、「おいおい」とツッコミを入れたりしているうちに、いつのまにか頭に蓄積されているという、肩の凝らない単語本です。
  • 瞬発力で話す! 語順マスター英作文【入門】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SV(主語+動詞)、SVC(主語+動詞+補語)、SVO(主語+動詞+目的語)という3つの文の語順の基礎をしっかり口に出してマスターする。トレーニングによって、「知っていること」と「使えること」のギャップを埋め、口に出す瞬発力を増やす。この練習を通して、日常生活を語る語彙や表現を増やすことができる。
  • 英検3級 トク単 [音声DL付]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●過去問だけじゃない! 英検3級では、中学卒業程度の英語力が問われます。本書は英検3級の直近3年分(2016年~2018年)の過去問データに、今後出る可能性のある語句も加えて総合的に判断し、1,380語をセレクトしました。 ●自主的に例文を解いて覚える「トク単」! 通常の単語学習のように、英単語→意味のセットで丸暗記するのではなく、穴埋め形式の例文を付属の赤シートを使って解きながら覚えます。日本語訳と最初の1文字を参考に、空欄に入る単語を答えるという「能動的な学習」を実現し、脳の活性化を促します。 ●収録数は1,380語+100表現 過去問の分析結果から重要度順に分類し、効率よく語彙を増やせるように配置しました。 (1) 単語編 重要度A 298語 (2) 単語編 重要度B 354語 (3) 単語編 重要度C 328語 (4) 熟語編 重要度A 200語 (5) 熟語編 重要度B 200語 (6) 会話表現編 100表現 ●音声は無料ダウンロード 誌面のQRコードからアプリをダウンロードして、手軽にスマートフォンで聞くことができます。単語編はフォルダが2つに分かれており、見出し語の意味を耳から覚えたいときは日本語の入った[1]を、日本語音声を介さずに英語だけを集中してインプットしたい場合は[2]をお選びいただけます。 なお、ダウンロード音声はパソコン用にzip形式でも用意しています。 【単語編】 [フォルダ1] ・見出し語(英語)→見出し語(日本語)→見出し語(英語) [フォルダ2] ・見出し語(英語)→見出し語(英語)→例文(英語) 【熟語編】 ・見出し語(英語)→例文(英語) 【会話表現編】 ・見出し語(英語)→会話(英語) ■コラムで息抜き 世界の国名、野菜、スポーツ、そして動詞の不規則変化パターンについて、効率よく覚えられるようにコラムとしてまとめています。 ■片手でラクラク学習できます 258ページにして179グラムの軽量。しかも開きやすい製本技術を採用しているため、通学の電車の中でも片手でラクに開いて学習できます。
  • Hayabusa’s Story - There and Back Again
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 けっしてあきらめなかった「はやぶさ」は 日本の勇気と希望の象徴 3億キロも離れた小惑星イトカワをめざして旅出ち、幾多のトラブルに見舞われてもあきらめずに、7年間かけて地球に帰ってきた小惑星探査機はやぶさ。その感動の軌跡が英語絵本になりました。 パトリシア大江・訳/朗読 すがのやすのり・絵
  • はやぶさものがたり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2003年5月、大きな希望をいだいて宇宙に旅立った小惑星探査機「はやぶさ」。ともだちのミネルバちゃん、地球のお父さん、あたたかい太陽に励まされて旅を続けるが、やがてつぎつぎとトラブルに見舞われる。はてしない宇宙で迷子になり、ボロボロになった「はやぶさ」の耳に、地球のお父さんの声が聞こえた。「こっちだ! こっちへおいで」。自らは大気圏再突入で燃え尽きてしまったが、宇宙の謎を詰めたカプセルはオーストラリアの砂漠で回収された。けっしてあきらめず、けなげに地球に戻ってきた「はやぶさ」の最後の輝きは、たくさんのひとの心に届いたのだ。 別冊『英語の絵本クラブ』(コスモピア刊)用に書き下ろした絵本Hayabusa's Story: There and Back Againの日本語版です。すべての漢字に読みがながついており、小さいお子さんでも楽しめます。
  • 「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本
    3.6
    Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むためのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。 【本書の構成】 ■「章題」全17章の各タイトルに込められた意味合いを解説 ■「章の展開」各章の読みどころをアドバイス ■「登場人物」章ごとに初登場の人物、ひさびさに登場する人物を紹介 ■「語彙リスト」難しい語句や固有名詞の用語集 ■「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」・・・特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。 ■「コラム」ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズ・クロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 ほか

最近チェックした作品からのおすすめ