指摘する 英語作品一覧

  • 一発合格者が磨いている「超効率」勉強力
    4.0
    ■結果にコミットする「机に向かう前のやり方」、大公開! 同じように勉強しても、 成果が出る人と出ない人がいます。 その差はいったい何でしょう? それは、頭の良し悪しだと思いがちですが、実は、【机に向かう前のやり方】にありました! ■そう指摘するのは、担当講義は即満員、一発合格者続出の LEC大人気講師の横溝慎一郎先生です。 一発合格者に共通するものが、 「机に向かう前のやり方」だといいます。 ただでさえ、毎日が忙しく、勉強する時間が少ない人にとって、 重要になってくるのが、限られた時間で、どれだけ吸収できるかです。 そのためには、実際に勉強する前、 つまり、机に向かう前の【勉強力】を鍛える必要があります。 横溝先生は、【勉強力】には大きく3つの力があると言います。 その3つの力とは、 ・やりきる力 ・切り替える力 ・巻き込む力 です。 ■本書では、 この3つの力を身につける実践法を徹底解説するとともに、 全受験生に欠かせない 【集中力】【記憶力】を劇的にアップさせる 具体的メソッドも完全公開しています。 「最短で結果を出したい人」 「時間がない人」 「努力を結果につなげたい人」 「本番に実力を発揮したい人」……etc. 高校受験、大学受験はもちろん、 資格試験、英語試験など、 時間が足らない全受験生必読の1冊です! これをマスターすれば、 「記憶力」「集中力」「継続力」「勝負力」が グングン上がります!
  • 英会話不要論
    4.3
    拒食症、おかしな日本語、帰国子女の悲劇、サッカー本田圭佑はなぜ英語が上手いのか……。元東京大学の名物教授が「英語の常識」を一刀両断! 「読み書きはできるが話せない」から脱却すべく、文部科学省は英語教育の方針を転換している。しかし、これがいかに逆効果であるか、英語教育の第一人者が具体的な事例をもとに指摘する好著!
  • 経営改革大全 企業を壊す100の誤解
    4.3
    バブル崩壊とともに、日本的経営が行き詰ってから早30年。その間、日本企業の多くは、経営のOSを世界標準に切り替えようと努力してきました。 しかし、「グローバル・スタンダード」ということば自体、欧米に対して卑屈になりがちな日本人の和製英語にすぎません。日本企業に必要なのは、借り物のモデルに振り回されず、まずは自社の存在理由をしっかり見極めなおすことです。しかもそれがどこにでもありがちなもの、たとえば、「地球や社会にやさしく」などというものであっては、誰の心も動かされません。自社「ならでは」の志に根差し、多様な顧客や従業員の共感を勝ち得て初めて、その企業としての存在価値が研ぎ澄まされていくはずです。 外資系コンサルは、アメリカ流の経営理論やベストプラクティスを持ち込むというスタイルに走りがちです。また、ビジネススクールのケースやフレームワークも、アメリカのものが大半です。しかし、それを器用に学ぶだけでは、日本企業独自の優位性は築けません。 本書は、100の通説と真説という形で世の中に出回っている経営モデルの間違いを指摘し、それらをいかに正しく理解すべきかを解説します。 第I部では、ガバナンス、働き方改革、顧客指向など、最近の上滑りな経営論を取り上げます。いずれも、株主、従業員、顧客などに、「おもねる」経営にすぎません。これらの誤謬を指摘するとともに、正しい方向性を提示します。 第II部では、デジタル、グローバル、イノベーションなど、最新の経営モデルを取り上げます。ここでも、世の中に流布している通説のウソを暴き、より本質に迫る方法論を展開します。 第III部では、通説を超える最先端の経営論を紹介します。経済モデル、組織モデル、人財モデルなどといった経営のファンダメンタルズを取り上げ、21世紀にふさわしい新たな枠組みを提案します。 第IV部では、従来の日本型モデルとアメリカ型モデルを超える「第3の道」を提唱します。そこでは、志、和、共感などがキーワードとなります。このハイブリッド型経営モデルは、日本企業が自信を取り戻し、世界を力強くリードしていく礎となるでしょう。
  • 最短合格! 英検(R)準1級 リーディング問題完全制覇
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の特長】 本書は、英検®準1級の大問2(語句空所補充)と大問3(内容一致選択)の対策書です。「問題編」(別冊)と「解答解説編」(本冊)に分かれています。 ●最新傾向を反映 直近の過去6年(2015年度第1回から2020年度第2回)の間に、準1級の大問2と3で出題された計85本の英文を独自に分析し、5つのジャンルの長文と設問を用意しました。 ●充実の45長文・143問 「医療・健康」「自然・環境」「教育・心理」「歴史・文化」「社会・政治・ビジネス」の頻出5ジャンルの計45長文と143問を収録。 ●簡潔でていねいな解説 正解の根拠となる箇所を簡潔に指摘するだけではなく、言い換えの手法や、不正解選択肢の罠の仕組みについてもていねいに解説しています。★マークの表示がある設問は、モニターの多くが不正解だった「やや難しい」問題です。 ●すべての長文に、段落ごとの要約を掲載 複雑な内容にも耐えられる読解力を養うのに必要な「要約力」を鍛えるために活用してください。

    試し読み

    フォロー
  • 私説ドナルド・キーン
    4.0
    なぜキーンさんは英語で書き、私に翻訳させたのか ドナルド・キーンは生前、日本の新聞社・出版社の求めに応じて自伝を3冊刊行したが、まとまった評伝はこれまで書かれてこなかった。『日本文学史』をはじめ、長年のキーンの日本文学研究についての本格的な批評・研究もあまり見られないのではないか。数々の文学賞や文化勲章を受け、晩年に帰化してからは多くのメディアに登場したが、「学者ドナルド・キーンは、こうした受賞も含めて世間で持て囃されるか、あるいは無視されるか、そのどちらかの扱いしか受けてこなかったような気がする」と、40年来の友人で、『明治天皇』『日本人の戦争』などを翻訳した著者は指摘する。 ドナルド・キーン生誕101年、ユーモアと本物の知性を兼ね備えた文人の生涯をたどり、その豊かな仕事に光をあてる1冊。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 『生保・損保特集号2013年版』
    -
    CONTENTS インタビュー 佐藤義雄〈生命保険協会会長〉 インタビュー 二宮雅也〈日本損害保険協会会長〉 [生保業界勢力図]  株式相場に一喜一憂の1年、13年度は新商品競争が激化 [損保業界勢力図]  国内損保事業は収支好転、各社とも生保と海外が成長 [生命保険編]商品、サービス、販売チャネル… 激烈な競争が始まった 進化する生保営業のIT化 ジャーナリスト/高見和也 Column 銀行窓販でもIT化の動き 検証・営業職員大改革 [トップセールスに聞く]倉田佳代子(日本生命)/徳留明枝(明治安田生命)/宮川恵美(富国生命) TOP INTERVIEW 筒井義信 (日本生命社長) [生保レディ覆面座談会] 生保レディが指摘する業界の課題 改革の方向性を誤ると現場のやる気、落ちますよ! TOP INTERVIEW 渡邉光一郎 (第一生命社長) TOP INTERVIEW 根岸秋男 (明治安田生命社長) 大手はニーズ多様化を踏まえ、商品力とコンサル機能を強化 TOP INTERVIEW 佐藤義雄 (住友生命社長) 来店型保険ショップが直面する“成長のジレンマ” 保険ショップのサバイバル競争が始まる ほけんの窓口/保険見直し本舗/保険クリニック/ほけん百花 ライター/田中尋深 [Another Story]アクサの学術研究基金が東大に1.4億円を拠出 >>> アクサ生命 [Another Story]コンサートで伝える小児がん患者への想い >>> アフラック TOP INTERVIEW 石井雅実 (かんぽ生命社長) TOP INTERVIEW 有末真哉 (三井生命社長) 成長の壁に直面したネット生保の苦闘 アクサダイレクト生命/ライフネット生命/オリックス生命/損保ジャパンDIY生命/楽天生命/チューリッヒ生命 ライター/佐藤ちひろ TOP INTERVIEW 佐藤美樹 (朝日生命社長) TOP INTERVIEW 米山好映 (富国生命社長) [Another Story]感動と夢を届けて50周年 ニッセイ名作劇場 >>> 日本生命 [Another Story]未来の国際人を育てる英語教室を全国で開催 >>> メットライフ アリコ [Another Story]生き物と人が集う緑豊かな都会のオアシスを創出 >>> 三井住友海上 [Another Story]世相を詠んで26年 サラリーマン川柳 >>> 第一生命 異次元緩和下における生保のリスクマネジメント キャピタスコンサルティング マネージングディレクター/植村信保 TOP INTERVIEW 田中勝英 (太陽生命社長) TOP INTERVIEW 喜田哲弘 (大同生命社長) TOP INTERVIEW 井原勝美 (ソニー生命社長) TOP INTERVIEW 外池 徹 (アフラック社長) 糖尿病患者から主婦向けまで 世界のユニークな保険最前線 RGAリインシュアランスカンパニー日本支店/浅井勇介 (日本における代表者兼最高経営責任者)・南 仁志 (ヴァイスプレジデント・マーケティング) TOP INTERVIEW 一谷 昇一郎 (プルデンシャル生命社長) サシン・N・シャー (メットライフ アリコ会長兼社長) [Another Story]東北の社会起業家支援 事業継続へ経営術も指南 >>> 日本興亜損保 [Another Story]未来創るグリーンベルト 苗木に込めた復興への想い >>> 東京海上グループ [損害保険編]自動車保険に改善の兆し新等級制度のインパクト Column  国ごとに日本流をカスタマイズ あいおいニッセイ同和のトヨタ保険 TOP INTERVIEW 永野 毅 (東京海上ホールディングス社長) TOP INTERVIEW 村島雅人 (日新火災社長) TOP INTERVIEW 江頭敏明 (MS&ADインシュアランスグループホールディングス社長) TOP INTERVIEW 柄澤康喜 (三井住友海上社長) TOP INTERVIEW 鈴木久仁 (あいおいニッセイ同和損保社長) [Another Story]音楽を身体で感じる聾学校での演奏 >>> 富国生命 [Another Story]室内遊具の寄贈で被災地の子どもたちに遊び場を提供 >>> あいおいニッセイ同和損保 3メガ損保が育成に本腰 今求められるグローバル人材 ジャーナリスト/高見和也 Key Person  ジョン・シャーロック (東京海上グループ 米国フィラデルフィア社)/新庄翔太 (三井住友海上) TOP INTERVIEW 平賀 暁 (日本保険仲立人協会理事長) TOP INTERVIEW 杉山健二 (共栄火災社長) 高まる地震リスク! 基本は地震保険、そこから先は? ジャーナリスト/小島知之 TOP INTERVIEW 櫻田謙悟 (NKSJホールディングス 損保ジャパン社長) TOP INTERVIEW 二宮雅也 (日本興亜損保社長) TOP INTERVIEW ロバート・L・ノディン (AIGジャパン・ホールディングス社長)/横山隆 (富士火災社長) TOP INTERVIEW 小関 誠 (AIU保険社長) TOP INTERVIEW 野口知充 (トーア再保険社長) 選ばれる損保代理店の条件 ヒューマン&アソシエイツ/アスト・コンサルティング/第一成和事務所 ブレインマークス代表/安東邦彦 TOP INTERVIEW 岡部繁樹 (日本損害保険代理業協会会長) TOP INTERVIEW ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ (アクサ ジャパン ホールディング社長) [覆面座談会] 損害保険代理店経営者たちの本音を直撃 保険会社の束縛に屈せず独自ノウハウで活路を模索 TOP INTERVIEW ギャビン・ロビンソン (マニュライフ生命社長) TOP INTERVIEW 北沢利文 (東京海上日動あんしん生命社長) TOP INTERVIEW 熊野御堂 厚 (NKSJひまわり生命社長) TOP INTERVIEW 佐々木 靜 (三井住友海上あいおい生命社長) [Special Report 1]帳票をわかりやすく! 顧客、会社双方にメリット ジャーナリスト/高見和也 [インタビュー] 齋藤 修(UCDA専務理事) [Special Report 2]規制緩和で「圧力募集」横行 銀行窓販の看過できぬ実態 ジャーナリスト/小山 守 [Another Story]全国障害者スポーツ大会を“オール大同”で支援 >>> 大同生命 [Another Story]保険約款のWeb化通じ、希少生物種守る活動を支援 >>> 損保ジャパン TOP INTERVIEW 北川鉄夫 (三井住友海上プライマリー生命社長) [Another Story]世界がブルーに染まった 自閉症啓発デーで大活躍 >>> アメリカンホーム保険 [就職特集] 顧客視点に立ったグローバルな人材が保険会社を動かす力に 取材・文章:財部寛子/小川 純 [Special Report 3]保険分野で進展するグローバル規制とERM高度化 日本格付研究所 チーフアナリスト/水口啓子 [DATA analysis] JA共済 >>> 「ひと・いえ・くるま」を総合的に保障。新発売の「介護共済」が好調 全労済 >>> 主力の「こくみん共済」が発売30周年を迎え、顧客とのコミュニケーション強化を推進 都道府県民共済 >>> 新商品の「入院保障型」が牽引し、加入件数は2000万件を突破 CO・OP共済 >>> 「ずっとあい」が純増11万人と好調。「世帯の保障の中心」を目指す 2012年度 損保・生保各社主要財務データ 編集後記/広告掲載会社一覧

    試し読み

    フォロー
  • CD2枚付 最強の英語力 <音声配信版・CD無しバージョン>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きちんと伝われなければ、いくら正しい英語でも、ボキャブラリーが豊富でも、その人は「英語を使えないのと同じ」です。 本書は、外国人が小さなときから身につけている、「わかりやすい話し方の英語」が身につく本です。 【なお、底本にはCDが付いていますが、電子書籍版には、CDは付録されておりません。CD音声は別途、オトバングのサイトよりダウンロードして聴くことが可能です(無料)。方法については本書内容をご参照ください。】 【外国人に伝わりやすい話し方が身につく!】 いくらボキャブラリーが豊富でも、いくら英文法に長けていても「わかりにくい英語」というものがあります。 それは、日本語と同じです。日本人でも「わかりやすく話す人」と「そうでない人」はいますよね。 本書は、外国人が小さなときから身につけている、論理的な「わかりやすい話し方」が身につく英語の本です。 【自分の意見を伝える】 本書では、「原因・理由を述べる」「推量・判定する」「意見を述べる」「確信・疑念を抱く」「立場を表明する」「心配・不安を抱く」「目的・意図を述べる」「順序立てて述べる」「問題点を指摘する」「要約・結論を述べる」「程度・頻度を述べる」「提案・説得する」など、きちんと伝わえたいときに用いる表現を身につけることができます。 上記のようなシーンでよく使われるフレーズを使用しているため、決まり文句として使えます。決まり文句は、実際に使う場面が多く、結果、わかりやすい英語を話す人になることができるのです。 【身近な話題からビジネスシーンまで】 英文としては、「オリンピックの開催」「テレビゲーム」「ディナーの準備」「将来の夢」「民泊」といった日常的な話題から、「サービスの説明」「料金の交渉」「売買」「販促イベントの開催」「苦情への対応」といったビジネスシーンまでを例に挙げながら学んでいきます。 【ネイティブのこなれた発音による音節CD付き】 発音がきれいな厳選されたネイティブのナレーターによる音声CD付き。だからこそ、早口でもそれぞれの言葉を聞き取ることができて身につきます。 【TOEIC(R)、TOEFL(R)、英検などの対策になります!】 上記のような事柄は、TOEIC(R)、TOEFL(R)、英検などのスピーキングテストによく使われる表現ですから、試験対策としても最適です。

    試し読み

    フォロー
  • 的確に伝わる英文ビジネスEメール例文集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスEメールでは長々とした挨拶や社交辞令は必要ありません。画面の向こうで受け取る人にきちんと伝わる内容であることが重要です。たとえば苦情を伝える、要請する、間違いを指摘する、催促するなど、こちらの気持ちやニュアンスを正確に伝える必要があります。それを的確に表現した英文で書くことで、初めて相手にきちんと届きます。本書ではビジネスシーンごとに使い方のポイントと様々な表現を数多く紹介しています。組み合わせてどんどん応用できるようになっています。
  • 日本が先進国から脱落する日――“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 アベノミクスの円安政策が日本を急速に貧しくした!! 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれると見られている。 なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果ててしまったのか――。 じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。 「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に貧しくした」 こう指摘する経済学者の野口悠紀雄が、購買力やビッグマック指数、高度教育力、デジタル化などさまざまな角度から日本の長期停滞の原因を徹底分析。 日本政府は2031年までに実質2%成長を予測しているが、このままではこのシナリオが実現することはない。むしろ、 経済成長著しい韓国、中国、台湾などにも抜かれ、先進国から脱落するかもしれないと警鐘を鳴らす。 日本経済のどこが問題で、復活するためにはどんな可能性があるのか、そのためにはいま何をすべきか――。日本経済の20年後を展望するための1冊。 【著者紹介】 [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお) 1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D. (経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。 著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『仮想通貨革命』(ダイヤモンド社)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など。近著に『書くことについて』(角川新書)、『リープフロッグ』(文春新書)、『「超」英語独学法』(NHK出版新書)、『「超」メモ革命』(中公新書ラクレ)、『良いデジタル化 悪いデジタル化』(日本経済新聞出版社)、『データエコノミー入門』(PHP新書)、『CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃』(新潮社)、『入門 米中経済戦争』(ダイヤモンド社)、『リモート経済の衝撃』(ビジネス社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本 第2章 円安という麻薬で改革を怠った 第3章 「安い日本」を理解するための経済指標 第4章 物価が上がらないのは、賃金が上がらないから 第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ 第6章 デジタル化に遅れた日本 第7章 亡国の円安20年史 第8章 日本は1%成長できるか? 第9章 高齢化のピークに向かう:2040年問題の深刻さ 第10章 将来に向かっていま何をすべきか?
  • 日本人のための英文ライティング即効薬
    -
    「one, two, threeと1, 2, 3…どちらの表記が正しい?」 「過去完了を使うのはどんなケース?」 「引用符を使った場合、ピリオドはどこに入れる?」 このような質問に、正しく答えられますか? 著者は日系・外資系企業で英語を使った仕事に携わった後、 イギリスでの大学院留学やアメリカでの生活を経て、 現在は英米ネイティブによる英文添削サービスを運営しています。 これまでにA4用紙2万ページ以上にわたる英文に触れ、 添削のビフォー・アフターを多数見てきた中で気がついたのは、 「ネイティブが繰り返し指摘するポイント」=「日本人にある程度共通する弱点」 があるということ。 そこで本書では、その弱点を解消するため、 英文ライティングスキルの土台作り・スキル向上につながる 文法事項とライティングのルールを解説します。 取り上げるのは「日本人がよく間違うポイント」ばかり。 時間がない人は、「よくある間違い」や「即効ルール」を拾い読みするだけでも、 ライティング力強化につながります。 仕事で英語のメールや資料を作成する人 英文の細かな間違いが気になる人 「なんとなく」で英文を書いている人 英語圏への留学を目指す人 こんな方々におすすめです。
  • 安河内哲也が実践!スピーキング力がつく「英語反射神経」の鍛え方(CNNEE ベスト・セレクション 特集17)
    5.0
    【今週のトピック】 「海外で現地の人といろいろな話をする」「外国人観光客に日本文化を説明する」「プレゼンや交渉を英語でする」など、英語を話せたらやりたいことはたくさんあるだろう。だが、どうやったらうまく話せるようになるのかわからない、という人が多いのではないだろうか。 高校生から社会人まで幅広く英語を教えているカリスマ講師、安河内哲也先生は、日本人の多くが英語を話せないのは、必要なときに英語が自動的に、瞬時に口から出てくる「反射神経」が身についていないためだと指摘する。「反射神経」は音読で鍛えられるというが、音読にも正しいやり方があるそうだ。その音読のやり方とともに、スピーキング力を強化するための方法を教えていただいた。ぜひ参考にしてほしい。 安河内先生と英語トレーニング指導の第一人者、千田潤一先生の特別対談も併せて掲載する。 ※今月の特集には音声はついていません。
  • 読む英語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」の3つのストラテジーを駆使して、短時間に大量の英文を読み、相互に関連する情報を手際よく処理する練習を積み重ねます。 ●「ミッション!」(課題)に取り組んで、底力をつける● ・現実の生活、特に仕事の場面では、「単に読むだけ」という受け身の行動に終始することはほとんどありません。むしろ、「(読んだ内容を)他者に伝える」「(人の意見を読んで)自分自身の意見を述べる」「(異なる情報を照らし合わせて)間違いや矛盾点を指摘する・訂正する」といった、自発的かつ積極的な取り組みが、より頻繁に求められるはずです。 ・本書の狙いは、数々の「ミッション!」(課題)に取り組む中で、アウトプット(書く、話す)への橋渡しともなる読解力をじっくり磨くこと。 例えば、「新規の取引先を訪問するに当たって会社案内に目を通し、質問事項を用意しなさい」、「自社商品回収の経緯を読んで、部内に共有する資料をまとめなさい」といった種々の課題を、制限時間内に完成させます。 ●「3つのストラテジー」で「量を読む」● ・文章中に含まれる情報がすべて必要とは限りません。不要な情報を捨てれば、より速く読めるようになります。一方で、重要な情報を見過ごさないよう、注意して読み取らなければいけません。本書では3タイプの読み方(ストラテジー)=「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」に着目し、情報を取捨選択するトレーニングを行います。 ・テクニックだけではなく多読も重要です。全23ユニット=合計で約1万9000語の英文文書を題材に、量を読みこなす体験を積み重ねます。なお、「復習」も合わせるとこの2倍、つまりのべ約3万8000語を読むことに。1冊読み終えた後には、長文を目にしてもひるまない自信がついているはずです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【対象レベル】中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト600点~) 【著者プロフィール】 中野達也 駒沢女子大学教授。東京学芸大学大学院修士課程修了(教育学修士)。上智大学博士後期課程満期退学。公立中学、高校、中高一貫校の教諭を経て、2016年より現職。速読・多読に関する論文を多数発表。「速読力向上を目指した指導~音韻処理を自動化するための方策~」で第48 回ELEC賞を受賞。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一:上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。

最近チェックした本