コスモピア作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●口から出た英語がおかしいことよりも、出てこないことが問題 「1000本ノック」シリーズに待望のビジネス編が加わりました。ビジネスの相手にとっては、ポンポンとレスポンスが返ってこないことがストレスとなります。お互いにイコールの関係で仕事を進めるためには、クイックレスポンス力が不可欠。次々と流れる質問に、音声のポーズの間に自分で声に出して答える1000本ノック方式で、制限時間付きの会話のラリーを何本続けられるか訓練しましょう。 長年、テストでいい点を取ることを要求され、たったひとつの正解を出すことを求められ続けてきたかもしれませんが、ビジネスの現場では、同じ質問に対する答えが今日はYesでも、明日は状況が変わってNoになるかもしれません。正解はひとつではないのです。またビジネス英会話の言い回しをいくら丸暗記しても、現実がその通りに進むことはまずありません。本書では状況に即した臨機応変の受け答えが、瞬時に口をついて出てくるようにトレーニングします。 ●英語を使った「成功体験」ができる! 1000本の質問のテーマはオフィスでのあいさつや自己紹介からスタートし、気持ちの深さによって使い分けるお礼とお詫びの段階的表現、電話、スケジュール調整、大きな単位の数字、プレゼンテーションまで多岐にわたります。ソレイシィ先生が特にこだわったポイントは、読者が「英語を使った」という体験をして、「やったぞ」と達成感を得ること。聞かれたら答えたくなる質問、必ず役立つ実用的なやり取り、そして何よりも最後まで達成可能な1000本の質問をそろえました。 ●音声7時間10分をフリーダウンロード 学習方法は付属音声の英語の質問に英語で答える形式、音声で流れる日本語を英語に変換する形式、そして会話のラリー形式で構成。テキストには質問と回答例、ワンポイントアドバイスが掲載されています。 付属音声には1000本の「質問→ポーズ」のパターンと、同じく1000本の「質問→ポーズ→回答例」のパターンの2種類の音声が収録されています。回答例付きの音声で会話のリズム感や気持ちの込め方などをマスターしたら、質問のみの音声で待ったなしの特訓へと進みましょう。
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3.6Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むためのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。 【本書の構成】 ■「章題」全17章の各タイトルに込められた意味合いを解説 ■「章の展開」各章の読みどころをアドバイス ■「登場人物」章ごとに初登場の人物、ひさびさに登場する人物を紹介 ■「語彙リスト」難しい語句や固有名詞の用語集 ■「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」・・・特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。 ■「コラム」ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズ・クロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 ほか
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国語マスターへの道に立ちはだかる、悩ましい壁のひとつが「単語が覚えられない」こと。どうしたら記憶に定着させることができるのか、しかもどうせなら楽しく覚えたい、そう考えた著者が「インパクト」のある記憶術を提案します。それは…… 1.イラストで名詞を目に焼きつける 2.くだらないダジャレで耳に残る 3.形容詞は反意語をセットでダブル覚え 4..脱力系4コマ漫画で動詞の活用法がするっと頭に入る ●会話で使う基本語をらくらく覚えよう ● ハングル文字はだいたいマスターし、次はいよいよ会話に進みたい初級者に贈る、楽しく基本単語を覚える工夫がいっぱいの本。「飲むよりマシダ」「オダ君が来る」「タダで乗っちゃった」といったダジャレで基本動詞を覚え、ちょっと脱力系の4コマ漫画で「入りましょう」「入ってはいけません」「入れます」「入らないでください」などの活用形を同時にマスターします。 名詞はイラストを使って関連語をまとめて覚え、形容詞はやはり八田式ダジャレと反意語を一緒に覚える方法で効率よく頭にインプット。ツボを押さえたワンポイント解説と複数の例文、さらに疑問、否定、丁寧、過去形、未来連体形などの活用形をすべて併記することで実用性も十分です。 思わず笑ったり、「おいおい」とツッコミを入れたりしているうちに、いつのまにか頭に蓄積されているという、肩の凝らない単語本です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■英文ライティングには「書き方」がある! 学校で習った英文法や単語は理解しているつもりだが、長い文が書けない。そもそもライティングを習っていない気がする。そんな人は意外に多いのではないでしょうか。 アメリカでは「自分が言いたいことを明確に伝える」手段として、小学校低学年からライティングの練習に徹底して取り組みます。本書ではひとりの小学生の6年間の成長の記録を写真で紹介し、さらに各学年のライティングの授業風景を誌面に再現します。最初はスペルミスだらけの判読不能の文を絵で補っていた子どもが、高学年になると「イントロダクション」「複数のパラグラフを効果的に組み合わせた本文」そして「結論」と、論理的に構成された説得力のある長文を書くようになります。 小学生がメキメキと力をつけていくプロセスは、日本人の成人にとってもこの上ないお手本になるはずと著者は考えました。 ■ライティングの授業で使われるメソッドを紹介 アメリカでは州ごとに各学年で求められる水準が細かく定められており、複数のメソッドを使って目標をクリアしていく授業が行われます。 【6トレイト】 メインアイデアを決め、構成を考え、自分の主張を入れ、語彙を選択し、文章の流れに注意し、文法などのルールを守る。多くの学校で採用されている伝統的なメソッドです。 【4スクエア】 6トレイトをさらに具体化したもので、低学年クラスでよく採用されています。4つの四角形を使って、マインドマップのように視覚的に考えを整理していく方法です。 【インバーテッド・トライアングル】 高学年で使われる逆三角形のメソッド。もともとはジャーナリズムの世界で使われ始めたとされ、書きたいことを具体的に絞り込んで行く構成力を養うものです。 ■メソッドを学んだあとは実践 いくつかのテーマを提示し、4スクエアなどのメソッドを使って自分の書きたいことをまとめあげる練習をします。まずは理由や自分の考えを列挙し、ふさわしい接続詞でつなぎ、5W1Hを意識して具体化したり、形容詞を使って個性を出したりして、最後にできた文章をチェックして修正。一連のステップをマスターして、論理的かつ人に伝わる英文ライティングの基礎を築きましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●悩める学習者の疑問に答えます 「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。 「英語は聞いているだけでいいの?」 「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」 「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」 「大人になってからではやっぱり無理」 「自分には語学の才能がない……」 著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。 1.大量のインプットが必須 ・意味が理解できる英語を聞くこと 2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ ・音韻ループは2秒以内 3.発音できることがリスニングの前提 ・シャドーイングの貢献 4.間違うことを恐れるな ・自身の間違いを客観的に観察すること 5.こころの中の音声が英語習得の決め手 ・内的リハーサルの高速化 6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する ・「英語耳・英語脳」は神話 7.英語能力の自動化を目指そう ・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる 8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする ・絵本とフォニックスの活用 9.幼児の母語獲得から学ぼう ・臨界期を過ぎてもトレーニング次第 10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に ・不必要なことは言わないのが美徳? 11.多読で留学並みの潜在学習を実現 ・大量インプットの確保 12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける ・「知っている」から「使える」になるには何が必要か
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●毎日の習慣を英語にする 歯を磨く、ゴミを出す、タッチして改札を通る、仕事の優先順位をつける、コピーを20部取る、子どもを保育園に迎えに行く、お米をとぐといった毎 日の習 慣、今朝は気分がいい、議論に進展があってよかった、物価が上がったなあ、家 に帰るとホッとするなどの気持ちをドンドン英語にしていきま す。朝から夜までの生活の流れ、週末の過ごし方、四季折々のできごとに加え、ブログを更新する、フェイスブックでタグ付けする、LINEでスタンプを送る、既読スルーされるなど、時代に即した表現も積極的に取り上げています。 ●「覚える」から「使える」へ こんなシーンは英語でこう表現すると覚えたら、現在進行形、過去形、未来形な どに変換して、表現のバリエーションを広げます。たとえば、「納期が遅れた」「納期が遅れそうなんですか?」「今まで納期を遅らせたことはない」のようなバリエーションを練習するとともに、「納期を遅らせないようにあらゆる手を使おう」「見通しは甘くない」「納期を短縮する」などの関連表現もマスターします。 ●社会人が日本に居ながらにしてスピーキング力をつけるには 『別冊多聴多読マガジン 英語スピーキングに強くなる』の座談会の中で、ふたりの先生から示唆に富む発言がありました。 田中茂範先生(慶應義塾大学教授)-「自分の日常生活を英語に置き換えていくの がいいのではないでしょうか。パーソナルなことを題材に、自分なりのマイ・ イングリッシュをつくっていくのです」 吉田研作先生(上智大学教授)-「結局、自分の生活の中に、英語を使う場面を自 分でつくっていかなければならない。いま目の前にあることを英語に していき ましょうということです」 自分の日常生活という自分にとって最も関係のあることを題材にすれば、勉強の ための勉強ではなく、生活に根ざしたリアリティのあるものとして、英 語はグ ングン自身の中に定着します。この方法なら、ひとりで、いつでも、すぐにでも 始められます。しかも、毎日繰り返して練習できます。 英語を使えるようになりたい、話せるようになりたいと何度となくトライしては 途中で挫折した……。 本書はそんな経験をもつ皆さんのためのものです。 ※音声はコスモピアオンラインショップ(https://www.cosmopier.net/shop/)で購入することができます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。 ●単語の成り立ちと英語の歴史 ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。 ●語源はドラマだ! computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。 ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界 単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。 著者より 語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますように-クリストファー・ベルトン 本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思います-長沼君主
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●いまの自分の英語力で説明できる 日本のことを外国人に聞かれて、ピッタリの英語が思い浮かばなくても、知っている英語だけをうまく使って説明できる方法があります。「たい焼き」とはホットケーキかワッフルのようなもので、魚の形をしている、中に小豆のペーストが入っている、「つみれ」はミートボールのようなもの、「おみこし」とは移動式の神社であるというように、似ているものや特徴をあげながら、実態に近づけていく方法です。本書では全部で9つのパラフレーズや情報追加のテクニックを使います。 ●外国人が知りたいことは まず、日本語学校の学生にアンケートを実施し、日本のことでよくわからないこと、日本人に聞いてもいまいち理解できなかったことをドンドンあげてもらいました。それらを「食」「住まい」「社会生活」「習慣」「価値観・考え方」「伝統文化」などのジャンルに分類し、豊富なイラストや写真を使ってリストアップしました。 ●やさしい話し言葉が基本 本書の特徴は、説明文というよりは、やさしい話し言葉形式を使っている点です。日本について聞かれたことをきっかけに、相手との会話が弾むように制作しています。日本のマナーやルールに関するアドバイスも適宜加えながら、「足がしびれていませんか」、「宗教的な理由で神社やお寺に行きたくなければ教えてね」のようなコミュニケーション表現も掲載しています。 ※出版社サイトより音声フリーダウンロード
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●エッセイ・ライティングとは? 特定のテーマについて、まとまった英文を書くエッセイ・ライティング。難しそうと後回しにされがちなスキルですが、レポートや小論文のみならず、TOEFLテスト、TOEIC SWテストと、英文を書く機会は確実に増えています。なにより、メールが当たり前の通信手段になったいま、グローバル・スタンダードな英文が書けるかどうか、自分の意図を明確に相手に伝える発進力こそが問われているといえます。エッセイ・ライティングが難しいと思われがちなのは、その実体がよくわからないことにも原因があるはずです。本書は、その実体とポイントをはっきりとした形でフローチャート化し、一定のステップを踏めば誰でも書けるように、「手順」と「ルール」を示したものです。 ●課題をこなしながらステップアップ! フローチャートの各ステップごとに、ポイントを学んだらまず自分で書いてみます。次にAさん、Bさんの不完全例を読んで、問題点をチェック。最後にモデル解答例を読んで、理想的なエッセイの要素を確認します。ウォームアップレッスン、Let's Try!、ラストチャレンジと、実践練習を豊富に設けており、与えられた課題をこなすうちに、いつの間にかエッセイ・ライティングの技能が身につくように構成しています。 ・本書は2006年刊『決定版 英語エッセイ・ライティング』の増補改訂版です。練習問題を増やし、例文や解説もすべて見直しています。本文は2色刷りです。 【本書の構成】 Unit 0 グローバル時代の英語は受信型から発信型へ Unit 1 エッセイ・ライティングとは何かを押さえてウォームアップ学習 Unit 2 「ブレインストーミング」と「マインドマッピング」を使ってトピックを決める Unit 3 アウトラインを決める Unit 4 説得力のある英文を書く「レトリック」とは何か Unit 5 イントロ・パラグラフを書く Unit 6 ボディ・パラグラフを書く Unit 7 コンクルーディング・パラグラフを書く Unit 8 読みやすい文章を書くには Unit 9 つなぎ語を上手に使って文章に流れを持たせる Unit 10 語句のつながりと内容の一貫性を確認 Unit 11 パンクチュエーションの正しい使い方 Unit 12 ラストチャレンジ: 3つのエッセイを書いてみよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「わかる」英語と「使える」英語は別モノ 「一定量の英文法や語彙の知識はあるのに英語が使えない」。多くの日本人はもう何十年も、この地点から抜け出せずにいる気がします。2007年の『シャドーイングと音読の科学』刊行から5年、門田先生はさまざまな理論的考察を重ね、数多くの実証データを集めました。その結果、シャドーイングと音読を活用することで英語を使える状態にするルートの、ほぼ全貌を明らかにするところまで到達したと実感しました。本書は、その成果を英語学習者や英語教師と共有するために執筆されたものです。 ●インプットとアウトプットをつなぐ、シャドーイングと音読の効果 聞き取った音声をそっくり真似して発話し、影のようについていく「シャドーイング」と、目で見た文字を音声化する「音読」。この2つのトレーニングが、英語を使える状態にするのにどのような効果があるのか、スピーキングなどのアウトプット能力にどのように貢献するのか、さらに流暢なコミュニケーションにどう関係しているのか。多くの指導実験のデータを図やグラフで示しながら明らかにします。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完売となった『シャドーイングと音読の科学』の後継版…より解り易く!!より読み易く!! シャドーイングと音読によって、英語リスニング力、リーディング力が伸びることを実証的に明らかにする ことに加えて、「コミュニケーション」に視野を広げて新たに序章を設け、英語スピーキングに好影響を 与えると考えられることに新たな1章を設けている。「知覚プロセスの自動化」「新情報の内在化」 といった章タイトルを「なぜリスニング/リーディングが伸びる?」「なぜ記憶力が伸びる?」のように具体的でわかりやすくするなど、より読みやすくすることを図っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で唯一の本格的洋書ガイドとして約14,000冊のデータを掲載した3年振りの改訂版。「辞書は引かない」「わからないところはとばす」「つまらなくなったらやめる」の多読三原則にしたがって、英語多読を続けるためのバイブル的存在です。 ■実際に読んだ複数の人の評価が基準 多読にお薦めの読みやすい洋書約14,000冊を選定し、「日本人にとっての読みやすさレベル」を0.0~9.9の数値で示して、「お薦め度」「総語数」「音源の有無」「コメント」「ISBN」などのデータを付けています。同程度の英語レベルの本をもっとたくさん読みたい、次は少しだけレベルを上げたい、物語ではなく歴史や地理、科学などのノンフィクションものが読みたいなど、本選びに迷ったときにすぐに役立つ多読必携のガイドです。 ■最初に読むべき本はどれ? 第2章では、これから多読を始めたいというとき、選んで間違いなしの特選本、読みやすさレベル0から5まで全160冊を選定、詳しく紹介しています。いちばんやさしいレベル0は32冊。レベル5にはシドニー・シェルダン、ロアルド・ダール、村上春樹の作品も登場します。 ■シリーズ紹介は50種類 有名なペンギンリーダーズ、オックスフォード・ブックワームスなどのシリーズものは、使用語彙や文法、構文などを制限して、少しずつレベルアップできるように構成されています。多読の広がりにつれて、英米のみならずオーストラリア、ドイツ、デンマークなどの出版社からも新シリーズが次々と刊行されており、本書第3章で紹介している50シリーズのうち、18シリーズが第4版で新しく選定したものです。
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-ほんとうにやさしいものから読み始めて、「すらすら読む」感覚をつかむことが英語多読の第一歩。辞書を引かないのはもちろん、頭の中で日本語に訳さなくても意味が分かるレベルの本を選ぶことがポイントです。本書では、英語学習者用に語彙制限されたGraded Readersは扱わず、アメリカの小学生が読む本をメインに全202冊を紹介します。このレベルの本をたくさん読むと、基本語の多彩な使い方が自然と身につき、日常会話力にも直結します。 ■季節に合わせて読む楽しみ まずアメリカの祝日のしくみを説明し、イースターやハロウィーンなどの季節の行事を扱ったノンフィクション、バレンタインやサマーキャンプなどをテーマとしたフィクションを紹介します。多民族国家ならではの、アイルランド、メキシコ、中国、あるいはイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教などの祝日についても解説します。 ■その日の気分に合わせて読むなら 疲れたときに読みたいいやし本、動物が主人公のなごみ系、怖いものやミステリが読みたい気分のときのおすすめ本などを紹介します。 ■読むことで背景知識が広がる本 読書を楽しみながら、アメリカの歴史や社会制度の知識が増える本、家庭のしつけや学校の教育方針がたくみに盛り込まれた本、いじめやマナー、エチケットを扱った本などを紹介します。知っているようで意外と知らないアメリカの実生活が見えてくるはず。ほかに、アメリカの本に比べて、辛辣な皮肉や苛酷な現実も描かれるイギリスの本、アメリカの本は幼い、イギリスの本は暗いと思う人におすすめのオーストラリアの本も取り上げています。
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4.5ブログ『洋書ファンクラブ』で日本人向けに面白い洋書を紹介し続けている著者は、1995年にアメリカに移住。現地の出版社の編集者や図書館員からも感想や意見を求められるようになったことがブログ開設のきっかけでした。次第にブログやツイッターで「おすすめの本を教えてください」「自分のレベルに合った本はどのようにして見つけたらよいですか」といった相談を受けることが多くなり、誰でもが必ず読みたくなる本が見つかるブックガイドとして本書を執筆しました。 ■500冊を選定した方針 ジャンルは「文芸」「ミステリ」「SF・ファンタジー・ホラー」「ラブロマンス」「児童書」「ヤングアダルト」「ノンフィクション」「ビジネス・実用」「サイエンス」の9つ。ほとんどにサブジャンルを設定して整理しています。多様なジャンルを網羅し、一定の「質の基準」を満たした作品、特に日本の読者に適した作品、各ジャンルで古典から最新作までバランスよく紹介する、原則的にひとりの著者につき紹介するのは1作品のみなどの方針で選定された500冊。著者が特におすすめの本は1作品1ページ、基本は1作品1/2ページの構成です。 ■英語レベルは5段階表示 [超初級] 英語を学び始めたばかりの人でも読めるレベル [初級] 日本の中学英語をマスターした人が読めるレベル [中級] 日本の高校英語をマスターした人が読めるレベル [上級] 大人の英語ネイティブスピーカーが普通に読むレベル [超上級] 大人の英語ネイティブスピーカーでも難しく感じるレベル ■さらに適正年齢の目安も表示 G: 全年齢向け PG8: 小学校3学年以上 PG10: 小学校高学年以上 PG12: 中学生以上 PG15: 高校生以上 R: 成人向け R+: 成人向けで特に性的・暴力的表現が強いもの
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4.318年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者が、知られざる多文化集合体の実態を公開する泣き笑い体験記。いいところも困ったところも、ありのままにたっぷりと紹介します。 ■インターナショナルスクールを知ろう グローバル化が急ピッチで進んでいるのに、日本の教育制度では相変わらず暗記ばかり、受験のための勉強、国際的視野が欠落しているなどの不満から、インターナショナルスクールに通わせれば、英語力がつくのはもちろん、考える力、発信力、個性を重んじる意識が養われると思う人は少なくないでしょう。しかし、インターナショナルスクールに関する情報があまりに少ないのは事実。お金はいくらかかるの、親の英語力は、子どもの日本語力はどうなる、入れてはみたものの子どもがもし学校に合わなかったらどうすればいい、そんなこんなの疑問にお答えする体験記です。 ■まずはかっちりと基本情報 インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備などの基礎知識から、親の参加の必要性あれこれ、日本的感覚からは「びっくり」のバースデーパーティーの実態とは。 ■インターナショナルスクールの「ほう!」と「ナイス!」 子どもたちの服装、お昼ご飯の風景、先生も親もクラスメートも「褒める」行為の多さとその意味、「自分の頭で考える」学習例など。 ■インターナショナルスクールの「ひゃあ!」と「ゆるっ」 各種学校であり少人数制であるがゆえの半端ではない学費の高さ、長い夏休みを過ごさせるためのキャンプやサマースクールの出費、資金集めのパーティーの寄付金の話、入学式もなければ整列も当番もないインターナショナルスクールのゆるゆる感などを紹介。
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4.0「ハリー・ポッター」シリーズは、わたしの生い立ち、祖先から受け継いだもの、歴史、子ども時代の夢といったものすべてを映し出す鏡のような存在です―クリストファー・ベルトン ●ハリー・ポッター誕生の背景 キングズ・クロス駅、パブリックスクール、オートミール、糖蜜タルト、ゴブリン、ケンタウルス……。ハリー・ポッターの本や映画を通して、イギリスの文 化や人々の暮らしぶりになじんだ人も多いはず。しかし、実はイギリス人は墓地や幽霊が大好き、魔法使いも日本人が考えるよりはるかに身近な存在……。そう言われてみると、ハリー・ポッターの世界もまた違った風景に見えてきます。ハリー・ポッターをはぐくんだイギリスとは実際はどんな国なのか、ロンドン生まれの著者がその歴史、文化、風土を詳細に解き明かします。 ●さまざまなイギリス事情を明らかに 第7巻では17歳になったばかりのハリーが、何と「ファイア・ウィスキー」なるものを飲むシーンが登場します。イギリスの飲酒に関する法律はどうなっているのでしょうか。同じく第7巻で、逃亡生活を続けるハリーが銀色の雌鹿と出会う「ディーンの森」は実在します。古くはサクソン時代から王族が鹿狩りをしてきたと伝えられるディーンの森とは、どんなところなのでしょう。 ハリー・ポッターシリーズのさまざまなシーンに絡めて、イギリスの学校制度、パブ、気候、食事、交通機関、幽霊、魔女、伝説上の生き物など、イギリス事情を多方面から明らかにします。 ●人気コラムが1冊の本に 本書は『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』Vol.1~Vol.7の人気コラム“What's More”に加筆するとともに、新たに書き下ろしたエッセーを加えてテーマ別に再構成したものです。今回の単行本化に当たり、アーティストとして活躍中の著者の次男、ジェイミー・ベルトンがイギリスの雰囲気を見事に伝える挿絵を提供してくれました。そのイラストと写真を随所にアレンジし、ハリー・ポッターそしてイギリスが好きな人はもちろん、ファンタジー文学ファンにも見逃せない1冊に仕上がっています。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2003年5月、大きな希望をいだいて宇宙に旅立った小惑星探査機「はやぶさ」。ともだちのミネルバちゃん、地球のお父さん、あたたかい太陽に励まされて旅を続けるが、やがてつぎつぎとトラブルに見舞われる。はてしない宇宙で迷子になり、ボロボロになった「はやぶさ」の耳に、地球のお父さんの声が聞こえた。「こっちだ! こっちへおいで」。自らは大気圏再突入で燃え尽きてしまったが、宇宙の謎を詰めたカプセルはオーストラリアの砂漠で回収された。けっしてあきらめず、けなげに地球に戻ってきた「はやぶさ」の最後の輝きは、たくさんのひとの心に届いたのだ。 別冊『英語の絵本クラブ』(コスモピア刊)用に書き下ろした絵本Hayabusa's Story: There and Back Againの日本語版です。すべての漢字に読みがながついており、小さいお子さんでも楽しめます。