石積み作品一覧

  • 現代農業2024年6月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減農薬特集「吸汁ゲリラ カメムシ 叩き方&活かし方」 ニオイで敵を威嚇したり、仲間を呼び寄せ、ゲリラ的に田んぼや畑を襲来するカメムシたち。作物を吸汁して、悪さを働くやっかいものだけど、やつらの生活を知り、本音を聞けば、なんだか憎めない、愛くるしい存在に!? 害虫アザミウマを食べる、肉色の天敵カメムシの活かし方も紹介。 <目次> 特集:吸汁ゲリラ カメムシ 叩き方&活かし方 身近なカメムシたちの自己紹介 こりゃひどい! 害虫カメムシの悪行 露地のナス畑 カメムシ様は突然やってくる 天敵にやさしいコルトが切り札 鶴竣之祐 害虫カメムシも天敵カメムシも 「おとりゴマ」で集める 豊嶋和人 吸汁ゲリラ カメムシだけが見た世界 ニオイで逃げていく!?  ニンニク&トウガラシエキスできれいな空心菜がとれた 浜田妙  焼き肉のタレにシビ辛パウダーで強化(山梨・鶴田昌二さん)  リンゴ畑にサンショウとニンニクを植えた(広島・島津宏さん)  漢方のニオイで寄せ付けない 森昭暢 田んぼのカメムシを抑える  今年もまくぞ イネのカメムシには消石灰 長崎正子  真の雑草・メヒシバを高刈りで抑える 岩田大介  木酢液入りペットボトルを吊り下げる 岡田栄一郎  最近増えてる厄介な「超イネ派」 イネカメムシの生態と防ぎ方 清水健 天敵カメムシを活かす  タバコカスミカメで黄化えそ病からピーマンを守る(茨城・原秀吉さん)  エサ探しを「すぐにあきらめない」系統も登場 タイリクヒメハナカメムシ  玄人好みの実力派土着天敵 クロヒョウタンカスミカメ 続・生きものと仲良く防除  テントウムシ、カナヘビ、購入天敵…… 減農薬ブドウ栽培に生きものは欠かせない 坪内雅  アシナガバチも鳥も味方につけて ワインブドウの無農薬栽培に挑戦中 伊藤誠  カエル&スズメのおかげで葉物野菜のイモムシ防除が半減 三保谷智浩  シシトウ栽培になくてはならないカメノコテントウ 山本晋佑 追究 カヤ堆肥でトマトの青枯病を抑える  雨ざらしで作ったカヤ堆肥に手ごたえ(熊本・高木理有さん)  拮抗菌リッチなカヤ堆肥の作り方 染谷孝  転炉スラグで土壌㏗7・5に矯正 岩舘康哉 町のタネ屋が格付け 家庭菜園で困る病害虫トップ5 澁谷耕平 農薬知識ゼロのあなたへ ホームセンターで売っている 殺虫剤・殺菌剤 きほんのき 鶴竣之祐 RACコードでローテーション防除2024  多品目で農薬数が多いのでRACコードでわかりやすく整理 榎本成志  殺虫剤・殺菌剤のRACコードによる分類一覧  除草剤のRACコードによる分類一覧  新農薬情報 殺虫剤 殺菌剤 城塚可奈子/西岡輝美 わが家のイチオシ! 混用術  ブロッコリー ディアナ×マッチでヨトウをピシャリ 豊嶋和人  キュウリ うどんこ病にはクリーンカップ×サフオイル 高梨雅人  カンキツ ボルドー×マシン油で黒点病もカイガラムシも叩く 菊池正晴 田んぼの除草剤、コスパを上げる使い方  新規就農予定、宇野君の除草剤選び 鴫谷幸彦  中山間、田んぼにベストマッチの除草剤選びでケチケチ作戦 鴫谷幸彦  そもそも、初期剤・一発剤……って何? 剤型って何? ダイズ・小麦・飼料畑で要注意 招かれざる新顔雑草5選 浅井元朗 20㎏の動噴も軽々 2500円の自作パワードスーツ 山田重人 困った病害虫相談室 2024年版  ダンゴムシ 好物の米ヌカで引き寄せる 山岸協慈  ネギハモグリバエB系統 ローテーションと混用で初期に叩く 横山和彦  ゴマダラカミキリ 幹に銅線とトウガラシを巻いて予防 圡屋惠司  ジャガイモのそうか病 植え付け前の米ヌカ散布で発生減 三浦尚史  タマネギのべと病 梅雨明け後50日の湛水で大幅減 下古場稜一  キュウリの褐斑病、炭疽病、べと病 ペン型マイクロスコープでセルフ診断 畔栁泰典 有機無農薬の茶に需要あり  ドクダミ・ニラ・スギナ液と食酢で病害虫予防 北村誠  自家製忌避剤 ヨモギ・ドクダミ発酵液 北野孝一  有機栽培10年目 碾茶生産 ついにダニ剤もやめた(宮崎・石川健さん) アスパラガスでも天敵が定着!?  天敵に目覚めた農家の声を聞いてみた IN栃木(栃木・嶋田昌浩さん/後藤久幸さん)  スワルスキー+天敵温存植物スカエボラで殺虫剤44%減 増澤高亨 花の天敵活用最前線  バラ 1回の放飼で何年も定着 もうハダニは怖くなくなった(熊本・村上健次さん)  カーネーション ミヤコ+チリで母の日前の防除がラクに 井上雅俊 牛のリンパ腫を減らす 10年かけて清浄化、全頭シロになった(茨城・佐藤治彦さん) アブ・サシバエから牛を守る  アブ対策にブリーチで金髪シマ牛 島の299  ミストタイプの虫除けスプレーなら毛に密着(福島・中野目正明さん)  殺虫剤入りネット 強力大型ファン(宮崎・松下克彦さん) [くらし・経営・地域] 【世界のビックリ農業8】 石マルチ 石積み 團晴行 【レイモンドからの手紙2】天使コロンビアがもたらしたもの レイモンド・エップ 要注意! 今年も猛暑になりそうだ 古川武彦 【甲賀――むら人が守ってきたもの6】むら人たちの里山争い その2 藤田佳信 【意見異見181】中干しは延長ではなく延期で! 舩橋玲二 【主張】川と人の関係を結びなおすために 【農家の法律相談】自分の畑に掘った排水路を勝手に埋め戻された 馬奈木昭雄 カラー口絵 無農薬稲作 酢で後期除草の現場を見た(長野・小室博文さん) さくいん――作目から、病害虫名から、天敵から
  • 塞王の楯
    4.6
    越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける――。どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!
  • 石垣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 採石から運搬,加工,石積みに至るまで,石垣の造成をめぐって積み重ねられてきた石工たちの苦闘の足跡を掘り起こし,その独自な技術の形成過程と伝承を集成する。
  • 海之怪 海釣り師たちが見た異界
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海には、人智を越えた、「何か」がいる。 海釣り師たちが、実際に遭遇・体験した「海」にまつわる不思議な話を取材してまとめた現代民話集。 内陸は山地の占める面積が広い郷国だが、いっぽうで、周囲を海にかこまれた海の国でもあり、そこには正体のわからない「何か」が、潜んでいる。 長年、海釣りに関わってきた著者が収拾した海の奇談51話を収載。 鮮烈な印象を残すカバー装画は、異端の画家・多賀新氏の銅版画作品魚シリーズNo.12「潑溂」。 【目次】 第1章 そこにいたなにか 添えられた手/銀色の光とスパイクの音/夜釣りをしたのは/背中を押すな/4人目の男/「エサをくれよ」/石積み突堤の老人/消えた乗船客/犬が吠える/下北半島/浴衣姿の幽霊女/不運な日 第2章 水のなかから スクリューに絡んだもの/海から来る女/海草のなかの顔/水門/テトラポッドの奥/足首に残った痣/足を払ったのは/悪意/舟幽霊/巨大な白い影/脱北船/深夜の大物 第3章 人智を超えたもの 二度生かされた男/絶壁の明かり/憑依/天女の助け/タヌキの導き/たどり着かない雑貨店/神が集う島で/忙しない人魂/UFO出現の特異日/調査船が遭遇したもの/妖精/イサダ/毛嵐/韓国の人魚/ルームミラーに映った男 第4章 特別な場 千人塚/間引きの島/呼ばれた理由/寄ってくる卒塔婆/はしゃぎ声/引き寄せられる岩棚/潜伏キリシタンの島/招かれざる客/御前落とし/海難法師/南洋の記憶/日本海中部地震で起きたこと
  • Corona SDKで作るiPhone/Androidアプリプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Corona SDKはクロスプラットフォームなスマートフォンアプリ開発ツールです。Corona SDKは簡単に開発を始められ、かつ本格的なゲームアプリができるということで、現在注目されています。本書はiPhone/Android用の簡単なゲームを制作しながら、Corona SDKの基本から実践までを解説していきます。 Chapter1は「Corona SDKの基本」として、Corona SDKの概要から開発環境の構築まで解説します。Chapter2「形合わせのパズルゲーム」は基本編。Corona SDKで簡単なパズルゲームを作りながら、Corona SDKでのアプリ制作の流れを習得します。Chapter3「カジュアルゲームを作る」では横スクロールのアクションゲームを題材に、横レイアウトの設定やマルチレゾリューション対応、効果音の設定やアニメーション、背景のスクロールなど、ゲームに必要なあれこれを解説します。Chapter4「物理演算を行なうゲームを作る」は石積みゲームを題材に、物理演算について解説します。Chapter5「ネイティブ機能を利用したゲームを作る」では加速度センサーを使ったゲームを作ります。合わせてiOSやAndroid用のアプリのビルドや、実機へアプリを転送する方法も解説します。Chapter6「Plugin機能を利用したアプリ開発」では、アプリ内への広告の表示、SNSへの写真投稿を解説します。合わせて、アプリレーティングのポップアップの表示方法や日本語名でのアプリ名表示なども説明しています。Chapter7「Corona SDKをもっと知るために」では、Corona SDKについてどのように情報収集すればよいかや、Corona SDK本家サイトの見方などを紹介しています。また、章末のコラムでは、「Corona SDKとIT教育」といった教育現場でのCorona SDKの活用の話や、「Composer APIによる画面遷移」「アニメーション作成ツール」「物理シェイプ作成ツール」など開発時に役立つTipsを解説。 スマートフォンアプリ開発のツールをお探しの方、「簡単」に「楽しく」開発の勉強を始めてみたい方、プログラミングを学習したい方、Corona SDKを勉強したい方……そういう方に、ぜひ手にとってもらいたい1冊です! 「本書によって、Coronaが簡単で強力なプラットフォームであることを理解し、アイデアを素晴らしいアプリとして開発することができます。もし、あなたが既に他の開発ツールを利用していたら、いかに素早く画面に面白いものを表示できるかにきっと驚かれると思います。(中略)Coronaによって、アイデアを実現するワクワクを感じていただけることを望んでいます。楽しいコーディングを!」(Corona Labs創業者からのメッセージより)
  • 自然風庭園のつくり方:豊富な作例でわかる実践テクニック
    NEW
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、自然を手本にした庭づくりの手法「自然風庭園」のつくり方を、 豊富なビジュアルとともに、ていねいに紹介します。 いかに自然の美しさ、くつろぎを庭に取り入れるか、この観点から行う庭づくりを見ていくことで、 「和風」、「洋風」を問わず、さまざまな形式の庭づくりに応用できるヒントも得られます。 本書では、モデルとなる作例を紹介した後、水鉢や植栽の配置、石積みの高さ、飛石の打ち方、滝の見せ方など、 庭を構成する要素の一部を変化させることで、庭全体の印象がどう変わるかを見ていきます。 作例を比較しながら、狭い庭でも広がりを感じさせる工夫、庭と建物の一体感を高める方法、 庭全体の流れや勢いを整えるコツなど、よりよい庭のつくり方をわかりやすく習得することができます。 巨匠・小形研三に師事し、個人庭園を数多く手がけてきた著者ならではの、 貴重な知識と技術を解説した本書は、造園に関わるすべての人に読んでほしい必読書です。
  • 「スペインの最も美しい村」全踏破の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第4弾。「最も美しい村」連合公認の79村(2019年11月現在)を全踏破。圧倒的な美しさで村々の息遣いを切り取る。 「スペインの最も美しい村」とは 2011年に「スペインの最も美しい村」協会が設立され活動を開始。人口15000人以下(歴史地区の人口は5000人以下)であること、建築的遺産または自然遺産があることなどを条件に、村内の環境、宿泊施設、案内板に至るまで厳正に審査し、登録を認定している。2019年11月末時点で、79村が認定されている。 白い村、石畳の村、城壁の村…… 絶景と歴史遺産を巡る旅 どの村も歴史ある石積みや木組みの家屋が寄り添うように建ち並び、立派な聖堂を持っていた。美しい景観やまだ知らぬ歴史文化に新鮮な驚きとときめきばかり。旅が終わる頃には心が高揚感で満たされていた―― 写真家吉村和敏が、取材期間3年をかけて訪ね歩いた、知られざるスペイン。雄大な自然と、激動の歴史を静かに伝える美しい村々を活写する! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 誰でもできる石積み入門
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンクリートやモルタルを使わない「空石積み」はエコで持続可能な技術。崩した石を積み直せば地域資源が循環する。口伝の技を気鋭の女性研究者がわかりやすく解説。石積み技術を広く継承していく仕組みも提案する。
  • 天下城(上)
    3.8
    我らの頼り、志賀城が落ちた。信濃での平穏な暮らしは武田軍に踏みにじられた――。その日こそが、戸波市郎太の原点となった。若者は軍師の弟子となり、戦国乱世に遍歴を続けた。だが師の逝去により、その道を絶たれてしまう。運命は、彼を名高き近江の石積み、穴太(あのう)衆のもとへ導いたのだった。鍛えあげた戦略眼と最高峰の技術を受け継いだ男は、やがて、日本一の城造りとなる。
  • 天空の帝国インカ その謎に挑む
    4.3
    インカ帝国を頂点とするアンデス文明の興亡の謎に挑む。世界遺産のひとつマチュ・ピチュは、インカ帝国を代表する遺跡である。南米大陸最大の領土を誇ったインカ帝国は、多くの謎とロマンに満ちている。なぜアンデス高地という数千メートルもの高地にマチュ・ピチュはつくられたのか。この石造建築にみる驚異の石積み技術と、山を切り開くようにつくられた壮大な階段耕地は、訪れた世界の見学者を驚かせている。さらに、この地域は「栽培植物の宝庫」であり、ここを原産として世界に広がった作物はジャガイモやトマトやタバコや綿など、数十種にものぼる。そもそも、インカ帝国はなぜ突然に拡大発展し、急に滅びていったのか。40年余りにわたり、この地を調査してきた民族学者である著者は、インカ帝国を滅ぼしたスペインたちの文献と、自らの調査結果から、インカの先住民たちの精神世界に思いを馳せる。スペイン人たちが異端とみなした、「異形の神々」ワカ信仰こそが多くの謎を解く鍵であると確信し、本書を著す。
  • 八丈太鼓
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みなさんは、海を流れる川を見たことがありますか?私の故郷八丈小島の周囲では、日夜、黒潮が激流となって波立っているのです。その故郷も今は無人島。身体を静かに休め、歴史を刻んでいるだけです。小島では、夜はランプを囲み、雨水を貯めて飲料水としていました。病院、医者、お店、車なども無い島でした。あるものといえば、風除けの石積みに囲まれたトタン屋根の家と学校、八丈島への買い出し用の船一隻、島民は約八十人。そんな大自然の中で育った私は、宝物のようなたくさんの思い出を残し、中学二年の終わりに親元を離れ八丈島に旅立ちました。その後、昭和四十四年に、集団移住となり、無人の島となりました。―あとがきより抜粋―
  • ランドスケープデザイン no.156
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    IFLA-APR 2023日本大会(後編) IFLA Asia-Pacific Regional Congress 2023 TOKYO, JAPAN [second part] テーマセッション Theme Session グリーンインフラ Green infrastructure Report from JLAU Technical Committee 小澤亮太(HOC) Report from JLAU Technical Committee Ryota Ozawa (HOC) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change Referring to the Communication Process in Kameoka City 武田史朗(千葉大学教授) Landscape as a Vessel to Share in the Age of Climate Change: Referring to the Communication Process in Kameoka City Shiro Takeda (Professor, Chiba University) The Slow-onset Disaster a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin(Associate Director of OCULUS) The Slow-onset Disaster: a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Claire Martin (Associate Director of OCULUS) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession a Wholistic Approach to Climate Mitigation and Adaptation Leonard Ng(Country Market Director, APAC, Henning Larsen) Climate Change: A call to Action for the Landscape Architectural Profession Leonard Ng (Country Market Director, APAC, Henning Larsen) 武田史朗×Claire Martin×Leonard Ng モデレーター/山田順之(鹿島建設技術研究所) Shiro Takeda × Claire Martin × Leonard Ng Moderator: Yoriyuki Yamada (KAJIMA Technical Research Institute) ウェルビーイング Well-being ウェルビーイングとは 武田重昭(大阪公立大学准教授) What is well-being? Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom(Director, Shma) Small Intervention, Big Impact Yossapon Boonsom (Director, Shma) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Designing for Equitable Wellbeing Sandhya Naidu Janardhan(Founder, Community Design Agency) Revisiting the Way to Create Well-being 平松宏城(ヴォンエルフ創設者) Revisiting the Way to Create Well-being Hiroki Hiramatsu (Founder, Woonerf) Yossapon Boonsom×Sandhya Naidu Janardhan×平松宏城 モデレーター/武田重昭(大阪公立大学准教授),忽那裕樹(E-DESIGN代表取締役) Yossapon Boonsom × Sandhya Naidu Janardhan × Hiroki Hiramatsu Moderator: Shigeaki Takeda (Associate Professor, Osaka Metropolitan University), Hiroki Kutsuna (Representative Director, E-DESIGN) ランドスケープカルチャー Landscape Culture Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology 三島由樹(FOLK代表取締役) Envisioning Communal Autonomy for Urban Plants and Ecology Yoshiki Mishima (Founding Director, FOLK) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou(ワシントン大学教授) Bridging Culture(s) Jeffrey Hou (Professor, University of Washington) Evolving Landscape Culture Yumi Lee(ソウル大学准教授) Evolving Landscape Culture Yumi Lee (Associate Professor, Seoul National University) 三島由樹×Jeffrey Hou×Yumi Lee モデレーター/竹本祥子(Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) Yoshiki Mishima × Jeffrey Hou × Yumi Lee Moderator: Shoko Takemoto (Urban Analytics Assistant Project Manager, Woven by Toyota) クロージングセッション Closing Session Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony Gala & LA & Luminary Awards 2023 Ceremony テクニカルツアー Technical Tour [Aコース]二子玉川エリア 地域資源を廻るランドスケープカルチャーツアー Course A | Futakotamagawa Area: Landscape Culture Tour to visit local resources [Bコース]丸の内・日本橋エリア 伝統と革新を廻るセントラルTokyoツアー Course B | Marunouchi and Nihonbashi Area: Central Tokyo Tour of Tradition and Innovation [Cコース]渋谷・青山エリア 都市と森林を廻るグリーンインフラツアー Course C | Shibuya and Aoyama Area: Green Infrastructure Tour of Cities and Forests [Dコース]池袋エリア 4つの公園を廻るウォーカブルシティツアー Course D | Ikebukuro Area: Walkable City Tour around 4 parks [Eコース]郊外エリア 郊外のリアルを廻るウェルビーイングツアー Course E | Suburban Area: Well-being Tour around the real suburbs ポストコングレスツアー Post Congress Tour [Aコース]北海道ツアー Course A | Hokkaido Round Trip [Bコース]京都・宇治ツアー Course B | Kyoto Uji Round Trip [Cコース]九州ツアー Course C | Kyushu Round Trip 協賛・助成・後援 SPONSORS 都市に求められる想像力とは?―kudan houseの取り組みをめぐって 吉川 稔(東邦レオ(株)代表取締役社長)×近藤亮介(山水東京代表,東京藝術大学大学院非常勤講師) 構成: 編集部 写真・資料提供/近藤亮介+kudan house 進行・文責/丸茂 喬(ランドスケープデザイン編集部) What Imagination is Required for a City? —A Discussion on the kudan house Project Minoru Yoshikawa (President of Toho Leo) × Ryosuke Kondo (Director of Sansui Tokyo) Edited by the editorial desk, Photographs and sources by Ryosuke Kondo + kudan house 九段の地霊(ゲニウスロキ)と日本庭園の和(にき) 近藤亮介 The Genius Loci of Kudan and the Niki of the Japanese Garden Ryosuke Kondo (Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts) The Villages[大阪府高石市] ランドスケープ/積水ハウス(株)(齋藤 英) The Villages Sekisui House, Ltd. (Ei Saito) ロジポート名古屋「LOGIPORT TOWN」[愛知県名古屋市] 設計・施工/清水建設(株) ランドスケープデザイン/(株)フィールドフォー・デザインオフィス LOGIPORT NAGOYA “LOGIPORT TOWN” SHIMIZU CORPORATION, FIELD FOUR DESIGN OFFICE 岐阜県立森林文化アカデミー×住友林業による「森の出張」 morino de van in UR賃貸住宅 常盤平団地 協力/岐阜県立森林文化アカデミー,住友林業(株),住友林業緑化(株),(独)都市再生機構(UR都市機構) Gifu Academy of Forest Science and Culture × Sumitomo Forestry Co., Ltd. morino de van in TOKIWATAIRA-apartments デザインを読み解く24 成田山新勝寺「成田山公園」を訪ねる 文・写真/戸田芳樹((株)戸田芳樹風景計画) Deciphering the Landscape Design 24 The design of Japanese garden of NARITASAN SHINSHOJI TEMPLE “Naritasan-park” Text by Yoshiki Toda 風景散歩/海外編 7 文・スケッチ/佐藤岳三(造園家) Scenery walk / overseas edition 7 Text & Sketch by Gakuzo Sato 連載 文化継承をポップに! [第4回]石積みの手順 2―根石(1段目) 文・資料提供/鈴木富幸(鈴木庭苑) [Series] Cultural Inheritance in Pop! ④ Stone masonry steps 2—plinth stone (first layer) Text & materials provided by Tomiyuki Suzuki (SUZUKI TEIEN) Information/Products/Books バックナンバー

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