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口訳万葉集/百人一首/新々百人一首
小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれ厳選し収録。 解題 口訳万葉集 岡野弘彦 解題 百人一首 渡部泰明 解説 池澤夏樹 月報 穂村弘 今日マチ子 -
ねずさんの 日本の心で読み解く「百人一首」
これまでに「百人一首」を学ばれた方は、本書の解説が類例を見ないこと、そして「百人一首」が、百首で一首の抒情詩だという説に、おそらく驚かれたことと思います。けれど、読めば読むほど、調べれば調べるほど、それ以外に解釈のしようがないのです。 以下、著者講演会での感想文より。 ○涙が出てくる「百人一首」の解説は初めてです。やはり千年前も日本人は日本人なのだと思いました。 ○補助線1本で、幾何の難問が簡単に解けるように、長年の疑問がものの見事に氷解していきました。 ○45分の古典の授業は寝てしまいましたが、90分の小名木先生の講演は興奮と感動でアッという間でした。 ○和歌は日本文化の原点ということが本当によく分かりました。この本は「日本人の魂の書」になると思う。 ○子供たちに文法や知識を教える前に、日本の心を教えないといけない、反省とともにそう強く感じました。 ○恋をして、涙を流して、なよなよと……そんな平安貴族のイメージが吹っ飛んだ! ○和歌の概念がひっくり返るほどのインパクトです。史実に裏打ちされた解釈に反論の言葉もありません。 ○「百人一首」に初めて血の通った人間を感じて、感動の涙をこらえるのに必死でした。 ○文法的な解釈よりも、時代背景を知り、歌人の立場で考えることが、いかに大切かを教わりました。 ○話の内容にビックリ! そして、今までこんなスゴイ解釈がなかったことに、もっとビックリ!! -
昭和天皇の大御歌
年頭の歌会始、植樹祭や国体などの地方巡幸で詠まれた歌など、これまでに公表されている昭和天皇の御製870余首がいつ、どんな場面で詠まれたのかを、宮内庁編修『昭和天皇実録』の解説をもとに補足。さらに、最近新しく発見された昭和天皇直筆の草稿およびメモ歌稿の270余首を一挙掲載。現存する昭和天皇の御製をすべて収録した決定版といえる1冊。87年のご生涯において、沖縄以外の全国各地をお巡りになられた昭和天皇。「初句索引」「人名索引」「地名索引」「動植物名索引」の索引を参考にすれば、あなたの故郷の歌も見つかるはず。また、「全国歌碑一覧」を見れば、近くの歌碑を訪れることも。 -
経営者のための仮想通貨入門
2018年、世界中のメディアで何かと注目を集めた仮想通貨。日本国内でも、今年2017年が「仮想通貨元年」といわれ、メディアを大いに賑わしました。一方、2018年のビットコイン&アルトコインの下落で仮想通貨のブームは終わったのでしょうか? 本書は仮想通貨をテーマとしていますが「経営者のための・・」と銘打っているのには理由があります。日本中の多くの経営者に仮想通貨の潮流と仮想通貨を取り巻く環境変化に対し前向きな関心を持ってほしいからです。経営者は、時代の潮流を掴んだ上でのビジョン構築を使命付けられています。その経営者が、経営環境の変化を見て見ぬ振りしたり、変化の流れに背を向けたりしていたのでは、事業成長の実現は難しいでしょう。 経営者の多くが、事業を興し、事業構想を整え、成長・発展を促し、事業価値の向上を使命としています。しかし、その方法論や事業手法、経営のあり方や経営者としての心得などについては、多くの書物や先人の教えがあり、まさに百人百様というところです。 この経営のあり方は百人百様でよいのだ、との認識を前提としながらも本書は「経営者のための・・・」と名付けました。仮想通貨の誕生は、多くの人が賛同する「Fintech」の産物のひとつです。 仮想通貨が普及することによって、社会環境と経営環境を大きく変える可能性があります。環境の変化に対応した生物が生き残るように、経営環境の変化に対応できない事業は衰退します。 しかしながら今、大半の経営者は、仮想通貨のニュースを経営環境の変化と捉えようとしていないようです。変化に気付くことがなければ、当然ながら対応策を考えることもありません。変化の波を見極めて、その波に乗るのか逆に防波堤を築くのか、本書が適宜な意思決定の一助になれば幸いです。
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