Simon作品一覧

  • 基礎から学ぶ 電気回路計算(第3版)
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書 長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。 〈このような方におすすめ〉 ・大学、高専、工高、専門学校生 ・電験資格取得を目指す受験者 ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア 〈主要目次〉 第1章 直流回路計算(1) オームの法則 オームの法則 電流・電圧・抵抗 電力と電力量 湯沸かし器の電力と電力量 抵抗の直列接続 直列回路の電力 キルヒホッフの電圧則(第2法則) 電圧源の直列接続 抵抗と分圧(電圧の分割) 抵抗の並列接続 並列回路の合成抵抗 並列回路とコンダクタンス キルヒホッフの電流則(第1法則) 未知電流 分流式 直並列回路 抵抗と消費電力 ラダー回路 電圧源と内部抵抗 電位と電位差 電位差 3端子可変抵抗器と負荷抵抗 倍率器 2台の電圧計による電圧測定 電圧計の内部抵抗 分流器 2台の電流計で測定 電流を1:2に分割 文字式計算 電流を2倍にする 短絡した時の電流 電池1個の内部抵抗 ブリッジ回路と平衡条件 ホイートストンブリッジ 最大消費電力 自習問題 第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 キルヒホッフの法則と枝路電流法 ループ電流法 行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式) クラメルの公式による解法 クラメルの公式 3線式電線路 電圧源と電流源-1 電圧源と電流源-2 電圧源と電流源-3 重ね合わせの理-1 重ね合わせの理-2 負荷Δ−Y変換 負荷Y−Δ変換 ブリッジ回路の合成抵抗 節点電圧法-1 節点電圧法-2 ミルマンの定理-1 ミルマンの定理-2 テブナンの定理-1 テブナンの定理-2 ノートンの定理 ブリッジ回路の電流 可逆の定理 自習問題 第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法 正弦波交流電圧と電流の瞬時値式 最大値・角速度・周波数 交流電圧と電流の波形 ラジアンと度数 平均値と実効値 電流の和 複素数の四則計算 S表示(スタインメッツ表示) 掛け算と割り算はS表示 四則計算とベクトル 瞬時値式とS表示 直交表示による電流の和 電流の和 インピーダンスZ・[Ω] R−L−C 回路 R−L 直列回路のインピーダンス 交流回路におけるオームの法則 直列回路のインピーダンスZ・[Ω] インピーダンスの端子間電圧V・[V] 未知インピーダンス R−C 直列回路 R−L−C 直列回路 電圧分割式 R−L 並列回路 並列回路のインピーダンスZ・[Ω] 分流式 R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S] 位相差 インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係 電圧測定と未知インピーダンス 未知リアクタンス 有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A] 電力三角形 力率改善 直交表示による有効・無効電力計算 並列回路の電力三角形 周波数変化と力率 直列共振回路 直列共振周波数 理想並列共振回路 並列共振回路 並列共振周波数-1 並列共振周波数-2 自習問題 第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 枝路電流法 枝路電流法とループ電流法 ループ電流と電力 重ね合わせの理 電圧源と電流源 節点電圧法-1 重ね合わせの理と節点電圧法-2 テブナンの定理とノートンの定理 ブリッジ回路の電流 節点電圧法-3 節点電圧法-4 負荷Δ−Y変換 Δ−Y負荷のインピーダンス 最大消費電力定理 最大消費電力-1 最大消費電力-2 可逆の定理-1 可逆の定理-2 ひずみ波回路 ひずみ波の波形 ひずみ波回路の電圧と電流 ひずみ波電圧・電流の実効値 ひずみ波電流の実効値計算 ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率 ひずみ波回路の消費電力-1 ひずみ波回路の消費電力-2 ひずみ波回路の消費電力-3 ひずみ波回路の消費電力-4 自習問題 第5章 交流回路計算(3) 三相回路 三相交流電源 Y電源とΔ電源 相電圧と線間電圧 Y負荷とΔ負荷 Y−Y回路の電力 Δ−Δ回路の電力 線間電圧・線電流と電力 Y−Δ回路の電力 Δ−Y回路の電力 負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換 Y−Δ変換 Δ−Y変換 三相電力 三相電力の測定 不平衡Y負荷-1 不平衡Y負荷-2 不平衡Δ負荷 自習問題 第6章 過渡現象 過渡現象の計算 微分方程式解法1 微分方程式解法2 微分方程式解法3 微分方程式解法4 自習問題 自習問題の解答 1章自習問題の解答 2章自習問題の解答 3章自習問題の解答 4章自習問題の解答 5章自習問題の解答 6章自習問題の解答 付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式 ●学習コラム 最小定理 覚えておこう三角形と三角比 電圧源と電流源の相互変換法 電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは? 平均値とは 実効値とは 忘れないでピタゴラス(三平方)の定理 交流か直流か? 交直論争 抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧 覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」 ギリシャ文字を再確認しておこう 直列・並列回路のまとめ 二つの商用周波数 電気の研究小史 Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定 Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定 平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換 時定数τの単位は[s] ●人物コラム オーム(Georg Simon Ohm) キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff) スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz) アンペール(André Marie Ampére) ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
  • 基礎から学ぶ 量子計算 ―アルゴリズムと計算量理論―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 丁寧な解説と豊富な演習問題により、量子計算のアルゴリズムと計算量理論について一から理解できる 量子計算のアルゴリズムと計算量理論について、一からわかりやすく解説した書籍です。 現在、大きな注目を集めている量子コンピュータによる計算(量子計算)は、従来のコンピュータによる計算(古典計算)と比べて、いわゆる指数関数的な高速化を実現することがあります。 その一方で、この高速化は量子力学の基礎原理をもとにしており、アルゴリズムと計算量理論の分野の言葉で記述されるものです。したがって、この高速化の現象を正しく理解するには、量子力学特有の重ね合わせの原理とエンタングルメントをはじめとした量子計算のアルゴリズム、および、計算量理論をひと通り理解する必要があります。 本書は、線形代数と離散数学の基本的な知識のみを前提として、量子計算の原理について初学者向けに丁寧な解説を行っています。 数多くの例題と演習問題を収載しており、読者自ら手を動かしながら学ぶことができます。 第1章 計算理論の基礎事項 1.1 文字列,計算問題 1.2 ブール回路 1.3 二進列に対する演算 1.4 計算量クラス 1.4.1 P, NP, EXP 1.4.2 多項式時間帰着とNP完全問題 1.4.3 オラクル 1.4.4 乱択アルゴリズムと計算量クラス 第2章 ブラケット記法と量子計算でおなじみの行列 2.1 ベクトル 2.2 行 列 2.3 量子計算でよく出現する行列 2.3.1 ユニタリ行列 2.3.2 正規行列,エルミート行列 2.3.3 射影行列 2.3.4 半正定値行列 第3章 量子情報の基礎 3.1 量子ビット,量子状態 3.1.1 量子ビット,量子状態の測定 3.1.2 量子ビットの幾何的描像 3.1.3 量子ビット,量子状態の時間発展 3.1.4 量子ランダムアクセス符号 3.1.5 量子鍵配送 3.2 複数の量子ビット 3.2.1 テンソル積 3.2.2 複数の量子ビットからなる量子状態 3.2.3 複数の量子ビットの時間発展および測定 3.2.4 部分系の測定 3.2.5 CHSHゲーム 3.2.6 量子テレポーテーション 3.3 観測量 3.4 混合状態 3.4.1 1量子ビットと密度行列 3.4.2 部分トレースと混合状態 3.5 POVM 3.5.1 3ビット量子ランダムアクセス符号 3.5.2 2値POVM の実現方法 3.6 発展的な概念 3.6.1 トレース保存完全正値写像 3.6.2 近似と距離 第4章 量子回路 4.1 基本ゲート,量子回路 4.2 古典計算vs量子計算 4.3 量子計算の計算木 4.4 万能量子ゲート集合 4.5 よく使用される量子回路 4.5.1 量子回路のワイヤの交換 4.5.2 量子アダマール変換と一様重ね合わせ状態の生成 4.5.3 量子フーリエ変換 4.5.4 アダマールテスト 4.5.5 SWAPテスト 4.6 空間的制約が課された量子回路 第5章 量子アルゴリズム 5.1 Deutsch?Jozsaの量子アルゴリズム 5.2 Groverのアルゴリズム 5.2.1 量子計算に古典アルゴリズムを組み込む 5.2.2 量子振幅増幅 5.3 Simonのアルゴリズム 5.4 位数発見アルゴリズム 5.5 量子特有の問題に対する量子アルゴリズム 5.5.1 位相推定 5.5.2 量子シミュレーション 5.6 その他の量子アルゴリズム 5.7 通信を含む計算問題に対する量子プロトコル 第6章 量子計算量クラス 6.1 Pの量子版:BQP 6.1.1 BQPとNPの関係 6.1.2 BQPを含む古典計算量クラス 6.2 NPの量子版:QMA 6.3 量子対話型証明 6.4 量子多証明者対話型証明 付録 A.1 群と体 A.2 オーダ記法 A.3 チューリング機械 A.4 非決定性チューリング機械 A.5 確率チューリング機械 A.6 PSPACEとEXP
  • 501XXは誰が作ったのか? 語られなかったリーバイス・ヒストリー
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    1人のヴィンテージリサーチャーが史料から読み解いたリーバイスの研究書 誰もが知る世界最大のジーンズ・ブランド、リーバイス。会社の創始者であり、ジーンズの生みの親として知られるリーヴァイ・ストラウスや、ブランドの代表モデルである501のことは、誰もがご存じでしょう。だが、リーヴァイ・ストラウスは、実はジーンズ作りには関わっていなかった、としたら......? アメリカン・ヴィンテージ・クロージングを専門とする屈指のリサーチャーである著者の青田充弘氏が、膨大な史料をもとに、今まで日本で定説とされてきたリーバイス神話を徹底検証し、知られざるリーバイス史の真相に切り込んでいくのが本書となります。 「商標を鵜呑みにしてはいけない理由」「ツーホースマークの元ネタは?」「人員募集広告から見る、リーバイ工場の変遷」など、数々の史料から導き出した独自の持論を、多数掲載。 これが真実のリーバイスの物語、かもしれない!? 【本の内容】 INTRODUCTION:戦前のヴィンテージ・デニムが希少である理由 第1章(1829-1902):LEVI STRAUSS サンフランシスコの発展に尽力したフィランソロピスト 第2章(1870-1885):JACOBS DAVIS ブルー・ジーンズの真の生みの親 第3章(1885-1906):JACOBS DAVIS リーバイス工場の発展、そしてサンフランシスコ大地震まで 第4章(1906-1922):SIMON DAVIS 震災後のリーバイ社を支えたジェイコブの息子 第5章(1922-1941):MILTON GRUNBAUM 501XXの改善を進めたキーパーソン 第6章(1942-1946):WW II 第二次世界大戦下の物資統制 第7章(1947-1975):JEANS 新生リーバイス。コレクター目線の私的研究 ......ほか
  • 仕事消滅時代の新しい生き方
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 本書は、新しい時代の新しい生き方のノウハウを提案するものです。 これまでの常識や社会環境、経済環境はリセットされ、世界は、ここからゼロスタートを切ります。 過去も年齢も関係ありません。これまでうまくいっていた人も、いかなかった人も、今後は平等にチャンスが訪れます。 これからは、あなたが活躍する場を、あなた自身でつくれる時代なのです。 そのためには、自分の才能を見つけ、天職を見つけることです。 行動し続け、才能と情熱をお金に変えることです。 また、運も必要です。そのためには、出逢いに感謝して、チャンスがきたら、飛び込みましょう。 【著者紹介】 [著]本田 健(ほんだ・けん) 作家。神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、現在は「お金と幸せ」をテーマにした講演会やセミナーを全国で開催。 インターネットラジオ「本田健の人生相談」は4600 万ダウンロードを記録。 代表作に『ユダヤ人大富豪の教え』など、著書は150 冊以上、累計発行部数は800 万部を突破している。 2017 年にはアメリカの出版社Simon & Schuster 社と契約。初の英語での書き下ろしになる著作『happy money』をアメリカ、イギリス、オーストラリアで同時刊行。 【目次抜粋】 はじめに Chapter1 「この時代を生き抜く」という覚悟を決める Chapter2 才能を見つけ、天職を生きる Chapter3 行動をお金に変える Chapter4 夢は、こうやって実現する Chapter5 幸運を呼び込む Chapter6 お金の不安を手放す Chapter7 あなたの幸せを見つける あとがき
  • システムの科学 第3版
    3.9
    「人工物の科学はいかに可能であるか」 本書『システムの科学 第3版』はハーバート・A・サイモン(Herbert Alexander Simon)著“The Sciences of the Artificial, Third Edition”(MIT Press 1996)の日本語版であり、付録として、サイモン教授のノーベル賞受賞記念講演「企業組織における合理的意思決定(Rational Decision Making in Business Organizations)」も収録しています。 本書は、人間の作り出した有体物のみならず組織や社会といった人間が作り出したものすべてを含む人工物の科学、人工システムの科学について述べられ、経済学・認知心理学・工学的デザイン論など広範な領域に関する議論を通して人工物の科学、ひいては「文明構築の論理」はいかなるものかを明らかにしていきます。サイモン教授が個々の領域であげられた数々の研究成果がふんだんに盛り込まれた1冊となっており、今なお多くの支持を得ている名著です。 なお、第3版では、2版発行以降にみられた重要な進歩に考慮を加え大幅改訂し、「複雑性」に関する新章を書き下ろし増補したものとなっています。 目次 日本語版(第3版)への序文 日本語版(第2版)への序文 第3版序文 第2版序文 1 自然的世界と人工的世界の理解 2 経済的合理性:適応機構 3 思考の心理学:自然と人工との結合 4 記憶と学習:思考に対する環境としての記憶 5 デザインの科学:人工物の創造 6 社会計画:進化する人工物のデザイン 7 複雑性に関する諸見解 8 複雑性の構造 ―階層的システム― 付:企業組織における合理的意思決定 (ノーベル賞受賞記念講演より) 参考文献 訳者あとがき

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  • 世界サウンドクラッシュ紀行
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    1巻1,980円 (税込)
    常識をぶっ壊せ、道なき道をゆけ。 ジャマイカ、ニューヨーク、カリブの島々ーー 9割黒人のレゲエ界で前人未到の景色を切り拓いてきた“世界のマイティークラウン”。 世界40か国200都市、異次元すぎる狂気の激ヤバ超ロングトリップ! 日本人が誰も行かないカリブの国々でリスペクトされる男たちがいる。 91年結成、95年横浜レゲエ祭主催、99年ワールドクラッシュ制覇、23年サウンド活動休止。 横浜・NYを拠点に世界に挑戦し続けてきた男たちの33年にわたる戦いの記録。 MIGHTY CROWN(マイティークラウン) 1991年横浜で結成、日本のみならず世界のレゲエアンバサダー/カルチャーアイコンとして活躍するレゲエサウンド。メンバーはMASTA SIMONとSAMI-Tの兄弟に加え、セレクターのCOJIE、MIGHTY CROWN第二の拠点であるニューヨーク在住のNINJA。 1995年には横浜レゲエ祭を立ち上げ、徐々に規模を大きくしながら日本のレゲエシーンを盛り上げ、横浜スタジアムで3万人を超えるファンを集める夏の風物詩にまで成長させた。 1999年にはNYで行われた「WORLD CLASH in New York」で優勝。アジア人初のサウンドクラッシュ世界一の称号を勝ち取った。 以降、世界屈指のサウンドとして北米、カリブ諸島、ヨーロッパなど、世界40か国200都市以上を周り、これまでに8度の世界チャンピオン、11の世界タイトルを獲得、世界中にファンとリスペクトを増やし続けている。レゲエのメッカ、ジャマイカにおいても、サウンド文化の貢献者として表彰されるなど、その存在と功績は国やジャンルを越え評価されている。 2017年にはボブ・マーリー・ファミリーの主催するカリブクルーズ船上でのサウンドクラッシュで3連覇を果たし、18年にはサウンド界のチャンピオンズリーグともいえるジャマイカでの世界大会「WORLD CLASH 20th Anniversarry」で優勝を果たすなど、現在も進化し続けている。 2023年6月にはファイナルとなる横浜レゲエ祭、7月には世界最大級の豪華客船でのクルーズ・パーティーを最後にサウンド活動休止を発表している。 【目次】 1)レゲエがつないだ世界のヤバい場所と人たち 2)レゲエで出会った世界のスペシャルな場所と人たち 3)今さら聞けないレゲエ・ダンスホールの基礎知識 4)頭・カネ・時間の総力戦「サウンドクラッシュ」の魅力 5)世界一になるために必要なこと 6)日本に「本物」を広めるために 7)奥深い「ルーツ」「ダブ」の世界 8)横浜、LA、NY発キングストン行き 9)第二の拠点NYで世界一のサウンドになるまで 10)日本で「レゲエで食べていく」ためにしてきたこと 11)サウンド活動休止と新たな挑戦
  • ドリトル先生アフリカへ行く
    4.0
    本書は有名なヒュー・ロフティングのドリトル先生シリーズの100周年改訂新版(Centenary Edition) です。 ロフティングの子息とSimon & Schuster Children's Books が1作目「THE VOYAGES OF DOCTOR DOLITTLE」、2作目「THE STORY OF DOCTOR DOLITTLE」の2点の100周年改訂新版を発売しました。 原書のユーモアや面白さはそのままに、現代の見地から見ると問題のある表現などを改めており、翻訳も、児童書の訳者としても実績のある金原瑞人先生が現代の目でも読みやすく訳してくださっています。 子供にドリトル先生を読んでほしいが、昔風過ぎてとっつきにくい抄訳ではなく完全版がよい、表現が気になるといった方にも 楽しんで読んでいただけると思います。 またユニバーサルスタジオがロバート・ダウニー・ジュニアを主演として映画版「ドクター・ドリトル(原題:Dolittle)」を公開する予定です。(アメリカでは1月17日、日本では3月20日予定) 【あらすじ】 人間の医者だったドリトル先生は、飼っていたオウムのポリネシアから動物語を習い、動物の医者になった。 すっかり評判になったある日、ツバメが運んできた便りから、アフリカの猿たちの間で疫病が流行っていることを知り、動物たちと共に 助けに出かけることに…。

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