カナリアコミュニケーションズ作品一覧
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-私たちは、生涯現役! シニアが元気になれば、日本はもっと元気になる! 現役で、事業、起業、ボランティア、NPOなど各業界で活躍されている 77歳以上の現役シニアをご紹介! 「日本」の主役の座は、シニアです! 77人のそれぞれの波平が日本の未来を明るくします。 シニアの活動から、日本の今と未来が見える! ※波平とは、「もし波平が77歳だったら?」(近藤昇著)の反響をうけ、 波平に共感してくださったことから、第2弾企画として使用。
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-「生涯現役」を合言葉に、 光輝高齢者の輝く道をご紹介 激動の時代をくぐり抜け、戦後の日本を支えてきた70人のフネさんたち。 70通りの人生模様は、愛と涙と笑いのエネルギーが盛りだくさん! フネさんたちは、パワフルウーマン! 生涯現役で「感謝」の気持ちを胸に抱き、 これからも元気をみんなに届けてくれる。
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5.0元モスクワ日本大使館勤務の外交官であった著者が肌で感じた冷戦下の“敵対国ソ連”。約5年間のモスクワ在住中に体験したさまざまな出来事からその国民性を語っている。1991年、ソ連は崩壊したが、その国民の気質と考え方は現在の“敵対国ロシア”と通じていると言えるのではなかろうか。また本書ではプーチン大統領が2021年に発表した論文から、その歴史認識を読み解くことで、なぜプーチンが「特別軍事作戦」を起こし、ウクライナを侵略しようとしているのか、私たち一般の日本人には決してわかりえない“プーチンの戦争”の背景などを読み説いている。加えて、現在も声楽をたしなみモスクワで多様な旧ソ連の文化に親しんだ著者だからこそ、このウクライナ戦争が、彼ら両国が持つ文化遺産までも壊滅させるおそれを憂う。私たち日本人にとっても決して無関心ではいられないこの戦争。「平和な居場所」を失っているウクライナの人々に私たちはどのようにして手を差し伸べることができるのだろうか。日本は、なにをすべきだろうか。さまざまな観点から語られるウクライナ戦争の現実を、とくに戦争を知らない戦後の日本社会に生きる大学生、Z世代の若者こそ、本書を読むことによってぜひ感じていただきたい。