浦和作品一覧

  • フットボールサミット第5回 拝啓、浦和レッズ様 そのレッズ愛、本物ですか?
    4.0
    拝啓、浦和レッズ様  サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく『フットボールサミット』第5回目の議題は「拝啓浦和レッズ様 そのレッズ愛、本物ですか?」です。  Jリーグが始まった頃は「お荷物クラブ」と揶揄されていた浦和レッズ。しかし、当初からファンの熱気はすさまじく、地域の人々から愛されるクラブでした。その後、J2降格などを経験するも徐々に上位を争う力をつけ、Jリーグ優勝、ACL優勝などJ屈指の強豪クラブにまで成長しました。人気面でも実力面でもJリーグを牽引する「日本のビッグクラブ」として期待されていたレッズですが、近年は低迷が続いています。2011シーズンはJ2降格の危機に瀕し、観客動員でも苦戦。はたして浦和レッズは明るい未来を築いていけるのでしょうか?  2012年で創設20周年を迎えるJリーグ。その中で絶えず強い存在感を出し続けてきた浦和レッズの存在意義というのはどこにあるのか、20年目のJリーグを語る上でいま改めて議論する必要があります。浦和レッズがここまで愛されるようになった理由、紆余曲折を経ながら紡いできた歴史、低迷の要因と未来への可能性……クラブが苦境にあるいまこそ、浦和レッズを愛してやまない人々にクラブの過去・現在・未来をどこよりも熱く、深く語っていただきます。 議長・森哲也
  • フットボールサミット第11回 FC東京は強くなれるか?本当に強くなるために必要なこと
    4.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第11回目の議題は「FC東京はビッグクラブになれるか?」です。 これからのJリーグのさらなる発展を考えれば、リーグを牽引する強くて魅力的なクラブの存在は必要不可欠です。 首都のクラブであれば、なおさらその期待は高まります。FC東京はその高いポテンシャルを評価されながら、 ナビスコカップ、天皇杯を獲得したもののリーグでは中位に甘んじることが多く、まさかのJ2降格も経験しました。 J1復帰1年目となった昨シーズンは、ポポヴィッチ監督の下、高い志と野心をもったサッカーを披露しましたが、 怪我人の多さにも泣かされ上位進出は叶わず。また観客動員数もJリーグ上位の規模を保っているものの、のびしろはまだまだあるはずです。 いずれにせよ、このクラブが発展途上にあることは衆目の一致するところだと思います。 では、FC東京がもっと強く、愛されるクラブになるためには何が必要なのか。はたして、ビッグクラブになることはできるのか? 監督、選手、スタッフなどの肉声を聞きながら、Jリーグ参入15年目を迎えたクラブの現在地と未来を徹底的に掘り下げていきます。 議長・森哲也 【目次】 木村元彦/ポポリズム―美しいフットボールに人生を捧ぐ― vol.6「Beautiful life」 後藤勝/インタビュー・石川直宏 変化、そして進化 木村元彦/東慶悟と森重真人の成長曲線 2013年を飛躍のシーズンに――。 飯尾篤史/対談 太田宏介&長谷川アーリアジャスール 勝負強いチームを目指して 飯尾篤史/[戦術座談会]森重真人×高橋秀人×権田修一 プレーヤーが回想する名勝負の真実<5・26 FC東京対浦和レッズ> 木村元彦/ネマニャ・ヴチチェヴィッチの半生 後藤勝/味スタがカンプ・ノウになる日は来るか?ビッグクラブへの指標 阿久根謙司社長ほかインタビュー 馬場康平/徳永悠平と平山相太が語る チームメイトの素顔 小澤一郎/アカデミーの理想像 大熊清と倉又寿雄が描く育成の設計図 いとうやまね/ 『 F.C.TOKYO魂!』応援番組を徹底取材!! 北健一郎/[座談会]他クラブ記者が斬る!!FC東京攻略法 青赤のウィークポイントを徹底スカウティング 後藤勝/佐藤由紀彦(V・ファーレン長崎)インタビュー 色褪せないFC東京のアイデンティティ 後藤勝/東京ガスからFC東京へ 中位脱却のためのヒント “東京イズム”を追って [COLUMN] 後藤勝/青赤イナゴ実態調査 全国喰覇する日は来るか? 海江田哲朗/だから東京ダービーはやめられない 因縁めく2クラブの関係 [連載] 大橋裕之/連載マンガ ザ・サッカー 第4回 松本育夫/炎の説教部屋 佐山ブックマン一郎/サッカー版「ぼくの採点表」 西部謙司の戦術サミット/第6回 山口智(ジェフユナイテッド市原・千葉)インタビュー これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • フットボールサミット第23回 FC東京 本当に強くなるための覚悟 育成型ビッグクラブへの道。
    4.0
    フットボールサミット第23回開会宣言 2014年、ピッチ内におけるFC東京に目を向ければ、戦力のポテンシャルはJリーグ屈指の力を秘めているように思います。 また陣容の充実は、アカデミーから選手を輩出するシステムと相まって、トップを支える強固な礎となりつつあるのではないでしょうか。 フィッカデンティ監督を招聘して迎えた開幕以降、決して順風満帆な船出ではなく、 選手のケガによる離脱、そしてリーグにおける勝点の積み上げは、その期待と裏腹に難航している現状にあります。 それでもFC東京らしさという独自性はそのままに、今季トップチームの新たな取り組みは、 育成型ビッグクラブを目指す為の通過点であり、ブレない土台は将来に一層の重要性を持つはずです。 監督や選手、育成現場の指導者、そして、それを支えるスタッフが一つの方向性に向かい、クラブにおける人々はどのように走り続けているのでしょう。 第11回に続き、首都・東京において継続され、生み出されているサッカー文化を掘り下げていきたいと思います。 【目次】 [Photo Gallery] FC東京 2014年の戦い [INTERVIEW]マッシモ・フィッカデンティ カルチョの流儀 日伊のサッカー観の違いを読み解く。 鈴木康浩 [INTERVIEW]立石敬之 招聘の青写真 チームを託すわけ 藤江直人 [INTERVIEW]森重真人 キャプテンシーの向かう先 フレキシブルな組織の作り方 後藤勝 [INTERVIEW]羽生直剛 プレイヤーの眼識 強者の戦術への転換点 後藤勝 [対談]太田宏介×徳永悠平 高性能サイドバックが見ている可能性 馬場康平 [INTERVIEW]米本拓司 新たなる哲学との出会い「攻められても耐え抜いて“勝つ”」 原田大輔 平山相太の覚悟 ストライカーの成長曲線 藤江直人 イタリア人コーチが語る日本人選手像 ミステルと過ごす日々 鈴木康浩 愛と厳しさの詰まった激励 石川直宏と加賀健一が徹底放談! 抜き打ち! チームメイト評 後藤勝 ケガからの再起 梶山陽平/野澤英之 復帰する者が目指す高み 後藤 勝 [INTERVIEW]権田修一 守護神の回顧録 トップチームまでの道のり 松岡健三郎 育成型ビッグクラブの現在地 後藤 勝 FC東京が繋ぐ『東京』 ホームタウン活動が置く軸足 鈴木康浩 エキップの仕事 Jクラブの舞台裏 鈴木康浩 [INTERVIEW] ルーカス・セベリーノ エンバイシャドールの道しるべ 取材 後藤勝/構成 編集部 イタリア流がFC東京にもたらすもの 北條 聡 新連載 日本サッカーの「土」をつくるシリーズ第6回 海江田哲朗 清尾淳(浦和レッズ・MDP編集人)
  • フットボールサミット第8回 本田圭佑という哲学 世界のHONDAになる日
    3.7
    第一線のジャーナリスト達が一堂に会する “サッカー界の論客首脳会議” いま議論すべきサッカー界の重要テーマを多士済々の論客が論じる。それがフットボールサミットのコンセプトです。開催第8回目は、「本田圭佑という哲学」をテーマに日本のエース・本田の真価と進化さまざまな視点から検証しています。 「レアル・マドリーの10番を背負う」と公言してはばからない本田選手ですが、それが決して絵空事ではないことをこの議題をやり抜いて実感しています。プレーヤーとしての凄さだけではなく、自らの強い意志で幾多の挫折を乗り越え、道を切り拓き、いままたさらなる高みを目指してストイックに努力を続ける並外れたメンタリティを本書では紐解いています。 彼はなぜエリートコースから外れながらも日本を代表する選手にまで成長できたのか? 彼がいないとなぜ日本の攻撃は停滞するのか? 現代日本人から失われている「背中で語る男」の美学と強さを総力取材で解き明かすこの一冊を、いまを迷いながら生きる1人でも多くの人の心に届けたいと思っています。彼が有言実行で示してくれているもの、それはまさに夢と希望です。 『フットボールサミット』議長 森哲也 第8回議題 本田圭佑という哲学 世界のHONDAになる日 ◎元川悦子 日本代表チームメートが語る本田という存在 ◎森哲也(本誌議長) 本田圭佑が子供たちに伝えたいこと ◎西部謙司 日本代表の核となる個性 ◎二宮寿朗 岡田武史と本田圭佑の邂逅 ◎元川悦子 蹴友たちの言葉で追う本田圭佑の7年間 ◎清水英斗 低重心HONDAの性能を徹底解析 ◎若水大樹 変貌を遂げたオランダ時代の追憶 ◎元川悦子 藤田俊哉が回想するルーキー時代と人間像 ◎安藤隆人 本田圭佑青春ラプソディ ◎北健一郎 フリーキック進化論 ◎沢田啓明 CSKAモスクワの内実“飼い殺し” ◎飯尾篤史 本田圭佑と家長昭博 2つの才能 ◎森雅史 ミンティアはなぜ本田圭佑を起用したのか? [ 連載 ] ◎大橋裕之 新連載マンガ ザ・サッカー 第1回 「ひとり旅」 ◎木村元彦 Vol.3 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記 「Stay hungry」 ◎西部謙司 西部謙司の戦術サミット第3回 柏木陽介(浦和) 「シャドーの極意」 ◎佐山ブックマン一郎 サッカー版「ぼくの採点表」 ◎松本育夫 炎の説教部屋 ◎サッカー クイズ王の挑戦状
  • プロで成功する人しない人
    4.0
    ジャイアンツの1・2番として長くレギュラーで活躍し、 その後ジャイアンツのコーチや侍ジャパンU‐15監督として 数多くの選手を見てきた著者が、 プロで成功する人としない人の違いを語る! 著者は、以下のように述べています。 現役として14年、コーチとして5年、侍ジャパンU-15の監督として1年、計20年の中で私は様々な選手、指導者と接し、プロで生き残っていくための厳しさを学ぶとともに「プロで成功するためには、どうしたらいいのか?」を常に考え続けてきた。 ジャイアンツ時代には、身近にいた超一流選手たちの背中を見てたくさんのヒントをもらい、またコーチ時代にはニ軍でくすぶっている選手の日常をつぶさに観察し「なぜ彼らは思うような結果が出せないのか」を考えた。 一流と呼ばれる選手たちが結果を出し続けるその裏で、人知れず消えていく選手がたくさんいる。プロで成功する人としない人の差は何なのか? ひとまず20年の集大成ともいえる私なりの考えを、本書にまとめさせていただいた――本文より 一流と二流の違いは 準備力!! 試合前の準備、打席での準備、明日への準備。 相手がいる野球で唯一、何者にも左右されず、 自分の思うままにできること、それが準備だ。 著者について 清水隆行(しみず・たかゆき) 1973年10月23日生。東京都足立区出身。浦和学院から東洋大に進み、1995年度のドラフトで読売ジャイアンツから3位指名を受けて入団。ルーキーイヤーから一軍で活躍しリーグ優勝にも貢献した。2年目からは外野のレギュラーに定着し、3年目からは1・2番を任されて2年連続で打率3割をマーク。原辰徳監督の新体制となった2002年には、1番打者として191本のヒットを放ち、リーグ最多安打のタイトルを獲得、リーグ優勝と日本一に大きく貢献した。ジャイアンツの主力として13年間プレーした後、2009年に西武ライオンズに移籍し、その年限りで引退した。現役引退後はジャイアンツで2011年から5年間打撃コーチを務め、その後2017~2018年には侍ジャパンU-15の監督として日本代表を率いた。
  • プロ野球を選ばなかった怪物たち
    4.0
    彼らにとっての「夢の舞台」はどこだったのか!? 知られざるアマチュア球界のスターの決断と、その人生 すべての野球少年が夢見る舞台、“プロ野球”。そこは選ばれし一握りの者だけが集う、非常に狭き世界である。しかし、高校、大学、社会人野球などで大活躍し、プロが熱望するスーパースターであったにもかかわらず、あえてプロ野球界に足を踏み入れなかった名選手たちがいる。 彼らは何を思い野球に打ち込んだのか。なぜ栄光を胸に秘めながら、現役のユニフォームを脱いだのか。 自らの意志で、自らの道を歩んだ男たちの生き方に迫る! オリンピック日本代表として3連続出場を果たした「ミスターオリンピック」杉浦正則。「小さな大投手」と呼ばれ、星野仙一、田淵幸一、山本浩二、高田繁らがいた六大学黄金時代に不滅の48勝を挙げた山中正竹。社会人野球からパナソニックの重役となり、高校野球の名監督としても知られることになる鍛治舍巧。選手としてオリンピック代表に選ばれ、新日鐵君津、早稲田大学の監督としても、渡辺俊介、森慎二、斎藤佑樹らを育てた應武篤良。慶應大学の絶対的なエースとして53イニング連続無失点記録を樹立するなど、伝説的な活躍を見せながらスッパリと野球を辞めた志村亮。浦和学院の主将としてセンバツで優勝、大学野球でも日本一に輝いたエリート野球人・山根佑太。そして番外編として、東大史上4人目のプロ野球選手として日本ハムに入団し、現在はGM補佐を務める遠藤良平。 これは、一流選手として野球に真摯に向き合い、今なお野球を愛する野球人たちの記録である。
  • 別冊野球太郎 2022春ドラフト候補最新ランキング
    -
     有望視されるドラフト候補のインタビュー、選手リストをたっぷり掲載し、地区別で重要な公式戦のスケジュールがわかる、今季のアマチュア野球を楽しむのに欠かせない1冊が完成しました。  「ドラフト候補ランキング」は30以上の部門別ランキングを通して、ドラフト候補の個性がわかります。そんなランキング上位、部門別No.1選手を中心に20選手にインタビュー。自身の武器・長所をどのように身につけたか、練習法や体の使い方を語った選手が多く、自らプレーをしたり、教えたりする人にもハマる内容になっています。そして、強豪校を引き継ぎ、数年で甲子園を制した智辯和歌山高・中谷仁監督、この春に履正社高から東洋大姫路高に移る岡田龍生監督、父から受け継いだ浦和学院高を“大”改革中の森大監督、と現役高校野球監督インタビューを3連発! それぞれの指導論や今後の話は必見です。さらに、昨季、最下位からのリーグ優勝を果たしたオリックスのスカウティング革命ストーリー、「外部指導者」という役職だけでなく、プロ選手やドラフト候補にも指導して潜在能力を伸ばしている、と話題の北川雄介さんに取材した記事も興味深い内容になっています。 目次 折り込み・表 [2022春]野球太郎的ドラフト候補ランキング~二兎を追って二兎を得そうな矢澤宏太への期待度がなおも加速! アマチュア野球の歩き方2022 北海道地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・門別啓人(東海大札幌高) 北海道地区ドラフト候補リスト AD・POD 東北地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・金村尚真(富士大) 私が気になる選手たち2022・田澤 健一郎 私が気になる選手たち2022・FGE 私が気になる選手たち2022・蔵建て男 東北地区ドラフト候補リスト AD・LINE 関東地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・矢澤宏太(日本体育大) ランキングNo.1選手インタビュー・蛭間拓哉(早稲田大) ランキングNo.1選手インタビュー・山田健太(立教大) ランキングNo.1選手インタビュー・羽田野温生(東洋大) ランキングNo.1選手インタビュー・村松開人(明治大) あつまれ! 長生の森~“魔境”に潜む千葉県大学リーグの好素材たち いま会いたいドラフト候補インタビュー・曽谷龍平(白鷗大) いま会いたいドラフト候補インタビュー・林明良(エイジェック) 私が気になる選手たち2022・大利 実 私が気になる選手たち2022・久保 弘毅 私が気になる選手たち2022・高木 遊 私が気になる選手たち2022・山田 沙希子 私が気になる選手たち2022・菊地 高弘 関東地区ドラフト候補リスト 北信越地区の注目選手、注目試合はこれだ! AD・カーリング ランキングNo.1選手インタビュー・田中晴也(日本文理高) AD・定期購読 北信越地区ドラフト候補リスト 東海地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・澤井廉(中京大) 私が気になる選手たち2022・栗山 司 私が気になる選手たち2022・尾関 雄一朗 東海地区ドラフト候補リスト 近畿地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・河野佳(大阪ガス) 大阪桐蔭高のドラフト候補の現在地~松尾汐恩、前田悠伍 いま会いたいドラフト候補インタビュー・光弘帆高(履正社高) いま会いたいドラフト候補インタビュー・水口創太(京都大) 私が気になる選手たち2022・服部 健太郎 私が気になる選手たち2022・馬場 遼 私が気になる選手たち2022・かるたー 近畿地区ドラフト候補リスト 中国地区の注目選手、注目試合はこれだ! いま会いたいドラフト候補インタビュー・太田舷暉(米子東高) 私が気になる選手たち2022・ARA 私が気になる選手たち2022・髙梨 雅男 私が気になる選手たち2022・yuki 中国地区ドラフト候補リスト 四国地区の注目選手、注目試合はこれだ! ランキングNo.1選手インタビュー・浅野翔吾(高松商高) 私が気になる選手たち2022・高田 博史 四国地区ドラフト候補リスト 九州地区の注目選手、注目試合はこれだ! いま会いたいドラフト候補インタビュー・村上慶太(九州学院高) 私が気になる選手たち2022・山田 次郎 九州地区ドラフト候補リスト 第2の松川虎生、隅田知一郎はお前だ!~世間が気づかない注目されていい選手 もっと注目されていい男・菊地吏玖(専修大/投手)「東都2部を圧倒して、秋の神宮大会で優勝します!」 隠し玉ハンター・菊地選手の原石発掘〈第3回〉未確認情報“最速159キロの剛腕”のチームに、もう一人隠し玉が棲息! 球界で流行の《外部指導者》・北川雄介~新世代の投手育成法とテクニカル指導方針 テクニカル観戦術基本講座~技術的長所やチェックポイントはどこをどう見ればわかる? 向上心の塊・中谷仁監督(智辯和歌山高)~甲子園制覇してもさらなる高みへ~チーム、選手のために自分自身を変え続ける 岡田龍生監督、60歳からのラストチャレンジ~“打撃の東洋大姫路”リバイバル へ 森大監督(浦和学院高)は“浦学野球”を改革中~睡眠優先、残業禁止、全体練習時間減少、フルスイングetc. オリックス流スカウティング革命~「強い選手」「昭和っぽさ」を求め、実を結んだリーグ制覇~福良淳一GM&乾絵美スカウトが登場 全国[二遊間]発掘プロジェクト~12球団別にオススメのセカンドorショート候補を厳選! ドラフト候補ランキング~エキストラエンド~岩手が生んだ新怪物が来年度を一歩リード インフォメーション 奥付 表2・竹書房 表3・定期購読 表4

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  • ポーチとノート
    4.6
    1巻1,265円 (税込)
    2019年度の中学入試で最多出題作となった『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』で講談社児童文学新人賞を受賞、『ハジメテヒラク』で第54回日本児童文学者協会新人賞を受賞したこまつあやこ氏、待望の3作目。 未来の机の引き出しに入っているのは水色のノート。中学の頃からその時感じた気持ちをこっそりと綴っていた。そして、もう一つは10歳の時にプレゼントされたのにまだ一度も使われたことがない生理用品の入ったポーチ。 誰にも言えない体の悩みを抱えていた未来がある日恋に落ちて……。 「数日前に、未来ノートに綴った言葉をこっそり思い出す。  ねえ今は  同じ制服を着ていても  いつかはみんな母になる?  私一人  取り残されちゃうのかな」  本文より。 埼玉県立浦和第一女子高等学校の生徒さん達からの感想 「この本は性についてだけでなく様々な悩みを持つ人への救急本になれると思う」 「どんなコンプレックスがあってもこれが私なんだよ、あなたとは少しちがうけどこれもなかなかいいじゃない?」 「ドキドキしながら読みました!自分は自分!青春の形もいろいろ!」 「多くの女子が不安に思う、体の成長を支えてくれる本!」 「保健の授業で習ったばかりで、とてもタイムリーな感じがした」 「なかなかオープンに話せない性のことを、やわらかな、でも芯のある筆で書いてあるところがよかった」 「中高生特有の焦燥感に共感」「違う境遇なのにここまで共感できたのははじめて」 「気持ち、伝わってるよ!と鼻の奥がじーんとした」 「性についてあまり考えたことがなかったが高校生のうちに読めてよかった」 「自分のことのようにとらえられて読めた、面白かった」 「生理って大事なんだなと思った。でもやはり面倒でうっとおしい存在です」 「アサエさんのような人が身近にいてくれたら。不安に押しつぶされそうな時に心が軽くなると思った」
  • 三浦和義氏からの手紙 「ロス疑惑」心の検証
    -
    「なんの罪も犯していない私が、自由を奪われた生活を強いられてから、十二年有余が過ぎました。真実は自分にあるものだからと自らを励まし、この歳月を試練の時と考えてきました」。東京拘置所での苦悩、裁判、娘との交流、食、性、生……。“ロス疑惑”の三浦和義が、1994年7月から1998年1月まで、4年にわたり真情を打ち明けた赤裸々な往復書簡集。巻末には、事件を担当した弘中惇一郎弁護士による解説文を収録。 ●家田荘子(いえだ・しょうこ) 作家・僧侶(高野山本山布教師)。日本大学芸術学部放送学科卒業。高野山大学大学院修士課程修了。女優、OLなど10以上の職歴を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2007年、高野山大学にて伝法灌頂を受けて僧侶に。高野山の奥の院、または総本山金剛峯寺にて駐在(不定期)し、法話を行っている。著作は映画化された『極道の妻たち』の他、『歌舞伎町シノギの人々』、『四国八十八ヵ所つなぎ遍路』、『女性のための般若心経』、『少女犯罪』など130作品を超える。セカンドチャンスや人生探究など、元気の出る対談をYouTube「家田荘子ちゃんねる」にて配信中。
  • みんなちさこの思うがままさ
    4.3
    作集であり遺稿集である『みんなちさこの思うがままさ』(2000年、浦和浪漫山岳会出版局刊。2003年第2刷)が甦りました。 本書はもとは身近な人々に頒布されましたが、その文章の質の高さが話題を呼び、自費出版としては異例の増刷もされました。その後も噂が噂を呼び、現在でも本書を探し求める人がたえませんが入手困難な状況です。 最も新しい古典にして、どの山の本とも異なるこの傑作を新装復刊しました。新たな「ちさこ伝説」、のはじまりです。 <満天の星である。遠く稲光もする。焚き火が燃えあがると、ひととき星数が少なくなる。美しい闇のただなかに、沢音がたしかなリズムをきざむ。みんなちさこの思うがままさ。月もだしてみせると有言してしまったさ。多分、私たちが寝静まった頃、なんといっていいかわからないお月様が、静かに静かにめぐるのだろう。>
  • みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略
    -
    幸せと成長の秘密は学校と社会、教室と野外、ライフステージでも「分けない」教育にあった! 少子高齢化や不況を乗り越え、急成長を遂げる北欧の高福祉国家・スウェーデン。彼らはなぜワークライフバランスを保ちながら経済成長、多文化共生、持続可能性を同時に実現できるのか? 幸福と成長を両立させるスウェーデン式・教育制度の秘密に迫る。 【目次】 第1章 スウェーデンの起業家精神教育 川崎一彦 1 いま求められる教育とは? 2 スウェーデンの起業家精神 3 スウェーデンの就学前教育 4 子どもの権利としてのエデュケア 5 日本での実践は可能か? 第2章 スウェーデンのアウトドア教育 西浦和樹 1 北欧の創造性教育と出会う 2 アウトドア教育実践の現場へ 3 就学前学校の様々な活動 4 福祉と権利 5 なぜアウトドア教育がよいのか? 第3章 スウェーデンの学校とインクルーシブ教育アールベリエル 松井久子 1みんなの学校 2 柔軟性ある学校システム 3 学校は社会のミニチュア 4 教育の平等をめざして 5 インクルーシブの実態 第4章 スウェーデンの主権者教育 鈴木賢志 1 政治に関心がなくても投票に行く 2 学校法と学習指導要領 3 小学校で民主的価値観を学ぶ 4 スウェーデンの「学校選挙」 5 政治の学び方 6 スウェーデンの主権者教育から何を学ぶか 第5章 スウェーデン発の「リカレント教育」と「生涯学習」 澤野由紀子 1 スウェーデンと世界の生涯学習政策 2「学習社会」スウェーデンの現在 3 スウェーデンの生涯学習資格枠組みと学習成果認定 4 地域からおこすリカレント教育 【著者】 川崎一彦 1947年、滋賀県生まれ。東海大学名誉教授。ジェトロ(日本貿易振興機構)ストックホルム事務所、北海道東海大学教授、東海大学教授を歴任。共著に『フィンランドを知るための44章』、『フィンランドに学ぶ教育と学力』(以上、明石書店)、『スウェーデンの経済』(早稲田大学出版部)、監訳書に『光を求めて デンマークの成人教育500年の歴史』(東海大学出版会)他。 澤野由紀子 1960年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部教育学科教授。教育学修士。文部省調査統計企画課外国調査係、国立教育政策研究所生涯学習政策研究部、ストックホルム大学国際教育研究所客員研究員、ヨンショーピン大学全国生涯学習センター(ENCELL)上級評議員を歴任。共編著に『揺れる世界の学力マップ』(明石書店)、共著に『グローバル時代の市民形成』(岩波書店)、『海外の教育改革』(放送大学教育振興会)、『統合ヨーロッパの市民性教育』(名古屋大学出版会)他。 鈴木賢志 1968年、東京都生まれ。明治大学国際日本学部教授、スウェーデン社会研究所所長。政治・国際研究博士(PhD)。ストックホルム商科大学欧州日本研究所で10年間研究・教育に従事した後、オックスフォード大学客員研究員を経て現職。著書に『日本の若者はなぜ希望を持てないのか』(草思社)、編訳書に『スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む』(新評論)。 西浦和樹 1971年、京都府生まれ。宮城学院女子大学教育学部教授、同大学院健康栄養学研究科教授。博士(心理学)。2011年から2012年にかけてリンショーピング大学客員教授としてスウェーデンに滞在。共訳書に『創造的問題解決 なぜ問題が解決できないのか?』『北欧スウェーデン発 森の教室 生きる知恵と喜びを生み出すアウトドア教育』(以上、北大路書房)。 アールベリエル松井久子 1967年、岐阜県生まれ。スウェーデン・トゥンバ高校教諭。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修了、学術修士。瀧野川女子学園高校教諭を経て1994年より在スウェーデン。ストックホルム教育大学等で教員養成の再教育を受け、ストックホルム日本人補習学校講師、ストックホルム大学非常勤講師等を歴任。
  • 息子殺し 演じさせたのはだれか
    -
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “殺さないでくれ!”と叫ぶ息子をめった刺しにした両親。その減刑を嘆願する八万五千人余の署名。なぜ世論は子殺しに同情的なのか? 九二年、浦和市でおきた高校教師の息子殺害事件。事件関係者、各界からの証言で事件の本質に迫る。

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  • 名門高校 青春グルメ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名門校に名門グルメあり!! 北は北海道から南は九州まで、日本全国の名門高校を訪ね、食べ歩いた青春の味… それは失われゆく日本の生活の味、そのものだった!! 日本全国の名門高校を巡り回った著者が 現在も残る懐かしの青春ソウルフード・200軒以上を一挙紹介。 伝統ある学校には、将来のエリートを地域ぐるみで育んできた、お店と人と味があった。 教育とグルメを股にかける著者の、総決算的な一冊!! 【主な内容】 ■第1章:東京私立校篇 都会のど真ん中で学校とともに変わらぬ味 開成高校「フィレンツェ」/麻布高校「新香飯店」/武蔵高校「砂時計」/女子学院高校「アジャンタ」/海城高校「近江屋」/駒場東邦高校「三島」/早稲田高校「メルシー」/早稲田実業高校「西北亭」/早稲田大学高等学院「ばらえ亭」/立教池袋高校「セントポールの隣り」/立教新座高校「和か葉」/明治大学付属中野高校「大盛軒」/中央大学附属高校「ラーメンショップ椿」/青山学院高校「RAKERU 宮益坂店」/法政大学高校「みんみん」/成蹊高校「LEMON DROP」/桐朋女子高校「アンカーヒア」/他 ■第2章:東京都立+国立校篇 激動の歴史を辿った都立名門。おいしさは西に向かう? 国立高校「ロージナ茶房」/都立西高校「むさしの食堂」/小石川高校「駿河屋」/戸山高校「ひまわり」/新宿高校「石の家」/青山高校「元祖札幌や」/小山台高校「COFFEE BAR 38」/桜修館高校「栃木屋」/大泉高校「たつみ本店」/北園高校「つるや」/白鴎高校「給食当番」/上野高校「キャッスル食堂・大浦食堂」/都立武蔵高校「東大楼」/筑波大学附属駒場高校「太田屋」/他 ■第3章:全国名門校×首都圏篇 東京とはまた似て非なる独自の食文化を、学校グルメでも味わえる! 横浜翠嵐高校「龍味」/希望ヶ丘高校「洋菓子サンピア」/湘南高校「古久家」/フェリス女学院高校「ウチキパン」/栄光学園高校「大船軒」/慶應義塾高校「マリーン」/法政大学第二高校「天下一」/浦和高校「仙龍」/大宮高校「上海楼」/川越高校「みどりや」/東葛飾高校「ホワイト餃子 柏店」/船橋高校「ラーメンかいざん」/東邦大学付属東邦高校「ナポリ」/市川高校「若松」/宇都宮高校「正嗣」/宇都宮女子高校「オギノラーメン」/水戸第一高校「珍満」/前橋高校「桂林」/高崎高校「デルムンド」/他 ■第4章:全国名門校×東日本篇 盛岡、新潟、信州佐久…食のガラパゴスを実感させる、名店が綺羅星のごとく!! 札幌南高校「風月」/仙台第一高校「ラーメンハウスれんぼー」/仙台第二高校「定進堂」/盛岡第一高校「白龍」/磐城高校「ブレイク」/安積高校「ますや本店」/会津高校「マルキ食堂」/新潟高校「丸屋 そば屋」/長岡高校「マルシャン」/野沢北高校「頓珍館」/上田高校「中村屋」/長野高校「伍茶路」/屋代高校「マツキ」/松本深志高校「キッチンヤマナミ」/他 ■第5章:全国名門校×西日本篇 九州もまた食と学校が密接につながる地域。関西では喫茶店文化が高校生をも捉えていた… 静岡高校「滝浪商店(かどや)」/旭丘高校「三浦屋」/東海高校「ラク亭」/同志社高校「グリル宝」/北野高校「喜八洲総本舗」/高津高校「うえほんまちハイハイタウン」/関西学院高校「松本商店」/三国丘高校「スイス」/大阪教育大学附属高校天王寺校舎「甘党まえだ」/大阪星光学院高校「SUB」/灘高校「とんと亭」/神戸女学院高校「ビゴの店」/修道高校「お好みぱぶ 恵京」/高松高校「森上屋」/高松第一高校「骨付鳥 一鶴」/修猷館高校「むっちゃん万十」/西南学院高校「ふじや食堂」/福岡高校「博多ラーメンはかたや」/小倉高校「玄海うどん」/明善高校「沖食堂」/久留米大学附設高校「おみき茶屋」/済々黌高校「串道楽」/熊本高校「珈琲専科モントレ」/宮崎大宮高校「栄養軒」/他 ■コラム:ザ・同窓会的名店 ~東京で故郷の味を懐かしむ~ 久留米大学附設高校「新橋 有薫酒蔵」/仙台第一高校「新宿居酒屋 樽一」/静岡高校「静岡おでんガッツ」/姫路西高校「喃風」/高松高校「一滴八銭屋」/修道高校「れもん屋」/出雲高校「がっしょ出雲」/都城泉ヶ丘高校「みやこんじょ」/他
  • 野球の子 盟友
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    「アメトーーク!」などでおなじみ、 高校野球大好き芸人・かみじょうたけしが贈る 感動の野球ノンフィクション! 年間100試合以上に足を運ぶ著者だからこそ 出会った球児たちの青春15篇 新エピソードをそろえた待望の第2弾! ・「もう一度ベストメンバーで試合をしませんか?」  天理高校vs生駒高校 2022年夏の再戦 ・「背番号は約束できないが、最高の仲間ができることは約束します」  仙台育英・須江監督の言葉を真実にした子供たち ・「ほめるだけで伸びた子は、9回ツーアウト満塁では打ちません」  元智弁和歌山監督・高嶋仁氏を継承し闘う孫と監督 ・あの試合を超える大歓声はいまだに聞いたことがないーー  9回表6点差から1点差に迫った日本文理の激闘 ・息子三人が甲子園出場、次男はプロ野球選手へ。  かつて自身も上宮高校の主将として優勝した、父の挑戦は今も終わらない ・「いまおる同級生12人でがんばろう」  PL学園硬式野球部、長い歴史を紡いだ最後の夏 ・甲子園球場を飛び出し社会現象となった「あの球」  超スローカーブを投げた東海大四高のエースとの思いがけない再会 ・一般入部から名門・関西学院大学の一軍まで這い上がった「すごい男」のリーグ戦初登板  隠岐諸島から初の甲子園出場を成し遂げ、須永選手率いる浦和学院と戦った島の英雄 他 《目次》 あの夏の再戦 前編 天理高校×生駒高校(奈良) あの夏の再戦 後編 天理高校×生駒高校(奈良) 約束のファーストミット 仙台育英高校(宮城)・岡田大成選手 土壇場で打つ 智弁和歌山高校(和歌山)・髙嶋奨哉選手 鳴りやまない大歓声 日本文理高校(新潟)・伊藤直輝選手 野球の神様がいた日 龍谷大学(京都)・中島健希選手 未来沖縄を甲子園に連れていく男 未来高校沖縄(沖縄)・宮良颯選手 いくつになっても野球小僧 上宮高校(大阪)・黒川洋行選手 憧れのユニフォーム 平野パイレーツ(奈良)・田中伸季選手 北の大地で挑戦を続ける男 石狩レッドフェニックス(北海道)・藤井壮太選手 「12人の約束」PL学園(大阪)・藤原海成選手 伝説の超スローカーブ 東海大第四高校(北海道)・西嶋亮太選手 すごい男がつかんだ光 関西学院大学(兵庫)・樋口大徒選手 生き様が誰かの背中を押す 香川大学(香川)・平岡佑梧選手 隠岐の白波隠岐高校(島根)・白野勝選手 「はじめに」より 高校野球は負け方を教えてもらえる場所なんじゃないかと思うことがあります。 人生において勝ち続ける人間なんてどこにもいません。 ならば大切なのは負けたあと、どう立ち上がるかです。 何度負けても立ち上がる、ひたむきな姿に胸がしめつけられることがあります。 「彼らを突き動かすあのエネルギーはいったいどこから生まれてくるのだろう?」 僕がたどり着いた答えは「約束」です。 親、兄弟と交わした約束、友に誓った約束、自らに課した約束、人は誰しもが、この「約束」を守るために生きているのではないでしょうか。 そしてもしかすると大切なのは、約束を守ることではなく、守ろうと懸命に生きることではないでしょうか。 僕はきっとその姿に惹かれるのだと思っています。 固い約束を結んだ友人、同志のことを「盟友」といいます。 言葉には出さずともみんなが自分たちの「約束」を大切にして生きています。 「野球の子~盟友~」 誰かと交わした約束を守ろうと何度でも立ち上がる彼らの背中を、あなたにも知ってほしい。
  • Yogibo WEリーグ オフィシャルガイドブック 2021-22
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初代女王の座を目指す11チームが参加する新リーグ・WEリーグの開幕に合わせた初の公式のガイドブック。 2016年より「Plenusなでしこリーグ/Plenusチャレンジリーグオフィシャルガイドブック」を毎年出版しているノウハウを生かし、選手・クラブの紹介という機能はもちろん、巻頭インタビューや特集のほか、公式ガイドに相応しい企画記事なども盛り込んだ、他にはない公式ガイドブック。 < コンテンツ > ●巻頭特集 Special対談・開幕カード対談1 清水梨紗選手(東京NB)×菅澤優衣香選手(浦和) Special対談・開幕カード対談2 田中美南選手(I神戸)×鮫島彩選手(大宮V) 岡島喜久子WEリーグチェア インタビュー ●大会概要/年間日程 ●11クラブの選手名鑑 「選手名鑑」とともにクラブの特徴、活動、スローガンも掲載。 各クラブのキーパーソンインタビュー ※監督・全選手アンケート付
  • 4つのタイプ分けで英文法がわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語を書いたり話したりするのに、英文法の知識は不可欠です。 でも、完了形、受動態、助動詞、仮定法、関係詞、分詞構文…ややこしい解説や文法用語のオンパレードで、中学や高校の授業についていけなくなってしまった人も多いかも。 実は、文法項目を大きく「名詞タイプ」「動詞タイプ」「形容詞タイプ」「副詞タイプ」の4つに分けることで、英語が見えるようになってくるのです! 英語が苦手な生徒さんに「はじめて英語がわかりました!」と言わせた画期的文法解説法。英語好きな方にとっても目からウロコの解説です。 清水建二先生(シミケン)といえば、「語源で覚える英単語」の本で有名ですが、もともとの専門は英文法。 名門・埼玉県立浦和高校や予備校で教えてきた経験も長く、英文法をわかりやすく教える授業には定評があります。 ・読解(リーディング)が苦手 ・英会話が単語の羅列になってしまう…もっとスムーズに話したい そんな方は、ぜひ本書で英文法をマスターしてください!
  • るるぶ埼玉 川越 秩父 鉄道博物館’25
    完結
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    ニューオープンスポットはもちろん、埼玉県の人気スポットをもれなく掲載した魅力たっぷりの一冊。 <主な特集内容> ・おでかけ前にチェック! 1「埼玉ってこんなところ」観光エリアの位置と、おすすめスポットがすぐわかる 2「思い立ったらすぐ行ける!日帰りモデルコース」人気の川越や秩父を楽しむ、便利なモデルコースをご紹介 【巻頭特集】週末は話題の“埼旬”スポットへ ・2024年の顔・渋沢栄一ゆかりの地めぐり ・関東最強?!5つのご利益スポット ・いも街道の絶品いもスイーツetc 【エリア特集】 ●川越→今話題の「リノベスポット」、レトロ街さんぽ、菓子屋横丁、パワースポット巡り、お芋&抹茶スイーツほか ●秩父・長瀞→羊山公園 芝桜の丘、長瀞ライン下り、天然氷スイーツ、秩父夜祭ほか ●所沢・入間・飯能→トトロの森・狭山丘陵、ジョンソンタウンほか ●大宮・浦和・草加・春日部→鉄道博物館、さいたま市大宮盆栽美術館、浦和レッズ&大宮アルディージャ応援スポットほか ●深谷・熊谷・行田→深谷駅周辺さんぽ、足袋と古墳の町行田ほか 上記のほか、各エリアの名物グルメ、注目宿情報も満載です。 【特別付録】定番レジャースポットBEST15 ・西武園ゆうえんち ・ムーミンバレーパーク&メッツァビレッジ ・ところざわサクラタウン ・東武動物公園etc 【掲載エリア】埼玉県・川越・秩父・長瀞・三峰・小鹿野・所沢・入間・狭山・飯能・大宮・浦和・さいたま新都心・川口・草加・越谷・春日部・深谷・熊谷・行田・東松山
  • 歴史のダイヤグラム 鉄道で見る日本近現代史
    3.6
    特別車両で密談する秩父宮、大宮vs.浦和問題を語る田山花袋、鶴見俊輔と竹内好の駅弁論争……。鉄道が結ぶ小さな出来事と大きな事件から全く知らなかった日本近現代史が浮かび上がる。朝日新聞土曜別刷りbeの好評連載、待望の新書化。
  • 老後に暮らしたい幸せな住まい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回、私たち『私のカントリー』取材陣は初めて、高齢者向け施設をすみずみまで見せていただきました。 その率直な感想は、「うらやましい!」です。 そこは私たちがいわゆる「老人ホーム」に対して抱いていたイメージとはかけ離れていました。 高級ホテルやリゾートホテルのように豪奢なエントランス、ロビー、レストラン。 居心地のいい居室(個室)。 そして、明るい笑顔のスタッフのプロフェッショナルさ!見学に行くだけでも、十分に楽しめます。 セカンドライフの舞台としてだけでなく、インテリア的な視点でも満足できるはず。 健康や体力に自信がある間に、できるだけたくさんの「ホーム」を見学&体験宿泊してください。 この本には、そんな「うらやましい!」「住んでみたい!」と思わずにはいられない施設を60軒、集めました。 まずはページをめくってみてください。きっと、驚きますよ! 撮影:畦地浩、飯貝拓司、石川奈都子、磯金裕之、岡田久仁子、木谷甚一、中川真理子、林ひろし、日紫喜政彦、三好惠、八幡宏 主婦と生活社刊 【目次】 あなたに合う高齢者ホームはどれ? 山口県|フロイデ金比羅 山口県|フロイデ彦島 《 PART1》住宅型有料老人ホーム 福岡県|サンカルナ小倉大手町 大阪府|インテフィール 宮城県|エバーグリーンシティ・寺岡 福岡県|グランガーデン福岡浄水 福岡県|サンカルナ福岡城南 北海道|らくら宮の森 岐阜県|ロイヤルステージ大垣 他 《 PART2》介護付き有料老人ホーム 福岡県|サンカルナ博多の森/サンカルナ博多の森ケアステージ 神奈川県|油壺エデンの園 千葉県|浦安エデンの園 北海道|海の丘 神奈川県|カルデアの家 福岡県|九電ケアタウン 東京都|グッドタイムホーム・多摩川 東京都|グッドタイムホーム・調布 他 《 PART3》サービス付き高齢者向け住宅 三重県|ゴールドエイジ三日市 三重県|ゴールドエイジ城西 東京都|ホスピタウン梅島 埼玉県|ホスピタウン川口 東京都|マストクレリアン神楽坂 他 《 PART4》特別養護老人ホーム 静岡県|高麓 静岡県|楓の丘 山形県|明幸園 石川県|明峰の里 《 PART5》シニア向け分譲マンション 埼玉県|グランコスモ武蔵浦和 神奈川県|ダイヤモンドライフ森の里 千葉県|デュオセーヌ柏の葉キャンパス 他 楽しい老後のための手引き 施設見学のチェックポイント 入居契約の流れと注意点を知っておきましょう 高齢者ホームにかかる費用は? 一時金方式 vs 月払い方式。どう違う? 他
  • ワイド版世界の大思想 第1期〈1〉プラトン
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    ヨーロッパ哲学が誕生してすでに二十数世紀、その間生まれた幾多の作品のなかでも、面白さの点で「対話篇」(国家)は抜群である。そこには知識学や存在学や人間学に関する現代的思索の帰りゆく故郷がある。「国家」の完訳の他、ソクラテスの精神を如実に伝える代表二作を収録。 〈収録タイトル〉 国家/ソクラテスの弁明/クリトン ※この電子書籍は、オンデマンド本「ワイド版世界の大思想」を底本としております。
  • 「我が道」永井良和
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    往年の人気テレビアニメ「赤き血のイレブン」をご存知でしょうか?「巨人の星」や「あしたのジョー」で知られる梶原一騎氏原作の高校サッカーストーリーで、1970年代の子どもたちに絶大な人気を誇りました。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道シリーズ」、今回はこのアニメの主人公・玉井真吾のモデルとなった永井良和氏の物語をお届けします。  永井氏は「日本サッカー暗黒の時代」といわれる1970年代から80年代を駆け抜けたエースストライカーです。69年、浦和南高2年時はインターハイ、国体、全国高校選手権の3冠を達成。日本リーグでも名門・古川電工の主力として活躍し、歴代最多272試合出場を果たしました。日本代表でも通算166試合19得点をマーク。92年にJリーグが発足すると、ジェフ市原(現千葉)、新潟、横浜FCの監督も歴任しました。  当時は世界との距離ははるか遠く、日本のW杯出場など夢物語。ファンも少なく、観客がまばらなスタジアムでの試合が当たり前という時代でした。だが、本書を読み進めれば「暗黒の時代」は「夜明け前の時代」だったということが徐々に明らかになっていきます。興隆するJリーグ、世界に飛び出していくプロ選手たち、W杯出場が当然視される日本代表…。そんな今日の日本サッカーに至るまでの道を切り開き、照らし出してきた永井氏のヒストリーをどうぞお楽しみください。
  • 「我が道」西野朗
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    端正なマスクに、揺るぎない情熱とリーダーシップを迸(ほとばし)らせてー。スポーツニッポン紙上の人物伝「我が道」を編さんしたシリーズ、今回はサッカーの前日本代表監督・西野朗氏が登場します。  西野氏は1955年(昭30)年4月、埼玉県出身。現役時代は浦和西―早大―日立とMFで活躍しました。日本代表には大学1年で初選出。引退後はアトランタ五輪代表、柏、G大阪などで監督を務めて、18年W杯ロシア大会では日本代表をベスト16に導きました。  日本屈指の「サッカーどころ」、埼玉・浦和でボール蹴りに夢中になった少年時代。高校、大学、日本リーグ、日本代表での活躍。そして35歳で引退すると、西野氏は指導者として新たなステージに突入します。  96年アトランタ五輪。前園、川口らが躍動して、伊東が値千金のシュートでブラジルを撃破した「マイアミの奇跡」。G大阪ではJ1制覇、ACLのタイトルを手にしました。そしてW杯ロシア大会。本番まで3カ月を切ったタイミングで、ハリルホジッチ監督の後釜を意を決して引き受けて、決死の戦いに身を投じます…。  日本中の誰もが知っている紳士な振る舞いや爽やかな笑顔からは想像もできないような挫折も、本書では包み隠さず語られます。日本代表監督を退任してからは、19年にタイの代表監督に就任。今なお続く西野氏の挑戦と軌跡をぜひご覧ください。
  • 私のマルクス
    5.0
    稀代の論客はこうして作られた 「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学で過ごした濃密な青春の日々が甦る――。 「マルクスが『資本論』で解明した論理は、超克不能である」という確信に至るまでの、自らの思想的軌跡をたどる。著者の思想の根幹をなした浦和高校時代、同志社大学神学部時代の友人や恩師との濃密な日々を回想しつつ、カール・マルクスとの若き日の出会いを綴った、著者初の自叙伝。付録として、文庫版のためのあとがきにかえて――講演録、文春学藝ライブラリーのためのあとがき、解説(中村うさぎ)を収録。 ※この電子書籍は2010年11月に文藝春秋より刊行された文庫をもとにした文春学藝ライブラリー版(2022年7月刊)を底本としています。

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